ロックの分野で私がお薦めする第11弾として、ゲイリー・ムーアのLive at the Marquee (I) を紹介します。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
Live at the Marquee (I) / ゲイリー・ムーア / 1. バック・オン・ザ・ストリーツ 2. ラン・トゥ・ユア・ママ 3. ダンシン 4. シーズ・ガット・ユー 5. 組曲サンセット~パリの散歩道 6. ユウ 7. ニュクリア・アタック 8. ダラス・ウォーヘッド / ゲイリー・ムーア /
本作は、1980年11月のロンドン「マーキー・クラブ」公演を収めたライヴ・アルバム。1983年に世界初発売された日本盤アナログLP盤を所持していて、好きなアルバムの一枚です。
フィギュアスケート羽生結弦選手がショートプログラムで選曲した「パリの散歩道」が紹介され日本は、勿論の事、世界的に有名になった。同時期に録音ている、アルバムでダーティー・フィンガーズも見逃すことが出来ないが、いずれにしてもムーアの迫力を感じさせると思います。