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懐かしの映画音楽について  『夜霧のしのび逢い』( 第6弾 )

2018年09月30日 14時15分53秒 | 映画音楽

音楽の興味を知るきっかけと楽しさを与えてくれた映画音楽を簡略的に紹介します。当時、都心から下宿先に帰宅途中、毎日のようにラジオから流れる曲が『夜霧のしのび逢い』でした。何度も聞いているうちに映画に興味をもつようになった。

『夜霧のしのび逢い』(よぎりのしのびあい、原題: Τα κ?κκινα φαν?ρια、英題: The Red Lanterns)は、1963年に製作されたギリシャ映画。ギリシャの港町ピレウスを舞台とした娼婦たちの物語でモノクロ作品。 1965年の日本での公開にあたり、クロード・チアリによる大ヒット曲「La playa」が主題曲に差し替えられ、邦題「夜霧のしのび逢い」として日本国内で流行したことでも知られる。

物語は、港町の娼館に身を置くエレニには、身元を明かさないまま交際している恋人ペテロがいた。同僚の他の娼婦たちも客として出会った男などと恋に落ち、公娼制度が廃止されて娼館を立ち退く日まで、それぞれの再出発への情愛と哀愁のドラマがあった。

エレニに好意を持っていた支配人のミハイルは、彼女に娼館とは縁のない恋人がいるのを知ると嫉妬し、ペテロに彼女の正体をばらしてしまう。
そしてペテロは彼女のもとを去っていく。 みんなが娼館を引き払う日がやってきた。そこへエレニとやり直す決意をしたペテロが現れて再会する。二人は抱き合って愛を誓う。最後に掃除婦のカテリーナがともに老いた恋人と歩いて歓楽街を去っていく。 ウィキペディア百科事典一部参照


曲は下記のyoutubuを参照。
https://www.youtube.com/watch?v=Uw9PrWSaw-4

 



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