愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

パソコン

2019年02月27日 | 美容

私は一日ほぼ2時間ほどはパソコンに向かって、事務処理やらブログを書く時間を費やしている。

 

 

 

今度3月から、あるポータルサイトにて宣伝記事を出すために原稿内容を考えて、打ち込む前に手書きで内容を書いていた。

 

 

 

そしてビックリしたのは、キーを打つのに慣れ切ってしまったせいか、日本語がちゃんと書けなくなっていたのである。

 

 

 

字はヘタクソになるし、同音異義語は平気で使う。

 

 

 

「ありがとうございました」を「ありがとござまた」などと書いたりして、まるで日本語を覚えたての外国人が書く文章のようである。

 

 

 

一時は、やみつきになってパソコンで書類を作ったり、文章を書いたりしていたが最近では日本語の社会に復帰できるように、なるべく手で書く事にしている。

 

 

 

パソコンは長時間、文字でも数字でも打ち続けられる利点がある。

 

 

しかし、何十時間もパソコンと向き合っていたら頭の中にキーを打つ音だけが不気味に鳴り響いて、気分が悪くなってくる。

 

 

段々、自分が機械になっていくみたいだった。

 

 

それが楽しめる人はいいけれど、私には辛い。

 

 

机の上が雑然としているのや、鉛筆や消しゴムや万年筆の感触はやっぱりいい。

 

 

恰好は良くないけれど、パンをかじりながら、手書きという汚れ仕事の方が私の性格には合っているようである。

 

 

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ここまで来た!!

2019年02月26日 | 美容

先日「どこまで行く??ピュールボーテ」という内容のブログを書いた。

 

 

そして昨日は「ここまで来たか~ピュールボーテ」と言ってしまう出来事があった。

 

 

私くらいの年齢になると少々の事では動じないし、驚きもしない。

 

 

 

でも・・でも・・・・昨日は本当にショックを隠せなかった位、ビックリしてしまった。

 

 

 

ピュールボーテ2年歴を持つK様。

 

 

この方も見事に肌質が改善し、今では会う人、会う人に「何か特別な、お手入れをされてるのですか」「どうして、そんなに肌がピカピカ光っているの?」・・・と聞かれる事が多いそう。

 

 

 

そのK様は一卵性双生児。

 

 

一番初めに来店された時に、そう話されて写真も見せて頂いていた。

 

 

お二人ともお雛様の様な日本的な美人である。

 

 

 

来店されたのは妹の方で姉とは、顔は瓜二つなものの、性格は全く異なっている。

 

 

 

姉は、おっとりした性格で外に出るのが嫌いで、家事をしていれば満足というタイプ。

 

そして美容には全くの無関心。

 

 

一方、妹は遊びが大好きで家に居る間も無く、夜遊び大好き、酒も大好き、タバコも吸う・・でも家事は苦手という、姉妹で、こうも違うものかと驚く位、正反対の性格なのだ。そして美容大好き人間である。

 

 

 

妹は生まれが京都で独身、姉は結婚して奈良へ。

 

 

 

昨日、来店された妹が「今日は久しぶりに姉とランチをするので、ここで待ち合わせをしてるの」と言われ、私も初めて会う、お姉様ってどんな方なのか楽しみにしていた。

 

 

 

昼前にチャイムが鳴り、ドアを開けたものの、一瞬??どちら様でしょう??っと言ってしまった・・・( ;∀;)

 

 

一卵性双生児と聞いていたので、瓜二つの顔を想像していた私は、愕然としてしまった。

 

 

何故か???それは、肌が「別物」過ぎるくらい、別物であった!!

 

 

 

姉と妹が二人でソファーに座っている様子を私は口を、あんぐり開けて見入ってしまった。

 

 

お二人共、45歳という年齢なのに、お姉様は50歳以上、妹さんは下手をすると30代にも見えてしまう。

 

 

 

お姉様は、顔全体が、くすみ、目の周りにはチリメンジワが出来て、ほうれい線も目立ち、ツヤも無く、生活感が顔に表れてしまっている。

 

 

一方、妹の方は、肌の艶感、ハリ感、満載で透明感もある肌なので若々しく見える・・・と言うより本当に若い!!

