愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

残飯整理2

2019年02月03日 | 美容

贅沢な残飯整理の料理を作った後、又、また材料があまってしまったので

おからを作ろうと思い、「おから」を買いにスーパーに。

 

 

 

 

「おから」たるもの、豆腐コーナーにあるのだろうと見たら、無い!!

 

 

店員さんに聞いたら、うちには置いてないとのこと。

 

 

 

知り合いに電話をして聞いたら、なんと!!我が家の近くの湯葉屋さんに無料で置いてるらしい。

 

 

 

朝方、無料の「おから」を貰いに行ったら、両手に抱える程の量。

 

 

 

無料の「おから」は我が家の一番大きな鍋にどっさり出来た。

 

 

なかなか結構な、お味である。

 

 

しかし、これを、どうやって食べるのだ?

 

 

息子は「おから」など余り、お好きではないらしい。

 

 

義姉に電話をかけた。「おから、食べる?」

 

 

「食べる食べる大好きーー」食べる物を持っていく電話をすると義姉は、とても嬉しそうな声を出す。

 

 

 

義姉はバイオリンを生業としており、今でも週4でオーケストラで頑張っている。

 

 

「何で離婚しないかと言うとね。ごはん一人で食べるのが嫌だからよ」と正しい結婚の認識を持つ女である。

 

 

「ただ??これで??」と義姉は鍋のふたをとって感心する。

 

 

義姉と私は「これは栄養があるからね」とモリモリ食べるが、「おから」は本来、小鉢にちょろっという位が結構なものである。

 

 

私はタッパーにぎゅうぎゅう詰めにして、兄の分も残して来た。

 

 

 

それでも「無料」の「おから」は盛大に鍋に残っている。

 

 

義姉は「おからは足が早く食べないと駄目よ」と言った事が気になって、テーブルの上で豚の絵など書きながら「あの「おから」をどうしてくれよう」と気が気ではない。

 

 

 

そうだ!コロッケにしてみよう!!

 

 

生き返ったように意気込み、食べた事もない「おから」のコロッケをいそいそと作る。

 

 

心配で揚げ乍ら一つ、試食すると・・・これが激うま~!!

 

 

で、又、義姉に電話をする。「おからのコロッケ食べる?」

 

「えーーーー!!!」

つづく

 

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