はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

新札、初ゲット👍

2024年07月19日 | はなこのMEMO
漸く新札が手に入りました。1,000円札の北里柴三郎博士です☺️。裏は葛飾北斎の《神奈川沖浪裏》ではありませんか❗️😍夫が美容室の帰りに銀行のATMでゲットしました。出金した1万円を両替指定したら、野口英世博士が1枚、北里柴三郎博士が9枚出て来ました。新札発行から2週間が過ぎて、そろそろ新札が市中に本格的に出回るようになったので . . . 本文を読む
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熱中症対策

2024年07月19日 | はなこのMEMO
私の住む自治体でも、先行する世田谷区などに倣って、外出時の熱中症予防に、火照った身体をクールダウンさせるための場所として、区役所や図書館など194の公共施設を7月1日から市民に提供しているようだ。この市民サービスは「ちょこ涼(すず)」と言い(世田谷区は「お休み処」) 、9月末まで開庁時は誰でも利用可能。さらに自治体は協力できる民間事業者も、現在募集中らしい。運用を始めた理由は、昨年度の熱 . . . 本文を読む
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敢えて人と競わずに、自分を活かせる場所を探す☺️

2024年07月18日 | はなこ的考察―良いこと探し
言うまでもなく、時代によって求められる(重宝される)能力は異なる。さる本に、現代では社会生活を営む上でハンディとなりがちな「発達障害」は、太古の狩猟時代には、その特性がアドバンテージとなって多くの獲物を仕留め、重宝がられた可能性がある、と書かれていた。つまり、彼らは生まれる時代を間違えたのだ、と。逆に人間が巨大な集団を形成するようになり、社会が複雑多様化した現代、その重要性が格段に増したのが、「コ . . . 本文を読む
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頭がこんがらがる

2024年07月18日 | はなこのMEMO
もう年代を元号で書かれると、いつのことなのかサッパリ分からない。どんな時代なのか(だったのか)イメージしづらい。異なる元号で起きた出来事の間に、どれぐらいの時間的隔たりがあるのかも分かりづらい。例えば、下記の作家一穂ミチさんの直木賞受賞を伝える産経新聞の記事、昭和と平成と令和が一度に登場するものだからイチイチ西暦に換算するのが面倒で、一穂さんが現在何歳で、今から何年前に作家としてデビューしたのか、 . . . 本文を読む
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ドラマから見えて来る「公然の秘密」

2024年07月15日 | はなこのMEMO
昨年、amazonオリジナルドラマとして制作、世界配信されて好評を博したと言う『エンジェル フライト』。6話完結のミニシリーズだ。遅まきながら、NHK-BSで最近、放映されたのを見た。本作は古沢亮太脚本、米倉涼子主演で「国際霊柩送還士」の活躍を描き、毎回、国内外で亡くなった人々の遺体を巡る重厚な人間ドラマに涙が出た。そもそもこのドラマで「国際霊柩送還士」なる職業の存在を知った。彼らの職場は公的機関 . . . 本文を読む
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「老後の生きがいを確保するには『教養』が必要」

2024年07月14日 | はなこのMEMO
タイトルの言葉は昨年の11月に余命4か月と宣告されるも、それを冷静に受け止め、治療を受けながら(ご本人は残り半年が限度と考えて)精力的に活動を続ける経済評論家、森永卓郎氏の言葉です。あるインタビューに答えたもので、今後の生き方の参考になると思ったので、抜粋してここにメモとして残そうと思います。Q「何が折れない心の支えになっているのか?」森永氏「私は、老後の生きがいを確保するために必要なのは『教養』 . . . 本文を読む
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Association of Asian Nations and Economics

2024年07月12日 | はなこ的考察―良いこと探し
それほど広くない面積に多くの国々がひしめき合うヨーロッパで、相互協力を目的に誕生した欧州連合(EU、加盟国27か国、1993年設立、その前身として1967年7月1日設立の欧州共同体ECがあった)。彼らがさまざまな場面で、グループとしての意思決定を内外に示すのを、羨望の眼差しで見て来た。中小国が単独で大国に対峙するのは難しい。しかし、絵本の「スイミー」のように小さな魚🐟達が一致協力し . . . 本文を読む
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歩けないことが、こんなにも不自由とは😫

2024年07月12日 | 日記
子どもの頃からよく転ぶ人間なので、瞬間的な激痛や、暫く続く鈍痛には慣れていたはずなのですが、今回は様子がいつもとは違った😱。左足の甲がみるみる赤黒く腫れ上がってズキズキ痛い。そのせいでまともに歩けない。これは翌日になったら治る症状ではない😱。診察時間が過ぎていたので、翌朝タクシーで病院へ向かい、レントゲン検査で骨折が判明。すぐさまギプスシーネを装着し、医師には「何が . . . 本文を読む
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先週の7月3日(水)に新札が出回るようになったけれど…

2024年07月11日 | 気になったニュース
ジョルジュ・デ・キリコ《バラ色の塔のあるイタリア広場》(1934頃)絶賛左足骨折治療中で、通院以外では外出することもないので、未だ新札の皆さま方のお顔を拝めておりません😢(その一方で未だ伊藤博文氏がお二人、財布の中におられまする。先日、本の間から出て来ました😅)。明治期に約500もの企業創業に尽力され、今日の日本経済界の礎を築かれた実業家、渋沢栄一氏(1840-19 . . . 本文を読む
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デ・キリコを再発見『デ・キリコ展』(東京都美術館)

2024年07月10日 | 文化・芸術(展覧会&講演会)
誤って二重投稿になってしまいました😅。6月の上旬に行った展覧会の記録です。Giorgio de Chirico(1888-1978)はイタリア人ですが、鉄道技師だった父の仕事の関係でギリシャで生まれ、17歳で父と死別したのを機に一家はイタリアに帰還。ミラノを経てフィレンツェに居住します。その後19歳の時に彼はドイツ・ミュンヘンの美術アカデミーに進学。そこで知ったニーチェの哲学や「 . . . 本文を読む
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