 

 

同じ親から生まれた双子でも、これだけ手入れをしてる、してないで、こうも変わるものなのか・・・今さらながら、ビックリしてしまった。

 

 

2年前に見せてもらった写真の双子は、同じ顔、同じ肌だった。

 

 

今、私の目の前にいる双子は、当時と比べると、姉はそのまんま年を重ね、妹はグングン若返っているではないか!!

 

 

まさに「ここまでやるか?!ピュールボーテ!!」だった。

 

 

 

定期的に肌の手入れをしているだけではなく、やはり毎日のホームケアの積み重ねが、この双子を見ていると顕著にわかってしまう。

 

 

 

思わず「お二人揃っている所を写真を撮らせて下さい!!」と言ったら、妹さんが「ビフォーアフターと載せるつもりやろ~~!!」

 

 

 

あ~~読まれてしまっていたか~~

 

 

というわけで写真を拒否されてしまった~残念( ;∀;)

 

 

妹が「お姉ちゃんも、ここの化粧品使ったらいいのに~」と言うと、姉は「私は今、子供にお金がかかり過ぎるくらい、かかる時期だから、それが終ったら使うよ」

すると妹曰く「そうなったら取返しがつかないの!クレンジングと洗顔とクリームだけでも肌が変わるし、3か月、もつから高くないよ!!」

 

 

私の代わりに、営業までしてもらい、これも、ピュールボーテの凄さだと実感!!

 

 

 

ここまで来たか~ピュールボーテ!!!

 

 

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ドリンク剤

2019年02月25日 | 美容

私が最初にドリンク剤を飲んだのは、もう20年以上前だった。

 

 

まだ会社に勤めている時で,社内の男性が「疲れている時はこれを飲めば、一発で効く」と言ってたのを聞いたからである。

 

 

 

当時はドリンク剤というと脂ぎったオジサン達が飲むものというイメージだったが、風邪気味なのに、どうしても会社を休めなかった私は、手軽なドリンク剤にすがろうとした。

 

 

 

一軒目に行った古い店構えの薬局では奥から白衣を着た品の良い老婦人が出て来て「どなたが、お飲みになるのですか」っと聞かれた。

 

 

 

「私です」と言うと彼女は「お嬢さんがそんなもの、飲むものじゃありません。

 

これにしなさい」とアンプルに入った薬を渡してくれた。

 

 

 

仕方なくそれを買ったものの、何となく頼りない感じがする。やはり、「これは一発で効く」というドリンク剤が欲しくてたまらず、ほかの薬局に行って「頼まれました」と嘘をついて買ってきてしまった。

 

 

 

その夜、胸をドキドキさせながら、グイっとドリンク剤を飲んで寝た。

 

 

 

次の朝、起きてみると沢山の汗が出ていて気分がスッキリ!!

 

 

風邪の鬱陶しい気分が吹き飛んでしまったのである。

 

 

私はこれは凄いと感心し、体調が悪いのに勤めに行かなければならない共稼ぎの主婦の友人に勧めた。

 

 

 

早速、彼女もドリンク剤を購入し、グイっと飲んで寝た。

 

 

 

いい気分で寝ていると、突然、体を揺すられ、「おい!どうしたんだ!」と言う夫の声が耳元で聞こえた。

 

 

 

はっとして起きると彼は怯えた顔をして彼女の顔をじっと見つめている。

 

 

 

ねぼこまなこで鏡を見てみると、何と寝ていた彼女の両方の鼻の穴からは、血がたらっと流れていたというのである。

 

 

 

私はこの話を聞いて、白衣の老婦人の「お嬢さんが、こんなもの、飲むもんじゃありません」という言葉を思い出した。

 

 

しかし、それ以降も鼻血事件が頭をよぎるのだが仕事が終わらない時はどうしてもドリンク剤のお世話になってしまう。

 

 

こんなことじゃ、いけないと思うのだが、あまりに効果が絶大なので、わかっちゃいるけどやめられないのである。

 

 

 

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耳の痛い話

2019年02月24日 | 美容

昨日、来店された方は70代で、イケイケおばちゃん。

 

