続・こころレッスン

うつ病(双極性障害Ⅱ型)と診断されています。こころのことを中心に、いろんな思いを綴っていく予定です。

薬の副作用で気を付けたい「痔」

2011-02-15 02:55:17 | 薬のこと
花舞妓は痔が悪いんですよ。

薬の副作用から、便秘になってしまい、下剤をもらっているのですが、医者が下剤を処方し忘れたまま以前入院したとき、えらい便秘になったり、普段でも、処方から抜けていて、それに気づかずに便秘になったり、また自分で飲むのを忘れたりで、おしりにかなり負担がかかってしまいました。

それに、現在の住居はトイレが和式なので、さらに負担がかかり悪化、今は自転車にも(おしりが痛くて)乗れません。

毎日同じ下剤を同量飲んでいても、前日の食べ物の違いで、翌日の排便の具合が違ってしまい、下痢のときもあれば、ふんばらなければ出ないときもあり、そういうのがおしりによくないみたい。

もちろん通院してるんだけど、「そういう人(抗うつ剤など飲んでいる人)は、多いんですよ。治る方法はないです。うまくつきあっていくしか・・・。手術しても、完治は難しい。」とあっさり言われてしまって。
ショックです。

でも、現在かかっている病院では、「出血を繰り返しているようなら、一度大腸内視鏡検査しましょうか。ただの痔なのか、大腸が悪いのか、一度調べたほうがいい」とのことで、2月の末ごろ、検査することになりました。

それが痛いらしいんです。
痔でも、裂肛という、切れ痔なのですが、その患部を診るため、器具をちょっと入れられただけで、以前とびあがりそうに痛かったですもん・・・。
さらに大腸まで内視鏡を通すなんて・・・気が遠くなりそうです・・・はぁ。

抗うつ剤や安定剤の常習性みたいな副作用はよく問題になりますが、便秘がひどくなるとは、意外と落とし穴、最悪、花舞妓みたいになりますので、お気を付けくださいませ・・・。


睡眠剤

2010-11-18 02:53:07 | 薬のこと
最近、悩みなのが、これ。

寝つけるまではいいのですが、2~3時間たつと、目が覚めてしまいます。
それも、ぱっちり。

布団でじっとしていればいいのですが、それが昼間よりも覚醒していて、ブログやメールなど、昼間書けないことをしたくて、パソコンに向かってしまうのですが・・・

そしてまた寝るのは5時ごろ。
そこから朝9時、10時まで寝ます。

でも、だるくて、午後からもたいてい寝たり起きたりの毎日。

眠剤の量が足りないのか、多すぎるのか、よくわからないのが現状で・・・
こればっかりは、自分の症状に合うように飲んで、と言われていて、医者から処方されている薬を自己流に飲んでいるのですが、あまり飲むと、今度は寝すぎになるし、飲まなさすぎると、寝付けないし・・・

困っているのは、朝の支度を、M君が全部してくれていること。
花舞妓は泥のように寝ているので、起きられず、洗濯干しまでして出勤してくれます。

文句は言われませんが、申し訳なくって・・・
一人でいると、なぜこんなに眠くなるのでしょう?
休日二人でいると、日中はそこまでひどくないのに・・・

ほんと、今も眠いのだけど、昼間はここまで文章が書けないので、ちょっと無理して書いている感じです。
昼間の注意散漫も、どうしたものかなぁ~。

薬、効きすぎ~~、眠い眠い

2010-08-28 14:56:57 | 薬のこと
最初は、眠剤が原因だと思っていたんですが、いやいや、違いました。
エビリファイという薬を、3mg→6mgに増やされたのですが、そっちからの眠気でした~。

よく、自分の処方をブログに載せておられる方もおられますし、他人の処方内容が気になる方もおられるのは知っているのですが、逆に花舞妓は、あまり処方を載せる気になれないタイプです。

だって、症状はみなそれぞれ違うし、飲んでいる薬はころころ変わるし(量も含めて)、副作用の出方も、同じ場合もあれば、違うことも多々あり、公開したところで、それほど意味がないような気がして・・・。

まぁ、でもこの頃、副作用の眠気もきついことですし、「エビリファイ」という薬について、ちょっと書こうと思います。

この薬は、調べると、統合失調症の薬と書いてあります。

参考HP:「お薬110番」エビリファイ
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html

ですが、少量摂取する場合は、うつ病治療にも効果があるそうで、「気分調整剤」と呼ばれたりしています。

うつ病=三環系、四環系の薬だった時代は、だんだん遠ざかっているのが、この頃のうつ病治療薬の現状です。

(と書くと、旧型の薬を飲んでおられる方が不安になってしまいますが、症状によっては、まだまだ用いられたりしますし、その方にあえば、それがなによりですから、お気になさらずに・・・)

今回、薬が増えたのは、「眠れないし、ちょっと元気すぎかも?」と言ったら、「じゃあエブリファイ(この先生は、エビリファイ→エブリファイと思い込んでいるらしい)を少し増やしますよ~」と言われ、「それで眠れるようになるかもしれん」と言っていましたが、、、

ここまで眠くなるとは、正直思っていなくて、毎朝困っています。

朝ご飯の席につくどころか、全くもうろうとして、起きれません。
起きたくても、ぶっ倒れそうなくらい、眠くて眠くて。
午前中はずっと眠りっぱなしです。
午後になっても、まだ眠気は続きます。

これは、効きすぎかも・・・。
(今も眠~い頭でPCたたいています・・・)

眠剤は、睡眠導入剤(これは必須)と、中期型のを1種類だけで、他は飲んでいません。
今夜は、睡眠導入剤だけにしてみようかな~?と思っているところです。

さて、その結果はいかに?!

