期待した以上に面白かったよ♪
かなり容赦ない暴力描写だけど
ゆえにPG12。
今年の12月には還暦を迎えるデンゼル・ワシントン御大が、無敵の元CIAエージェント、現ホームセンター従業員ボブこと、ロバートを演じる本作。日中はホームセンター(←その巨大さにはビックリさすが大国アメリカ。何もかもスケールが日本とは違う)の店員として働き、深夜には24時間営業の近所のダイナーに繰り出して、紅茶 . . . 本文を読む
■小林りん氏のこと
今年8月、軽井沢にInternational School of Asia,Karuizawa(ISAK、アイザック)が開校した。ここは日本で初めての全寮制のインターナショナル・スクールで、「世界の格差と貧困を是正するために、社会を変革するリーダーを育てたい」と言う理念の下、数年をかけて日本の実業界や個人から寄付を募り、その理念に賛同した優秀な教師が世界中から集まって出来 . . . 本文を読む
政治資金問題で辞任した小渕優子議員の後任として、経済産業大臣に就任した宮沢洋一議員にもまた同様の問題が浮上している。
野党は徹底追求の構えを見せているが、新任大臣が着任早々にその粗探しをして、また大臣の座から引き摺り降ろそうとしているのだろうか?可及的速やかに追求すべき大事な政治的課題は、他にもっとあるのではないか?
そもそも私は、政治家に清廉潔白さを求めてはいない。そこまで求めたら、生 . . . 本文を読む
元々映画の感想を記す為に始めたブログなのに、ここ数年は殆ど映画の感想は書いていない。しかも怠けて書かずにいると書き方の要領を忘れてしまい、益々書くのが億劫になるものだ。
時々、自分はなぜ映画の感想を、しかもそれ相当の時間をかけて(←映画の情報を集めたり、画像を加工したり、文章の構成を考えたり、何度も推敲を重ねたり…)書いているのだろうと思う。何より書くことで映画を見た時の感動が蘇り、その感動 . . . 本文を読む
13日(月)は、午前中に放映予定の朝ドラ「花子とアン」の総集編の前後編を録画した後、これまで撮り溜めていた初回から最終回の中で特に気に入った回のみを残して、後は削除するつもりだった。それが放送予定を大幅に変更しての終日続いた台風中継で出来なかった。ハードディスクの整理ができず、ガッカリした。まあ、とるに足らない、ごくごく個人的な事情なのだが…
確かに災害報道は、公共放送としてのNHKの役割の . . . 本文を読む
横浜MMのクィーンズイーストの一風堂で、白丸元味と一口餃子を食べました。
一風堂自体、久しぶりで、極細麺の美味しさを再認識しました。
暫く来ないうちに、いろいろマイナーチェンジがあった印象。いわゆるコストカットですね。
しかし、相変わらず、カウンター越しに見る厨房スタッフは、キビキビと無駄のない動きで、次から次へとラーメンを作っていました。
そんな若者達の働く姿を見るのも楽しい。
. . . 本文を読む
「意外な自分」とは、単に自分自身のことを自分で分かっていないだけなのかもしれないが、写真の小冊子「心理テストでわかる あなたの性格」(PHPスペシャル11月増刊号、税込み360円)は、「あなたの魅力」「コミュニケーション力」「心の折れづらさ診断」「嫌な気持ちの晴らし方」の4章立てで、22もの心理テストによって、読者の性格を診断するものだ。
根拠に乏しい☆占いと違い、「心理学」と言う学問的 . . . 本文を読む
地方の経済は疲弊する一方で、産業も人口も都市部に集中する。政府は将来的な労働力不足を見越して、「女性の社会進出を促す」と言う大義名分を掲げ、女性の労働力を活用しようと必死だ。給与水準も頭打ち状態。かつてのような高度経済成長も望めない。共働きでなければ、子育て世代は、リタイヤ世代並みの生活水準も得られない(高度経済成長の波に乗れた世代は、年々給与も上がり、預金金利も高く、着実に資産を増やせたし、国の . . . 本文を読む
今回の中欧ツアーでは、初めて羽田空港の国際線ターミナルを利用しました。我が家は羽田空港から至近で、京浜急行一本で行けます。その便利さたるや…感激レベルでした(笑)。
これまで海外旅行と言えば、専ら千葉県にある成田空港からの出発でしたが、とにかく我が家のある神奈川県から成田は遠い!その為、これまで午前発の便だと早朝5時過ぎに家を出るか、成田空港近くのホテルに前泊しなければなりませんでした。一度 . . . 本文を読む
国会中継をよく見ます(ヒマ人と馬鹿にするなかれ)。
国会での議員と大臣の質疑応答を通じて、質問する議員と、それに答弁する大臣、その背後に控える省庁の仕事ぶりが窺えます。
議員の弁舌の巧みさ、ディベート力と言う表面的なパフォーマンスだけでなく、そのサポートにあたる秘書も含めた、問題提起した事案に関する調査能力も窺い知れて、とても興味深いです。その意味では弁護士上がりの議員が多いのは宜(うべ)なる . . . 本文を読む