 

 

一日おきにジムに通い、エステは2週間毎にと、それはそれは美意識半端ない方だ。

 

 

私は彼女を一目見た時に「セキセイインコ」と命名した。

 

 

 

顔立ちが派手な上に髪の毛は茶髪。

 

 

ブルーやらグリーン色のシャドウを付けて、口紅をのせると、まさに彩り華やかなセキセイインコに~( ゚Д゚)

 

 

 

そんな彼女が昨日、非常に耳の痛い話をされていた。

 

 

週に一度、カルチャーセンターに通い、何かは教えて貰えなかったけれど、習い事をされてるらしい。

 

 

 

その習い事の生徒で推定年齢80歳位の方と、いつも隣合わせになり、よく話もするようになったらしい。

 

 

 

でもセキセイインコは、その80歳位の方の肌が気になって気になって仕方がなかったらしい。

 

 

 

「シワシワの潤いも何も無い肌でね~たまにはエステくらい行けばいいのに」っといつも思っていたらしい。

 

 

 

何か聞かれたら、私のサロンを紹介しようとさえ思っていたらしいのだ。

 

 

 

それが、先日、聞きもしないのに、その方が「私、近くでエステサロンを経営してるんです。スタッフと二人で」と言われて、セキセイインコは椅子からズリ落ちそうになった位ビックリ!!したそうな。

 

 

 

 

セキセイインコ曰く・・・「あんな汚い肌で、よくエステサロンを経営してると言えたもんだわ~あつかましいにもホドがあるわ、あの肌を見たら、誰も行かへんし~」

 

 

 

それを聞いていた私は、込み上げてくる笑いをこらえるのに必死。

 

 

 

 

私とて、特別な手入れをしてるわけじゃなし、特別に肌が綺麗なわけじゃないけれど、澄ました顔してサロン経営をしている。

 

 

 

肌が汚ければ問題かもしれぬが、汚くはないし、顔立ちだって愛嬌のある顔だと言われ特に問題は無いと思っている。

 

 

 

 

一番、グサッと来たのはセキセイインコに「あんな肌していて~よくエステをやっているなど言えるもんだわ」・・・この言葉は、かなり耳が痛かった。

 

 

 

普段から気を付けてはいるものの、やはりエステティシャンは、あらゆる方面から「見られている」ことを、もっと意識しなければいけない事を痛感した。

 

 

 

でも、よく考えたら、私に、そんな話をして下さるってことは・・・私をエステティシャンだと認めて下さっているってことよね~ホッ(^◇^)

 

 

 

 

痩身サロンのエステティシャンは太っていてはならないし、フェイシャル専門のサロンのエステティシャンは肌が絶対に綺麗でないと信用度合が全く違ってくる。

 

 

 

今さらながら、耳が痛い話ではあったが、美容という仕事に従事する私達の基本姿勢を見直しさせて頂いたような気がする。

 

 

 

セキセイインコよ!!ありがとう!!

 

 

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いい女の定義3

2019年02月23日 | 美容

母という立場の女性に選択肢が増えたのは、パートナーの男性の意識も変わってきたからだと思う。

 

 

 

世の中の流れを考えて、結婚したら専業主婦になれなどと、妻に言ったら、どんなことになるかわかっているから、一応・・「きみの好きなようにすれば」と理解を示す。

 

 

 

しかし、心から全面的に理解をして、協力してくれているかどうかは疑わしい。

 

 

 

だからこそ、夫婦で話し合って、お互いの思いやりがでてくるのだろうが、奥さんがフルタイムで働いていて、小学生になる子供が二人いる男性は、過去を振り返って「一番嫌だったのは、保育園の送り迎えですね」と言っていた。

 

 

 

面倒臭くてたまらないけれど、妻には絶対言えないので、毎日ため息をついていた。

 

 

子供が小学校にあがるまでは、うんざりする日々だったらしい。

 

 

保育園に保育士の体験取材に行った人が言っていたこと・・・・。

 

 

 

午後になると仕事帰りのお母さんが迎えに来る。

 

 