薬が合いません!

2010-04-27 01:57:12 | 薬のこと
4月に入って、ずっと調子の悪い日々が続いています。

ある診察の日でした。
数時間待たされ、やっと自分の時間がきたと思ったら、すぐ近くで、赤ちゃんが大声で泣き出しました。先生の声も聞こえず、うるさい、うるさい・・・と頭を抱えてつぶやいていたら、プチンと切れてしまい、花舞妓まで、ゥアアアアアーーーー!!と大声で叫び倒し、たぶん生まれて初めて、あんな大声だしたと思いますが、耳をもつんざくばかりでした。
その後、全力疾走したような、呼吸の乱れ、普通に戻るのに、30分くらいかかりましたかねぇ。

自分でも、絶叫している最中に、狂ってる!と気付いたのですが、さらに恐ろしくなり、赤ちゃんと張り合って、泣いてしまいました。
鎮静剤は断り、ただ先生も、見守るしかなく、それだけしんどい思いをされたのでしょう、と声をかけてくれるだけでした。

その後、薬がころころ変わり、どれをとっても、今の症状にピタッと合わず、またしても苦しんでいます。
一日中、雲の上を歩いているかのような、ふわふわ感がとれなかったり、布団の中以外は、怖くて出られなかったり、横になっていれば、自然と寝すぎてしまったり、そうかと思えば、夜全く寝られなかったり、、、。

もうすぐGWに入り、薬も安定していない今、どの薬をどっさりもらっておけばいいのか、悩みます。
花舞妓は、結構、抗うつ剤に関しては、副作用が強く出てしまい、飲めない種類のがいくつかあるので、これまた悩みなのですが・・・。

唾液が出にくくなってしまう薬を飲んで、口をあけたままで寝ていたせいか、喉の調子も悪く、風邪につながらなければよいけれど、と危惧しています。

昼間は、全く文章が書ける状態ではなく、夜の、こんな寝られない時間を使って、更新してみましたが、3月のツケは大きいです、本当に。

日がな一日、布団にこもって、見たくもない夢を見つつ、情けないことです。
よく見る夢は、卒論を書かなければ!という、いったい何年前に卒業したことだろう、といった、切羽詰まった夢が多いです。
起きて、ふっと周りを見渡し、あぁ、学生じゃないんだ、そうだ、もう卒業したんだ、と確認すると、ややほっとしますが・・・。

こんな時間に起きているとすれば、明日朝は、起きれないことでしょう。
は~ぁ~、なんとか、ふわふわ感減退と、やる気が起きてくれればいいのですが・・・。
薬ひとつでで、こんなに苦労するものなんですよ。
困りますね。

薬の取り扱いは慎重に・・・

2009-09-29 12:45:28 | 薬のこと
と、自分に言い聞かせているこの頃です。

というのも、先日、どうも薬を間違えて飲んでしまったらしいのです。

朝起きたら、目がぐるぐる回って、歩けません。
薬が変わったわけでもないし、原因がわからず、焦りました。
彼は心配して、会社を半日休んでくれて、、、迷惑までかけてしまいました。

毎朝・晩と薬を飲んでいますが、晩の薬が多いのですね。
うつ病の薬数種+眠剤2種+下剤。こんなに飲んでも胃が荒れないのはすごい。

袋に一緒に入れてくれる病院もありますが、花舞妓はシートのままもらうので、毎回確認しながら飲むんですね。
でも、毎日のことなので、うっかりしてたんだと思います・・・。
飲み間違えてしまいました。
薬が余っているので、何を間違えたのかわかりませんが、多く飲んでしまったのは確かです。

そうわかったのは、お昼過ぎごろから、急にめまいが治まりだしたから。
夕方にはぴんぴんしてて、これは病気じゃないや、あー、量を間違えたな~って。

薬って、結構怖いものですしね、取り扱いには、十分気をつけたいものです。
うちはわんこがいるので、うっかり落とした1錠を食べてしまっても、死に至ることも考えられるわけで・・・
小さい子のいるおうちでも、気をつけたほうがいいでしょうね。

その日以降、毎日3回くらい確認しては、飲むようにしています。
薬のシートのからを残しておくのも、次の日の確認としていいかも、と実行することにしました。
ほんと、気をつけたいと思います。