私が所持しているアルバムの中から第27弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
ランド・アバウト・ミットナイト / エラ・アット・ジ・オペラハウス の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.Round About Midnight / マイルス・ディビス / 1. ラウンド・ミッドナイト 2. アー・リュー・チャ 3. オール・オブ・ユー 4. バイ・バイ・ブラックバード 5. タッズ・デライト 6. ディア・オールド・ストックホルム 7. Twi Bass Hits 8. Little Melonae 9. Voodoo 10. "Sweet Sue,Just You" / マイルス・ディビス (tp)、ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバーズ(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds) 1955年、1956年録音
マイルスはオリジナル・クインテットとしてプレッテージに何枚か吹き込んでいる。その合間を縫って吹き込まれたアルバムてす。マイルスの初期の頃を知るうえでも、ジャズ・ファンには欠かせない必携盤と言えます。
2.エラ・アット・ジ・オペラハウス / エラ・フィッツジェラルド / 1, It's All Right With Me 2. Don'cha Go 'Way Mad 3. Bewitched, Bothered And Bewildered 4. These Foolish Things 5. Ill Wind 6. Goody Goody 7. Moonlight 8. Them There Eyes 9. Stompin' At The Savoy 10. It's All Right With Me 11. Don'cha Go 'Way Mad 12. Bewitched, Bothered And Bewildered 13. These Foolish Things 14. Ill Wind 15. Goody Goody 16. Moonlight In Vermont 17. Stompin' At The Savoy 18. Oh, Lady Be Good 19. How High The Moon / エラ・フィッツジェラルド(Vo),オスカー・ピーターソン(p)他 1957年録音
彼女の最良の時代はデッカとバーブの前期に限ると思いますが、8枚あるライブの中でも「イン・ベルリン」と並ぶほどの名盤と言われています。エラのファンであれば絶頂期のアルバムは聞き逃せない。
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