誰かが玄関に来た気配がすると子供達が一斉にそちらの方を向くのを見て、子供嫌いの知人も切なくなったと言っていた。

 

 

 

運よく、自分のお母さんだった子は小躍りして抱きつくが、その他の子供達は、何事もなかったかのように、遊びを続ける。

 

 

 

自分のお母さんが迎えにくるまで何度も何度も、それが繰り返される。

 

 

母親も幼い子供を預けて働くには辛い思いをしているだろうが、子供もまた辛そうだったらしい。

 

 

 

普段、一緒に居てやれない後ろめたさもあるのか、子供が成長しても、ずっと甘やかしている働く母も多い。

 

 

 

子供とべったり、一緒にいるから、まともな子に育つわけじゃないし、預けているから将来、不良になるわけでもない。

 

 

 

子供を躾け、キチンと育てるのは大変なことなのだ。

 

 

 

自分を労わる為に、エステやネイルアートをするのも自由である。

 

 

でも夜の9時過ぎ、子持ちとは思えない流行の服を着て、子供にも洒落た可愛い恰好をさせて、大人が飲食する店で一緒に食事をさせている母を見かける。

 

 

確かに外見は綺麗だが、やはりこれは違うと思う。

 

 

うわべだけの実のないタイプである。

 

 

子供を産めば誰でも母親になる。

 

 

確かに汚いよりは綺麗な方がいいけれど、母は独身ではないのだから、子供、夫がいる中での母の立場を全うする方が正しい道なのではないかと思うのである。

 

 

 

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いい女の定義2

2019年02月22日 | 美容

キャリアウーマンは仕事のためには結婚も子供もなし、DINKSは子供はなしなど、どちらかといえば持たない流行だったが、今は何でも欲しがり、仕事、美貌と、持てば持つ程、他人から羨ましがられる風潮になっている。

 

 

 

 

かつてはごく一部の特別な女性たちの立場が、いつの間にか「あなたにも出来ますよ」と姿の見えない誰かの甘い言葉にのせられて、それが「人並み」になる。

 

 

 

 

ここ2~3十年で女性の「人並み」の基準がものすごく底上げされてしまった。

 

 

 

 

流行を基準にした「人並み」を求める女性達が、あれもこれもと欲しがるのを見ると、いったいどうやって全てを管理しているのかと不思議でならない。

 

 

 

おまけに働く綺麗な母たちの憧れでもあるらしい、美しい年下男との不倫なんかが加わったとしたら「いったい、どうなってるんですか」と言いたくなる。

 

 

 

 

一方、家事をこなす専業主婦は「生活」「暮らし」に目を向けられるようになって、後ろめたい気分も少しは解消されたことだろう。

 

 

 

雑誌を見ても、きれいに家を片付け、料理も手作りし、子供の可愛らしい服も縫い、昔の母の姿が復活しつつある。

 

 

 

しかし、母は綺麗でないといけないから、「かあさんの唄」のように、手にあかぎれを作って、生味噌をすりこんだりしてはいけない。

 

 

 

家事をしていても、ネイルアートとまではいかないまでも、キチンと、おてての手入れくらいはしておかないと、失格なのである。

 

 

 

 

リネンが風にはためき、木製のテーブルには素朴な雰囲気で食器がセッティングしてあって、可愛い○○ちゃんもお手伝いといった具合に、麗しい母と子の家庭での愛がグラビアで表現されている。

 

 

 

 

「なるほどねぇ」とページをめくりながら不思議に思うのは、そこに子供の父であり、彼女の夫である男性の存在が全く感じられないことだ。

 

 

 

素敵なお部屋の中で母子の姿だけで完結している。

 

 

 

「で、パパはどこに・・・??」とパパが一緒に住んでいる匂いを写真の中から探そうとしても、それは一切、抹殺されてると言っていい。

 

 

 

パパは居ますというだけで実体が感じられない。

 

 

 

まるで綺麗なシングルマザーの家のようだ。

 

 

 

レースやリボンが好きで、家中を綺麗に飾っている母もいたが、母子がそういう室内にいるのは絵になるけれど、夫はさぞかし、そのような家で暮らすのは恥ずかしかろうと少なからず同情した覚えがある。

 

