愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

海2週目

2009年07月27日 | Weblog

人魚の様な我が娘の姿。

今週も気温が上がらず、東舞鶴への道中、気温は23度という低さ。

天気予報では雨は何とか降らない模様だけれど波が高く、岩場に渡船してくれるか不安だった。

朝の7時位に船長に電話すると、ブッキラボウな声で「波が高いから渡す岩場が限られているけど何人?」と聞かれ、「大人3人 子供ひとり~」っと言いかけるや、いなや、「子供は危ない!やめておいた方がいい!」・・と、きつく言われてしまった。

何だか機嫌が悪そう・・そりゃそうだ。1日前に一人同じ所で死人が出ているのだから神経質にもなるだろう・・・。

天気は曇り。船長は私たちの顔を見るなり「やぁ、あんたらやったんか・・」

話しを聞くと、ネットで見て海の怖さを知らないド素人が次々と押し寄せて来るらしい。その都度、怪我をしたりで、かえって、いい迷惑なのだそう。

だから電話の問い合わせで素人っぽい人だと全て断っているらしい。
じゃ私の電話は素人に聞こえたってこと??

ま、それはどうでもいい。
一刻も早く潜りたいし、ここちゃんにも遊ばせてあげたい。
船長は海とは全く関係のない犬談義を始め(話し始めると止まらない)
30分ほどして、ようやく渡船してくれた。

少し波が高いが水の透明度は抜群。寒いけれど水温は先週よりずっとマシ。

いざ海へ入ろうとしたら又、また、ブチ!!今度はゴーグルのゴムが切れてしまった・・・。先週はフィン、今週はゴーグルかよ~これは潜るなって事?

何とか修理してもらい潜れるようにはなったものの、潜る都度、水が入ってきて、その都度水を抜かないといけない手間は大変。

すっかり、やる気を無くした私は深く潜らず、その辺の近場のサザエだけ捕っていた。

我が娘は海は久し振り。子育てに追われているので海どころではない。
ずっとガマンしていた思いが爆発したかの様に人魚の如く潜る、もぐる・・・。

ここちゃんは、ライフジャケットをつけて海に入ったものの、すぐに「寒いさむい」と言い始め岩場に上がってしまった。

カニをみつけたり、亀の手を捕ったり、この子も海では退屈知らずの様子。

親子3代で素潜りするのも珍しいだろうけれど、親子3代で必死になってUVをつけまくっているのも我ながら、可笑しかった。

まだまだ梅雨明けしない京都だけど又 来週も海が呼んでいる。

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海へ

2009年07月20日 | Weblog

梅雨明けは未だだけれど、今年初めての海へ。

向かう先は、いつもの東舞鶴。
1週間前の天気予報では雨だったけれど何とか持ち直し、曇りに。

亀岡あたりから、段々、雲行きが怪しくなり、丁度、到着する頃には雨かも
しれないと思ったが今更、引き返す事も出来ず、何とか現地到着したのが昼過ぎの1時。最終のお迎えが4時なので実質、3時間労働。

これは、いつぞやの夏の如く、鵜飼いの鵜の如く、休む間もなく、潜り続けねばならないと覚悟を決めて海へ突入体制に入った矢先・・・フィンのゴムがプッツン切れた!

こいつは縁起がいいとは言い切れず、フィンが無ければ深く潜れないので鵜飼いの鵜としては困ってしまった・・・。

そこで友人に提案。「今日は潜らなくても私が捕るからフィン貸して!」

仕事帰りで疲れ切っていた友人は一瞬安堵の顔色が伺えたが、如何にも残念そうに振る舞い、フィンを貸してくれた。

いざ、海に入ったはいいものの、雨が降り続け、おまけに水温が低く、30分も潜っていると手は、かじかみ、そこにアワビやサザエが見えていても
捕る根気が失せ、1時間程で岩場に上がってしまった。

海に入る前に友人も私もUVをつけた。友人は、その辺で売っているUVを白塗り仮面の如く顔全体につけていた。
もちろん私はビーバンのUVが手放せない。

寒さのあまり、潜る元気もなく、最終のお迎えまでの2時間、ぶるぶる震えながら待っていた その間も雨が降ったり止んだりで岩も暖まらなかった。

やっとお迎えが来て陸に上がり、風呂に入り一息ついて友人の顔を見てビックリ!!!真っ赤!!!に日焼けしているではないか?!

思わず笑ってしまったけれど、通常の日焼け止めはハッキリ言って曇り空や雨の時には効果をなさない。現に友人の日焼けした顔が何よりもの証拠。

私の顔・・・もちろん全く日焼け知らず。これもビーバンのオ・カ・ゲ。

今年の海の初日は散々だったけれど、一応、渡船も出来、潜れた事に感謝。

又、来週もタコに会いに鵜飼いの鵜は突進するのみ。

 

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クレンジング再考

2009年07月13日 | Weblog

基礎化粧品の中で「クレンジング」に重きをおいている人がどれだけいるのだろうか?

汚れを落とす物は、その辺の安価な物で何でも良いと考えている人が実に多いのにビックリさせられる。

夏に突入し、「崩れない、落ちない」ファンデーションやマスカラなどの需要が高まる一方、確実に肌トラブルが増えてきている。

ニキビ、くすみ、黒ずみ、などの肌トラブルの多くは毛穴にファンデーションやホコリ、垢、汚れ、細菌などが詰まり皮脂と共に酸化し毛穴は黒ずみ、くすみの原因となる。

どうすれば汚れをきれいに落とす事が出来るのか?・・・これは洗顔後、どのようなスキンケアをするよりも基本的な、とても大切なステップ。

そこでオススメの優れものが今日の写真のクレンジング。

岡江美希というニューハーフの美容家が開発した「水性クレンジング」
エクステ専用と詠ってはいるけれど、これは全ての人に使ってほしい位の優れもの。

そもそも油性のクレンジングで拭き取ってフォームで洗顔するのは間違った方法。クレンジングで汚れを毛穴に押し込み、その後のフォーム洗顔でより圧力をかけ汚れを更に押し込むことに・・・。

ダブル洗顔は不必要。皮脂を取りすぎ、後から化粧水だけでは物足らないドライスキンに変わっていくこと間違いなし。

この岡江女史のクレンジングは女史が若い頃 さすがに化粧品で色々と苦労された経験を生かし、本当に使いやすい、しかも素肌に全く負担が無く、汚れがスムーズに落とせるというもの。

内容成分も13種類の有効成分が配合されておりクレンジングとしては贅沢な処方となっている。

汗による塩害で肌を傷めるこの季節。

汗が出るからと何もつけないで寝ると次ぎのシーズンは泣かされるハメに・・・。しっかりと汚れを落としながら、素肌を守ってくれるクレンジングは基本中の基本なり。

そして日中の顔の洗いすぎは絶対に駄目!
水でジャブジャブはかまわないけれど、フォームや石鹸は使わない事。

このクレンジングは顔全体にサッとのばし、力を入れずに優しく優しく
ぬるま湯で洗い流すのみ。アイメイクを落とす場合はコットンにつけて しばらく置いてから洗い流すと、きれいに落とせるし、ゴシゴシ擦る事の弊害は大きい。

クレンジングは何でも良いと思っている貴女。一度、ニューハーフのカリスマ美肌史が開発した優れものクレンジングを使ってみては如何?

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