今日は 『掃除の火曜日』 なので、掃除をしました。
ついでにこの夏中ずっとやりたいと思っていた冷凍庫の解凍も、とうとう。
中味を消費するのに時間がかかってしまいましたが、やっと少量になり、
残りは冷凍冷蔵庫の小さい冷凍庫に、ようやく収納できたので。
私の腰の高さまでしかない、小さめの冷凍庫なんですよ。
なのに信じられないほどの量の氷が出てきてビックリです。
道理で引き出しが開閉し辛かったわけだわ・・・
(てか、「もっと早くやれよっ!」 って話ですね)
そんな風に家事にいそしんでいた私の元に、メッセージが届きました。
一昨日訪れた顧客さんシーラさんの娘さんデビーさんからの、
私が料理したランチ(参: オークニー諸島)へのお礼のメールです。
チョコレートケーキというのは、私が家で作って持参したカップケーキのことです。
オットーと二人では食べきれないので、シーラさんたちにも食後のデザートとして食べていただきました。
一昨日もう十分お礼は言っていただいたのに、このようなメッセージまで下さるなんて、嬉しい~!
ので、お返事しました。
するとデビーさんから、大文字の返信が届きました
(Mayfair Lodge は仮名ですが、シーラさんがお住まいのフラット・ビルディングの名前とお考えください。)
一昨日のランチは私の思いつきだったので、材料費はいただかなかったんですね。
なのでデビーさん、「次回は絶対に 『小口現金』 から材料費を取ってね」 とおっしゃっておられます。
疑り深い謙虚な私は、自分の料理を褒められても (本当にぃ・・・? 社交辞令のお世辞では・・・?)
と思ってしまいがちですが、こうして情熱のこもったメッセージをくださったところをみると、
一昨日の私の料理を、本当に気に入っていただけたみたい。
作った甲斐があったというものです
そういうことなら、このシェフ・ハナママゴン、そのうちまたランチタイムにシーラさんを訪れる機会ができたとき、
お二人のため腕をふるおうではありませんか!