 

つづく

 

 

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いい女の定義

2019年02月20日 | 美容

世の中には誰が仕掛けるのか、それとも自然発生的にそうなるのかは、さだかではないが、そのときどきの流行の女性のライフスタイルがある。

 

 

 

私が若い頃はキャリアウーマン全盛で、その後、結婚もしないのはちょっとね、という風潮になって、夫あり子供なしのDINKSになり、協力的な夫と子供のいる家庭になり、今は、それプラス、母親は所帯じみるなど、もってのほかで、綺麗でいないといけなくなった。

 

 

 

 

働く母だけではなく、家事を大切にする専業主婦にもスポットライトがあたるようになったが、外に出るにしても家の中にいるにしても母も綺麗でいるというのが欠かせないポイントになっているのである。

 

 

 

女性に人気がある女優も、そういうタイプが殆どだ。

 

 

 

昔は女優が子供を産むのは過ち(と言われていた)を犯して誰にも知られずに、こっそりとか、結婚、出産となるとそれは第一線から退くことを意味し、落ち目の烙印を押された。

 

 

 

 

ところが今は絶頂期に結婚をして出産し、そして又、仕事に復帰するというのがよしとされている。

 

 

 

 

その仕事もテレビショッピングで「まぁーー、お安い」とびっくりしているのではなく、ゴールデンタイムの視聴率のとれるドラマ、映画など独身時代と変わらない仕事の質を維持していなくてはならない。

 

 

 

それをクリアしていると「妻、母になって、ますます輝いている」と世の中から褒められるのである。

 

 

 

「子供を産んでもスタイルや美貌が変わらない」「夫婦仲がよい」「いい仕事をしている」が得点が高い。

 

 

 

私が若い頃に人気があった、仕事をバリバリこなす恋多き女優や、シングルマザーは、いくら美人でも意外に人気がない。

 

 

 

「女一人でがんばるなんて、そんな人生って寂しくない?痛々しいわ」などと言われる時代になった。

 

 

今頃の女性は、あまりに情報が多過ぎて、それに翻弄されている。

 

 

 

これもいいでしょう、あれもいいでしょうと言われると、つい、それに乗らないといけないような錯覚に陥る。いつの時代にも流行に影響されすぎて、自分もそうでなければ、仲間はずれになると勘違いしている人が大勢出て来る。

 

 

 

個人個人にふさわしい生活、生き方があるはずなのに、流行に当てはまるのが「いい女」だと勘違いしてしまう。

 

 

流行には虚実がいりまじるが、そういう人に限って、うわべだけの虚の部分に飛びつく・・・これが問題なのである。

つづく

 

 

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使い始めて5か月経過

2019年02月19日 | 美容

私はテキトー人間なので、仕事はキチンとするものの、ビフォーアフターの写真は、お客様ご自身で、しっかり撮って頂くようにお願いしている。

 

 

 

今日の写真の方は、50代前半の女性。

 

 

10年前からフェイシャルに通って頂いているものの右頬のシミが段々範囲が拡がり、しかも一部は盛り上がってきている。

 

 

 

昨年の8月に一念発起をされ、ドクターピュールボーテに全て変えて頂いた。

 

 

 

月に一度から多い時で2回来店して頂き、施術は当たり前だけれど、使用方法は徹底して伝えて来た。

 

 

 

5か月経過した今、写真を見れば、ハッキリ目で確認出来る、この!!違い!!

 

 

 

普通、こんな短期間で、これだけ大きなシミが薄くなるなんて事は他メーカーではあり得ないことだ。

 

 

このM様、自分と同じような症状の悩みで迷走している方の、お役に立てればと写真を送って来て下さった。

 

嬉しいねーーー!!この心意気が!!!

 

 

今は、まだ途中段階だけれど、今後、どんどんキメも整い、更にシミも薄くなり、以前とは全く違う肌質になるだろうと思われる。

 

 

この方はアメリカに彼氏が居るのだけれど、今以上に美しくなって逢いに行くことを楽しみにしておられる、見かけはサバサバした方だけれど、美意識は誰よりも高く、知識豊富で素敵な女性だ。

 

 

私は、こんな素敵な女性を心から応援していく。

 

 

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ワカサギ釣り

2019年02月18日 | 美容

冬になると必ず行っていた「わかさぎ釣り」

 

 

今年は何年ぶりだろう?

