続・こころレッスン

うつ病(双極性障害Ⅱ型)と診断されています。こころのことを中心に、いろんな思いを綴っていく予定です。

薬の取り扱いは慎重に・・・

2009-09-29 12:45:28 | 薬のこと
と、自分に言い聞かせているこの頃です。

というのも、先日、どうも薬を間違えて飲んでしまったらしいのです。

朝起きたら、目がぐるぐる回って、歩けません。
薬が変わったわけでもないし、原因がわからず、焦りました。
彼は心配して、会社を半日休んでくれて、、、迷惑までかけてしまいました。

毎朝・晩と薬を飲んでいますが、晩の薬が多いのですね。
うつ病の薬数種+眠剤2種+下剤。こんなに飲んでも胃が荒れないのはすごい。

袋に一緒に入れてくれる病院もありますが、花舞妓はシートのままもらうので、毎回確認しながら飲むんですね。
でも、毎日のことなので、うっかりしてたんだと思います・・・。
飲み間違えてしまいました。
薬が余っているので、何を間違えたのかわかりませんが、多く飲んでしまったのは確かです。

そうわかったのは、お昼過ぎごろから、急にめまいが治まりだしたから。
夕方にはぴんぴんしてて、これは病気じゃないや、あー、量を間違えたな~って。

薬って、結構怖いものですしね、取り扱いには、十分気をつけたいものです。
うちはわんこがいるので、うっかり落とした1錠を食べてしまっても、死に至ることも考えられるわけで・・・
小さい子のいるおうちでも、気をつけたほうがいいでしょうね。

その日以降、毎日3回くらい確認しては、飲むようにしています。
薬のシートのからを残しておくのも、次の日の確認としていいかも、と実行することにしました。
ほんと、気をつけたいと思います。

そろそろ、寝なきゃ・・・

2009-09-27 22:46:05 | 今日の具合
夜の薬を飲んで、もう1時間くらいたってしまいました。
パソコンしてると、あっという間ですね~。
ただいま、薬が効いて、ほろ酔い感覚でキーを打っています。

薬の失敗話がありましてね。
土曜の話なのですが、今から書くと、長くなりそうなので、また改めて。。。

薬がよく効くということは、気持ちも落ち着いていて、平穏な証拠。
あまり無理せず、今日のところは寝ちゃいましょう。

最近、画像編集に凝っていて、それで時間が何時間も流れ、ギターの練習をさぼりっぱなしなので、明日こそ練習しようと、ちょっとこのブログも無理して更新したわけです。

でも、眠剤は、要注意ですよ。
意識朦朧となり、よく朝、自分の行動を覚えてないときが、ごくたまにあります。
今日は、「しっかりしなきゃ!」とかなり気合入れているので大丈夫ですが、それでも、後で、「なんでこんなこと書いたんだろう・・・」と今まで後悔してきたことは、山ほど。

先日、知人が眠剤を飲んでからお風呂入ったら、へべれけになってしまい、家族に迷惑をかけたといっていました。

薬も結構こわいですからね~。
眠くなったら、寝ましょうね。
花舞妓も寝るとします。おやすみなさ~い☆

実年齢と精神年齢

2009-09-24 09:58:53 | こころのこと
誰もが感じることなのかもしれません。
花舞妓は、特に、差が大きかったなぁと思います。。。

あまり過去を振り返るのはやめたいので、詳細は除きますが、やっと最近、自分が大人なんだなぁという自覚が出てきた気がします。

小さい子どもたちが、とてもかわいらしく思えたり。
他人の目からものを考えたり、少しできるようになったり。
腹が立って仕方なかったことが、ちょっと許せるようになったり。
そういう自分が、ちょっと好きになれたり・・・

その分、若い頃に余計な苦労をし、辛い思いをしてしまいましたが、それも今の自分を支えているわけで、損ではありませんでした。

すごく遠回りで、不器用な生き方だけれど、得たものもたくさんあったのかもしれません。

かといって、あまり悟りすぎても、おもしろくないものね。
やっぱり、その人その人によって、実年齢と精神年齢の差があったほうが、個性があっていいと思います。

ただ、気をつけたいのは、ほどほどに、ということ。
人から、「いい歳をして・・・」と非難されてはどうかと思います。
この面から見ると、意外としっかりしてるなぁ、とか。
この面から見ると、わりとかわいらしいんだなぁ、とか。

実年齢とは違う、いろんな精神年齢を持つと、こころも豊かになれる気がします。

障害者自立支援法の廃止?

