冒頭からハラハラドキドキの息もつかせぬ展開で、一気に物語の世界に引き込まれる。工藤祐司(岡田准一)はとある所轄の刑事。母危篤の報を受け、夜、大雨で視界不良の中を、ひとり車で病院に向かっている。ただでさえ焦る彼に、病院への到着を急かす妻(広末涼子)や汚職絡みのトラブル発生を告げる所轄の上司から、ひっきりなしに電話がかかって来る。そこへ突然、目の前に現れた男(磯村勇斗)。ブレーキを踏むも間に合わず、そ . . . 本文を読む
人生は日々、大小さまざまな選択の連続で、その選択次第でその後の人生は大きく変わることもあるだろうし、これまでの日々の選択の積み重ねが、今の人生を形作っているとも言えるだろう。そして、“今の自分としての人生”は一度きりで、別の選択の人生など実際は知りようがない。だから誰しも、「もし、あの時、違う選択をしていたら、どんな人生になっていたのだろう?」と、ふと考えることもあるのではないか?それをジュリアと . . . 本文を読む
こんにちは☺️。今しがた、宅配で北関東に住む息子夫婦から「母の日」のプレゼントが届きました🎁。長野のアトリエ・ド・フロマージュと言う店の「自家製カマンベールのアップルパイ」です。今日は夫がこれからマンションの管理組合の理事会に出席するので(なんとあみだくじで今年は理事長に!)、アップルパイをいただけるのはその後になりそうです。先日、WBCに出場したラーズ・ . . . 本文を読む
タイトル写真は南房総国定公園 白浜野島崎園地内にある「野島埼(のじまざき←なぜか、埼玉の埼で"ざき")灯台」です。右手に鎮座するのは野外彫刻、梅田勝裕作《砂の女トルソ NO.2》。「誕生寺」を訪れた後は1時間ほど海岸線沿いの道を走って次の目的地の「野島埼灯台」へ。この灯台は断崖絶壁に立つでもなく、人里離れた淋しい場所にでもなく、寧ろ街に近接して立っており、比較的気軽に行ける灯台と言えるでしょう。房 . . . 本文を読む
タイトル写真は「誕生寺総門」です。「誕生寺」は日蓮聖人生誕の地に建立されたと伝えられる名刹です。前夜は鴨川温泉に浸かって、鋸山のハイキングの疲れもあって、ぐっすり眠れました。前日のホテルのチェックインは5時過ぎだったのですが、ホテルの駐車場(無料)は既に満杯近く、ギリギリセーフで駐車出来ました👍。それに伴い、翌朝の朝食時間も8時半からに。会場の混雑を避ける為、ホテルのチェックイン順に朝食開始の時間 . . . 本文を読む
タイトル写真は、TVでも度々紹介されている「鋸山」の「地獄のぞき」を近くの展望台から見たもの。いやはや、その高さが怖いです。見ようによってはその形、ライオンの横顔に見えなくもない?!😄GW期間中の2日間、北関東に住む息子が単身やって来て、私達夫婦を南房総のドライブ旅行に連れて行ってくれました☺️。息子の愛車はホンダのシビック・セダン。免許取り立ての頃は当然ながら、おぼつかない運転だった息子。その後 . . . 本文を読む