年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

花泉町紫舘公園に彼岸花が咲いたよ

2016年09月23日 12時30分54秒 | 日記

岩手県一関市花泉町涌津に位置する。少し前までは、桜の名所で知られていたが、老木になり美しさに陰りが見えます。現在は彼岸花が咲き始めて赤いじゅうたんになりつつある。見頃は明後日から今月の26日~28日までのようです。凡そ2000本が一斉に咲くと絶景ですよ。是非皆さんも出かけてみませんか?。春には水仙が一色で、黄色いじゅうたんのようで、とてもきれいです。

                      ベコニアです

追記1) 曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)

別名の名前が多く、彼岸花、死人花、地獄花なとと言われています。

彼岸花は、日本や中国に広く自生する球根植物です。元々日本に自生していたわけではなく、中国から稲作が伝来するのと合わせて広まったとされています。その名前は、秋の彼岸の期間(秋分の日を入れた前後3日間)だけに花を咲かせることに由来しています。7~10月頃になると、赤や白い花を咲かせます。彼岸花は、花が咲いた後に葉っぱが伸び、秋に咲いて春に枯れるという通常の草花とは逆の生態をもっています。その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は恐れをなして、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと呼ぶこともありました。

追記2) 紫舘公園

別名 涌津北館、神盾城 紫舘

のどかな田園に囲まれた小高い丘にあり、眺めもさわやかな所です。意外に歴史は古く、築城時期は不明ですが1485年以降。城主は鎌倉初期葛西氏を頼って陸奥に下向した岩渕氏とされ、南北朝期 藤沢を本拠地とした涌津岩渕氏が涌津城を築く、後の周辺地に1495年以降には、薄衣城主 薄衣清貞と金沢城主 金沢冬胤が統治いたそうです。

 

 


花泉・互市はじまる

2015年11月01日 16時48分01秒 | 日記

 

11月1日から3日まで、一関市花泉町JR駅前通りで恒例の「秋の花泉互市」が開催されています。花泉の互市は江戸時代、農家の皆さんが日常生活に必要なものを物々交換した事が始まりと言われています。毎年4月と11月の1日から3日まで開催され、200年以上の歴史を経過したと言われています。 

 

 

歩行者天国になっている駅前通りは400メートル程あり、通りの両側には多くの出店が並んでいます。出店をよく見ると、通りに面した商店の方が出している出店と、近郷の方が出す出店に分かれているようでした。人通りのあるところには、色とりどりの屋台の皆さんの出店もあり賑わっていました。

 


彼岸花が咲いた?

2014年09月18日 12時47分49秒 | 日記

我が家の庭先に彼岸花が咲きました。と言うより、今朝はまだ”つぼみ”の状態です。数日になると、お彼岸になりますが毎年この時期になると忘れないで咲いてくれるので季節を感じさせられますが、私はとても不思議な花です。

P1000599ヒガンバナ(彼岸花、学名 : Lycoris radiata)は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。
クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語
manjusaka の音写)とも呼ばれる。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。

1.特徴
全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、夏の終わりから秋の初めにかけて、高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。

開花終了の後、晩秋に長さ30 - 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は冬中は姿が見られるが、翌春になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。
欧米では園芸品種が多く開発されている。園芸品種には赤のほか白、黄色の花弁をもつものがある。

2.名前の由来
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。ただし、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。『万葉集』にみえる「いちしの花」を彼岸花とする説もある。

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている。

「花と葉が同時に出ることはない」という特徴から、日本では「葉見ず花見ず」とも言われる。
韓国では、ナツズイセン(夏水仙)を、花と葉が同時に出ないことから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で「相思華」と呼ぶが、同じ特徴をもつ彼岸花も相思花と呼ぶことが多い。

学名のLycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の女神・海の精であるネレイドの一人 Lycorias からとられた。

3.日本におけるヒガンバナの名所
①埼玉県日高市にある巾着田 : ヒガンバナの名所として知られる。500万本のヒガンバナが咲く。巾着田の最寄り駅である。西武池袋線高麗駅に多数の臨時列車が停車したり、彼岸花のヘッドマークをあしらった列車を運行したりする。
②神奈川県伊勢原市にある日向薬師付近 : 100万本のヒガンバナが咲く。
・愛知県半田市の矢勝川の堤防 : 100万本のヒガンバナが咲く。一説には200万本とも。近くに新美南吉記念館があり、新美南吉『ごんぎつね』の舞台として有名である。
・岐阜県海津市の津屋川の土手 : 3kmにわたり10万本のヒガンバナが自生する。
③広島県三次市吉舎町辻の馬洗川沿い : 第12回広島県景観会議「景観づくり大賞」の「地域活動の部」で最優秀賞を受賞。また、講談社『週刊 花百科2004.9.16号』で、ヒガンバナの名所全国ベスト10に選ばれた。
④長崎県大村市の鉢巻山展望台 : 360度の眺望が広がる鉢巻山の山頂に、100万本のヒガンバナ群落が咲く。期間中、鉢巻山彼岸花祭りが開催されている。
「ウィキペディア フリー百科事典抜粋による」 


涌津中39年度卒業同級会について

2013年12月01日 20時48分22秒 | 日記

去る11月16日(土曜)~17日(日曜)に宮城県塩釜市のグランドパレス塩釜で39年度卒業生の同級会を開催しました。私たちの同級会は還暦を過ぎてから毎年実施しています。
卒業後、初めて参加の人、遠方(兵庫県在住)から参加してくれた人、関東方面から駆け付けてくれた同級生があってか、いつも以上の盛り上がりでした。
来年は60代も節目な年になるので、関東支部のメンバー達と計画を進めていこうと考えています。

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