こんなにきれいな海をわざわざ埋め立てて、基地を作るんだね。
米国は軍事拠点のひとつとして、絶対に沖縄を手離さないつもりなんだね。
…と言うような印象を持った辺野古初訪問でした。
日本と言う国の、国家としての自立や主権について考えた時に、否応なく沖縄の基地問題について考えさせられていまう。
かつての日本の軍国主義を憂う立場からすると、先の戦争で米国に負けたことは必ずしも悪いことではなかったと . . . 本文を読む
今クールのドラマの第一回をひと通り見たところで、一番面白かったのが、タイトルの「凪のお暇」。
TBSで毎週(金)午後10時から放映です。
これも今般流行りの人気漫画のドラマ化らしいのですが、主演が大好きな黒木華(はる)さんな上に、脇を固めるのが、高橋一生さん、中村倫也さん、吉田羊さん、三田佳子さんと、主役級で演技巧者な方々なのです。三田さんなんて、美貌の謎めいた独居老人(美人でも、他人に対して . . . 本文を読む
登戸の無差別殺傷事件の犯人も、今回の京都の放火大量殺傷事件の犯人も、
当初の報道では子ども時代の写真しか出て来なかった。
それは何を意味するのか?
近影もないほどの(他者との良好な関係のない)孤独、社会からの孤立?
(もちろん、彼らが犯した罪は到底許されるものではない。
しかし、彼らが引き起こした事件の重大さと、
その結果がもたらしたあまりの悲しみに、
どこかの時点で事件を防ぐ手立てはなか . . . 本文を読む
そんなに騒ぐほどのことか?と思う。
所属する吉本興業を介さずに直に営業することは、
芸人にとっては従来それほど珍しいことでもなく、
吉本興業側も黙認していたのが、
ゴシップ写真週刊誌に、
反社会派勢力絡みで扇情的に取り上げられたことで
何らかの対応をせざるを得なくなった、
と言うのがコトの真相なんでしょう?
そもそも直営業を黙認していたから、
社内でも厳密な罰則規定など存在せず、
直営業で反社 . . . 本文を読む
駅ビルのとあるカフェにて。
季節のスイーツ白桃タルトとホットミルクティー。
白桃タルトはビーガンケーキで、素朴な味わい(と言うか白桃が本当に淡白な味)。
好きな(カレンダーの)写真をブックカバーにした新書でもちょっと読もうかなと…と思ったら、夫から帰るメール。
あらあら…予想外に早い帰りに、ゆっくり本を読む暇もない。
. . . 本文を読む
ひとりの人間は本質的な部分は変わらないのだろうけれど、日々生きて行く中でさまざまな経験を積み重ね、学習して、世間との関わり方と言うか世間との距離の取り方は、処世術として適宜変えて行くものなのかなと思っている。
それが自身の対外的なイメージの変化に繋がって、「精神的に成長した」とか「雰囲気が変わった」と、周りからは言われるのだろう。
私は最近、以前ほどには怒らなくなった。以前なら例えば、禁煙場 . . . 本文を読む
左の親指の痛みは10年以上前に骨折したのが原因だと思って、ずっと我慢していたのですが、最近は買い物帰りにレジ袋やエコバッグを持ったり、台所でフライパンを持つのも辛くなった上に親指の第一関節にバネ指の症状も出たので病院に行ったところ、思いがけず「腱鞘炎」と診断されました。
かねてより腱鞘炎はピアニストなど指を多用する人の職業病として知られていますが、最近はスマホ使用時の指の多用で罹患するケースも増 . . . 本文を読む
50代に入った頃から何となく老後を意識するようになった。
私にとっての本格的な老後は、夫が仕事から完全にリタイヤした時だろうか?光陰矢の如しで、老後生活スタートまで残すところ3年弱となった。
最近、年金以外に老後資金として2,000万円は必要との金融庁からの提言?が巷間を賑わせたけれど、その金額はあくまでも目安で、本当に必要な額は人それぞれだろう。
そもそも皆、違う人生を生きているのだから。 . . . 本文を読む
19年前の夏、全日空機に搭乗した時に、搭乗記念として全日空さんからいただいた団扇。
長年愛用して(笑)、いい加減、紙製の柄が傷んで来たので、この度、現在公開中の映画「スパイダーマン~ファー・フロム・ホーム」のチラシを使って、柄を張り替えてみました(ノベルティ・グッズをチマチマ長年使い回すのは、貧乏性な私くらいかも…)
ま、何はともあれ、トム・ホランド君、かわいいー(笑)。
企業が販促のために . . . 本文を読む