このところIEのトラブルが多く、頻繁にネットが使用できなくなったりするので、ブログ更新もままなりません。今朝もそうでした。OS(VISTA←これ、かなりの駄作らしく、早々とサポートを終了させる予定だとか。短命です。先発のXPの方が、まだ利用価値が高く、サポート期間も長いようです)との相性の問題ではないかと、専門家?の夫が申しております。
この2、3日でビックリしたのは、タレント島田紳助の電撃 . . . 本文を読む
私なんぞ、日中1人で自宅にいると、ついつい麺類でお昼ご飯を済ませてしまうのですが、前夜のご飯の残りを、簡単なおかずと合わせて、混ぜご飯にしてしまうこともあります。
混ぜご飯に野菜サラダとスープで、ボリューム満点のお昼ご飯の出来上がり。我が家の息子もお気に入りのお昼ご飯です
例えば、写真のニンジンとツナの混ぜご飯。作り方は至って簡単。
ニンジン中1本をスライサーを使って薄く千切りにし、 . . . 本文を読む
某民放テレビ局が、特定の国家に肩入れし過ぎだ、偏向的だと(特にネット上で)批判を浴びている。利潤追求を旨とする民間放送局とは言え、公共の電波を、総務省の許認可を受けて使用している以上、利潤追求と公共性のバランスを取ることは必要だろう。そのバランスを著しく欠くからこそ、視聴者からの批判が起きていると思う。
こうした事態になった背景には、視聴率至上主義で番組の価値判断をするようになったことも一因 . . . 本文を読む
ついさっき見たBSジャパンの番組で、脳機能学者の苫米地氏が興味深い話をしていた。日本の政治の改革を妨げているのに国会議員の世襲率の高さがあるが、苫米地氏が計算したところ、世襲議員の当選確率は、一般人の1万~4万倍だそうだ (はなこの政界進出を妨げているのは、まさにこの格差なのね・笑)
現在のような時代の変革期には、できるだけ広範囲から優れた人材が出て来て欲しいものだが、世襲議員が跋扈する政治 . . . 本文を読む
今日、たまたま息子が、「なんくるないさ」のフレーズが印字されたTシャツを着ていた。沖縄土産のTシャツで、「なんくるないさ」は沖縄の方言で、「(物事は全て)どうにかなるものさ」と言う意味。
「あれこれ悩んでも仕方ない。物事はなるようにしかならないもの。」と、南国ならではの大らかさで物事を受け止める、沖縄人気質がよく表れた言葉だと思う。
生真面目一本の日本の主流は「為せば成る」で、南国沖縄の . . . 本文を読む
このところの猛暑は、私達が自覚している以上に、身体に負担をかけているのだと思う。盛んに注意喚起されている熱中症だけでない。元サッカー日本代表の命を奪った心筋梗塞等の心疾患や、脳疾患等、注意が必要だ。
先日、夫の部下に当たる60代の嘱託社員の男性が、出張先で突然倒れ、意識が戻らぬまま亡くなられた。脳疾患だった。ご家族の衝撃と悲しみはいかばかりかと思う。心から、ご冥福を祈りたい。
今回の出来 . . . 本文を読む
11日で東日本大震災から5カ月となった。いまだ被災地では87,063人の人々が避難生活を余儀なくされていると言う。津波による甚大な被害と福島第一原発事故のダブルパンチに、自らの保身しか頭にない(と思われる)政府が十分な対応策を取れていない上に、原発事故による電力供給不足が足枷となって、被災地を支えるべき他の地域も身動きが取りにくい状況に陥っている為に、復興が遅々として進まないのではないか?
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ツアーはイスタンブールを出発点に、バスを駆って反時計回りに観光地を巡り、アンカラから寝台特急でイスタンブールへと戻った。
周遊記3回目の今回は、ツアー・スケジュールについて。初回に書いたように、今回のトルコツアーは、正味6日間で日本周遊に相当する距離を見て回る、所謂"強行軍の欲張りツアー"(笑)であった。ホテル到着は噂ほどの遅さではなかったが、朝は7時半ホテル発が当たり前の慌ただしさだった . . . 本文を読む
上掲地図の通り、トルコ共和国~通称トルコは、アジアとヨーロッパにまたがる国で、国土の北は黒海、南は地中海・エーゲ海に面し、西はブルガリア、ギリシャ、東はグルジア、アルメニア、イラン、イラク、シリアと接している(地図を見て、夫が一言。「トルコって、きれいに横長の枠に収まるんだねえ…」確かに)。
西の隣国ギリシャとは未だにキプロスの領有権を巡って対立しているし、東の隣国群は政情不安な国々が多 . . . 本文を読む
昨日、息子がロボコン実行委員会からの誘いを受けて、町工場の見学に出かけた。その手土産が写真の金属器である。なんと工場の職人さんから直接手ほどきを受けて、息子が自ら手がけた"作品"だった素人目には、初めてにしては素晴らしい出来映えだが、本人曰く、「表面がザラザラしてイマイチ」らしい。
これは「ヘラ絞り」と呼ばれる金属加工技術を用いて作った物だ。身近なところでは灰皿やタライやビアマグ等が、この技 . . . 本文を読む