 

 

わかさぎが釣るものではなく、一網打尽で「すくう」ものだと体験し、アホらしくて釣りに行かなくなってしまった。

 

 

でも、やっぱり冬の縛れる寒さの中で釣った、わかさぎの天麩羅の旨さが忘れられず、昨日、サロンを休んで余呉湖へ~(^◇^)

 

 

 

天気予報では午前中は雨か雪情報が。

 

 

 

余呉湖は滋賀県の北部にあり、何年か前に行った時は豪雪で吹雪いており、釣りどころの騒ぎでは無かった覚えがある。

 

 

 

今年は暖かいし、雪も降らないので、そんなにたいした事も無かろうと薄着で行ったら、エライ目にあってしまった。

 

 

 

 

雪混じりの小雨が降る中、釣り糸を垂れていると、脚のつま先からジンジンと冷えてきて、カイロを貼ったものの、全く効かず、手は寒さで、かじかんで来るし、帰りたくなる程、我慢の連続であった。

 

 

 

釣りは大好きだけれど、エサに付ける赤虫だけは、誰が何と言おうと触れない。

 

 

 

エサは全て相棒に付けてもらい、釣れたワカサギをバケツに、ぽいっぽいっ放り込むという単純作業の釣りだけれど、頭の中は今晩の天麩羅の事で一杯!!

 

 

 

しかし、今年の、ワカサギは、とても小さい。

 

 

この時期は成長して、ふくよかな筈なのに細身で、スーパーで見かける半分位の大きさだろうか?

 

 

このサイズなら普段の倍は釣らねば・・っとトイレも我慢し、必死で釣った。

 

 

ざっと見た感じで50匹は釣れただろうか?

 

 

脇目も振らず、ひたすら天麩羅だけを夢見て帰路へ。

 

 

冷え切った体を風呂で温め、揚げたての天麩羅はサイコー!!!!

 

 

 

今度は防寒対策を万全にして行く事を誓った一日であった( ;∀;)

 

 

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どこまで行く?!ピュールボーテ!!

2019年02月17日 | 美容

昨日、来店されたK様はドクターピュールボーテの愛用歴3年の方。

 

 

 

毎年、一年に一度、1月に大手総合病院の皮膚科にて、人間ドッグならぬ、皮膚ドッグを受けておられる。

 

 

 

あれは、忘れもしない、3年前の秋。

 

 

使い始めて、どんどん、それこそ、日増しに肌が綺麗になっていき、K様ご自身もビックリされていた。

 

 

 

そして、たった3か月、使われての皮膚ドッグ受診へ。

 

 

 

以前からのデータが全てコンピューターに保存されており、その年の皮膚状況を見た看護師さんが驚かれて、「一体、何をされたのですか??」

 

 

 

皮膚の透明度、シワの深さ、毛穴の大きさ、色素沈着等々、全ての数値が一気に、改善されていた状況を見て、本人であるK様もビックリされたらしい。

 

 

 

・・・「ピュールボーテと言うメーカーに変えただけなんです」

 

 

すると看護師さんは「え?あのピュールボーテですか?やっぱりねぇ~」っと言われたらしい。

 

 

 

K様は「え?ご存知なんですか?」と聞くと「もちろん、知っているどころか、院長先生に、素晴らしいメーカーなので、ここで取り扱いたいと懇願しているものの、値段が高いからと拒否されているんです」

と言われたらしい・・・・ここまでは昨年のブログでも書いた。

 

 

 

 

さてさて今年の皮膚ドッグはどうだったのだろう?

 

 

 

又しても、皮膚の美白度とでも言うのだろうか?肌のトーンがワンランクまた、アップしており、更に、キメも昨年より、小さくなっていたとのこと。

 

 

シワも3次元映像により、明らかに浅くなっていたらしい。

 

 

昨日、私とK様、二人で同時に口から出た言葉・・・「どこまで行く~ピュールボーテ!!」

 

 

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