2009-09-21 08:12:40 | その他
鳩山内閣が発足しましたが、こんなに急に廃止が決まるとは思っていませんでした。とりあえず花舞妓も、精神障害者ということで、直接関与してくる問題なので、これからの動きが気になります。

この法案が通る前は、精神保健福祉法第32条というのがあり、手続きをした人は、通院での窓口支払いが一律5%になっていました。

ですが、自立支援法が実施されてから、10%負担となり、多くの障害者の方の負担増になったのが現状です。

花舞妓は全くのんき者で、詳しい内容がわからず、偉そうにブログに書けるほどの知識はないのですが、とりあえず自分自身のことを書きますね。

実は、花舞妓は、自立支援法により、負担金が0円になりました。
低所得者ということで、得してしまったのです。
負担が増えて、泣いた人がある陰で、こうして救われた人も、いることは事実なのです。

それが廃止となると、どうなるのでしょう?
また、一律5%になるのでしょうか?それとももっと負担が増すことになるのか?
そうすると、花舞妓だけの話に絞れば、負担が増え、損することになります。

確かにね。仕方がないかな、と思います。
もっと重度の障害を持つ方こそ、支援されるべきです。
障害者といっても、身体障害・知的障害・精神障害とあるわけで、それぞれの思惑があることでしょう。
自分の勝手ばかりで物をいってはいけないと自重すべきです。

勉強不足でこのくらいのことしか書けませんが、参考になりそうなサイトを載せておきます。
花舞妓も、今後の動きを見守りたいと思います。


Yahoo!百科事典 障害者自立支援法
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B3%95/

本当は働きたいのですが

2009-09-20 10:29:51 | 病気のこと
これだけパソコンに向かえて、ギターなんかも弾く余裕があり、休みの日には、遊びに行く元気もある。
だったら仕事もできるはず・・・と誰もが思うことでしょう。
花舞妓もそう思います。

でも、まず、一人で外出するのが、とても苦痛で仕方ありません。
去年はわりと行動できたのですが、半年前引越しをしてから、調子を崩したまま、外出の壁だけは今も高くそびえ立っています。

それと、他人を必要以上に意識してしまい、じっと見られているんじゃないかという思いが頭をよぎったりして、落ち着きません。
親しい人と一緒だと、感じないのにね。

週1回、職場の休みの日に、上司が残業で来ているときだけ、少し手伝いに行っています。
上司とは長いつきあいで、抵抗もなくつきあえるので、気が楽なのですが、複数のスタッフが一緒だったり、通常業務だと、頭が混乱するような気がして、恐ろしく、パニくってしまいそうです。
主治医からも、今は仕事は休みなさい、といわれています。

でもね。
やっぱり本音は働きたいです。
せっかく多少のキャリアもあるし、好きな仕事だし、働けないのが歯がゆいです。

毎日が日曜日。
いいなぁ~と思えるのは、働いている時間があるからこそ。
人が働いている時間は、やはり気持ちが落ち着きません。
さぼっている訳ではないのに、そんな気持ちになってしまう。

働いて苦労するのと、働けずに悶々とするのと、どちらが辛いでしょうね。
お金が入ってくる分、働いていたほうが得かと思うのですが・・・

精神を病む、というのは、そんな葛藤との日々だったりします。
何でもできる日もあれば、全く動けない日もあり、日々まちまち、自分でもその原因がつかめず、悩んでいます。