新米ジャーナリストとして自立した娘・ハナ(1995年11月18日生まれ)も、
かつては幼児だったんですよねぇ・・・ ・・・ (遠い目)。
ということで、約22年前の絵入り育児記録の続き、いきま~す!
オットーが家で仕事をしていたため、昼間から一緒に記念撮影できました
新生児のうちって、ちょっとしたことでわりと簡単に死んでしまいそうで気が気じゃありませんでした。
だから無事2歳になってくれ、ほっとひと安心したのを覚えています。
ミルクとダミーをチュッチュしていた頃のハナ
生後4ヶ月くらいだったハナを、オットーのお母さん方のお祖父ちゃんお祖母ちゃんに見せに行ったときの写真
オットー母の実のお母さんは、オットー母が15歳のときに病死。
お祖父ちゃんがその後再婚した相手が、上の写真のお祖母ちゃん(オットー母の継母)です。
再婚後のお祖父ちゃんお祖母ちゃんはオットー一家とは距離をおいていたらしく、めったに交流もなかったそうです。
でもさすがに初曾孫のハナが生まれたので、オットー母・オットー・私・ハナで2人が住むフラットを訪ねたのでした。
93歳と86歳になるまで、チェルトナムのフラットで頑張って二人暮らしを続けていた彼等でしたが、
お祖父ちゃんがバランスを崩して床に座り込むと、自力では立てないし、おばあちゃんにも助け起こせない。
なので仕方なく救急車を頼む。ということが何度かありました。
近居だったら家族が行けましたが、オットー両親も私たちも、チェルトナムから引越してしまっていたので。
外からの助けは拒絶していたので住居の中は汚れていく一方、飼っているチワワもトイレのしつけができていなかったので
そこここを好き勝手にトイレにしてしまい、病院に収容される前にはかなり~な状況になっていたようです・・・