恨み、妬(ねた)み、嫉(そね)み、嫉妬。
試みに、これを一気にまくしたててみましょう。
うらみ、ねたみ、そねみ、しっと。
昨日、今日と『徹子の部屋』で、先頃亡くなられた丹波哲郎氏の追悼として、過去の出演場面のダイジェストが放映されました。
冒頭と終わりには現在の黒柳徹子女史とゲスト席側に在りし日の丹波氏の大ぶりの写真が映し出されたのですが、遺影に向かって黒柳女史が話しかけるたびに、 . . . 本文を読む
「おっ、これって便利じゃん」実際はあり得ない万能リモコンを手にして…
やっぱりFamily firstな時代?
「マイホームパパ」という呼称には、
かつての、モーレツ社員がもてはやされた時代には
侮蔑の意味が込められていたような。
今はその呼称が持つ意味合いにも変化が感じられる。
肯定的に捉えられるようになったと言うか、
本人自らそう称して憚らない時代の空気を感じる。
で、時代を象徴する記号 . . . 本文を読む
マグリットの《光の帝国》っぽいでしょっ?
昨日は家族で映画を見て来ました。
その映画はハート・ウォーミングな内容で、楽しかったんです。
帰りに久しぶりに中華を食べに行って、おいしかったんです。
ところが、そのルンルン気分を台無しにするような出来事が
まさに自宅に着く直前に起きたのです。
それはバスの中でのこと。ひとり降り、二人降りと乗客が
降りて行く中、バスには私達家族を含めて4、5人という . . . 本文を読む
17世紀オランダの古い地球儀をモチーフにしたクリスマス・オーナメント♪
直径は約10㎝くらいです。ゆらゆら揺れているのでボケボケ写真に。
先日、知人に誘われて訪ねたお宅(麻布にある駐在員向け高級低層マンションのメゾネットタイプ)のオランダ人女性は、やはり世界に名だたる石油会社ロイヤル・ダッチ・シェル石油のオーナー一族の一人でした。
正確にはご主人がその直系に当たる方のよ . . . 本文を読む
昨日は美術館で小学生を対象にギャラリー・トーク
を実施したのですが、少し気になることがありました。
たまたま近くの小学校のお子さん達だったので、
美術館まで歩いて来たらしいのですが、
トーク後半に気分が悪くなったり、
「疲れたぁ」とげんなりする子が少なからずいて、
それとなく話を聞いてみると、睡眠不足ぎみであったり、
朝ご飯をちゃんと食べていないようでした。
これまで数多くの子供達に接して来て鑑み . . . 本文を読む
一番人気の支那そば。写真は塩味。
元々九州の人間なので、
ラーメンのスープは”とんこつ”一辺倒だったのですが、
最近は年のせいか、スープを残しても、
食べた後に何となく胃がもたれるような気がします。
それで、最近結構お気に入りなのが、
麺屋 空海の支那そば。/font>
塩味としょうゆ味があり、店の売れ筋は塩味のようなのですが、
私はしょうゆ味が好きです。
化学調味料を一切使わない(と . . . 本文を読む
国立西洋美術館で12月10日(日)まで開催の
『ベルギー王立美術館展』記念講演会の第2回を、
先週の土曜日に聴講した。以下はその抄録。(文責はなこ)
■「初期フランドル絵画の世界~見ることと知ること」
講師:荒木成子氏(清泉女子大学教授)
初期フランドル絵画とはネーデルラント地域全体で制作された
15~16世紀中頃の絵画を指す。
本講演会では15世紀作品を扱う。残念ながら今回の展覧会には
15 . . . 本文を読む
英国への転勤が決まった友人との会話で。
例えば、香港、シンガポール、英国、米国の日本人学校は
やたらと学力レベルが高いそうである。
日本の大手進学塾も進出しているらしい。
3年赴任すれば、子供は帰国後、帰国子女枠で
有名私立校(慶應とか?)への進学が多少有利なのだとか。
比較的富裕層がそういった所へ赴任すると思うので、
元々有名私立に進学する可能性は高いと思うんだけど。
そう言えば、以前大学の . . . 本文を読む
以前は上野と言えば、おいしい食べ物屋がなくて、
食事場所には困っていたものです。
最近は駅ビルがアトレとなってだいぶ様変わりをし、
近隣にもおいしい食べ物屋さんが出来ています。
今日は上野駅不忍池改札口に近い、
バンブーガーデンビル2階の韓国料理の店
『土古里 TOKORI』へ行って来ました。
なんでも最近夕方のニュース番組のグルメ情報コーナーで
ここの『石焼きチーズビビンバ』という料理が
紹介さ . . . 本文を読む
(C)2006 BLACK DIAMONDS
この作品は、福島県いわき市にあるスパリゾート・
ハワイアンズ(元常磐ハワイアンセンター)の
誕生秘話を映画化したもの。
私は一度だけ、はとバスの日帰りツアーで
スパリゾート・ハワイアンズに行ったことはありますが、
その誕生の陰に、このような物語が存在していたとは
夢にも思いませんでした。
昨年も昭和30年代を舞台にした映画が、
多くの人々のノスタル . . . 本文を読む