イカ釣り

今年初めてのイカ釣りに行って来ました。

場所は日本海の波止場。昼過ぎに到着し、早速仕掛けを準備。
見ると、スミ跡がビッチリついており、オオ！　やる気満々で始めたものの～
昨年も　同じ頃にイカ釣りに来た覚えがあるのに　なに～この熱さ

確か昨年は夕方になると海特有の冷たい風が吹き始め、サブ～・・・慌てて
重装備にてトライした覚えがあるのに、一体　今年の天候はどうなってるのだろう？
頭にタオルを巻き、帽子、サングラス・・・肌を露出しているのは　腕と足首のみ。
（あまりの暑さに半袖、七分丈のパンツの　イデタチ・・・）

そうこうしている間に　何やら露出している部分が　かゆ～くなってきた。フと見ると
私が一番嫌いなブヨが　ブヨブヨ飛んでいる

このブヨたるもの、体験者は多いと思うが、刺された時より日増しに痒みが増し
ひどい人になると　跡が消えるまで1年もかかる人もいると聞くツワモノなり。

漁村に行くと必ず引き上げ網が置いてあるが、その網の中を拠点としているのか
通りすがると網の周りをブヨブヨ飛んでいる。

以前、潜りに行った時に猟師さんに「ブヨから逃げる方法は？」と聞いたら、素っ気ない返事・・・「海に潜りゃあ　よか」

私も過去に何度も　このブヨ攻撃に遭遇し、ドえらい思いをしているので　まさかの、この時期のブヨに　イカどころか　もう撤退する気構え満々。

結局、この波止場は夜、何一つ灯りが無く、夕暮れ時には　もう　真っ暗となり早々と
撤退を余儀なくされた次第。

帰って来てから　案の定、痒みが益々　ひどくなり、夜中も目が覚める位で、何日かは恐らく、ブヨの夢に　うなされそうで、散々なイカ釣りの幕開けとなった・・・・

でも、又、懲りずにトライするぞ～アオリイカが呼んでいる

今日の写真はムラサキツユクサ。私は　こんなヒッソリ咲いている花が大好き

 

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ボケの花Ⅱ

最近のボケ情報・・・・・

会社の人と休憩時間に食事に行く道中・・日差しが強く日傘をさしていたのに
気がついたら雨が急に降り出して来た。
そのまま日傘をさしている私に　会社の人が「その傘、両用だったんだね」

私⇒「そうよ、これ遠近両用なの・・・」随分　後になって気が付いた

「晴雨　両用」だった

今日の花も名前が不明・・・雑草の如く河川敷に咲いていたのだけれど
白さが可憐で　つつましやかで本当、誰かさんのよう。

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夏バテ肌

桂川の河川敷に咲いていたアカツメクサ。
何とも可憐で　つつましやかで・・・まるで誰かさんみたい
この花はヨーロッパでは、更年期障害や喉の治療薬としても使われているらしい。日本ではレッドクローバーイソフラボンと言われ、抗シワ効果があると言われ、化粧品にも沢山利用されている様子。

最近、私は夏バテ気味。やはり夏の遊び過ぎが影響しているみたい。
そんな時は　半身浴をしたり、ストレッチをしたり色々しているけれど
何だか、いつも「しんど～い」って言ってしまっている。

肌は、それ以上に「しんど～い！」って言っている。そりゃあそうだ・・・
過酷な紫外線、クーラー、過剰な汗の環境の中で　頑張ってくれたんだもの。スキンケアは今　頑張らねば　いつ頑張る

・・そんなわけで今　一番スキンケアを頑張っています。
と言っても夜は飲んで、食べて寝るだけで精一杯なので朝、起きて
シャワー後は　ローションパック、ビーバンジョアのオウゴンパック、そしてプラセンタの美容液をつけ、最後に再度ローションをしっかりなじませる・・・この簡単なお手入れだけで夏の終わりに出来たシミ・・・盛り上がっていたシミが　いつの間にか消えていた・・・・これホント

今のこの時期、1年中で一番肌色が暗く、一番疲れている時期。
この時にサボッていると乾燥の本番である冬場を迎えた時に　取り返しのつかない状態になっているので　今が勝負　

 

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鬱病

先日の台風の日、福岡出張で　久し振りに京都駅に缶詰となり、待合室にて
1時間半程、待機状況を強いられた。カウンターコーナーに無線ランのサービスが
あり、サラリーマン達が一生懸命パチパチ、キーボードを叩いている無機質な音が
気になって仕方が無かったのは　私だけだろうか？

プレゼンの画面を確認している人が多かった様子だけれど、あれは実に格好悪い
だって、出来る奴は仕事を早く済ませ、あんな人が沢山居る所で仕事したりしないもの。「自分は仕事が遅くて、こんな待ち時間を利用しないと間に合わない・・」と言っているのだ　仕事は会社に居る時に済ませろ！

私が　いい見本。仕事が終われば今晩のおかずの事だけを思い、朝は今日一日何を食べようか思い、今度の休みは釣りに行く事を計画立てたり、とにかく遊ぶ事だけ
を考えて日々　生活している。だって　そうでもしないと昨日書いた、仕分け男になっちまう・・・

最近、鬱病になる人が多いと聞く。あるいは予備軍の様な人も多く見かけるけれど
総じて真面目な人が多いのでは？　・・・こう、あるべき！　こうでなければいけない・・・とか、四角四面に考え過ぎたり、自分という人間が他人からどう見られているのかを気にし過ぎたり・・・自分は　ひょっとしたら会社にとって不要な人間なのでは・・・と思ってしまったり・・・

鬱になりそうになったら自然を見に行こう
風の匂いを嗅ぎ、花を愛でて、空を見上げて、現実から逃避する事も必要。
無機質なコンクリートの中で仕事ばかりしていては　人間本来の暖かさや優しさを
どこかへ置き忘れてしまいがち。

もっとも私のように脳天気過ぎるのも周りに迷惑かかるけれど・・・

今晩は　冬瓜と鳥ミンチを炊いてキンキンに冷蔵庫で冷やしてある。それを久し振りに芋焼酎の　お湯割りで食べる予定。もう一品は　大葉と生姜を散らした冷奴。
ベランダに咲き誇っているミニトマトも、つまんで　更にもう一品。

・・・てな事ばかり考えて仕事している私は　やはりフトドキモノ・・・

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出張

昨日　やっと全国巡業が終わった・・・ドサマワリとも言っているが、新しい顧客開発を受け負ってくれる新規の会社に対し、美容の研修を実施の為　飛び回っていました。

「研修」と言うと聞こえが良いかもしれないが、実際は　ハードで肉体労働。
「命をけずる仕事」と言っているが、終わった後は心身ともにズタズタになる日が多い。

今週の水曜は東京へ日帰り。渋谷、五反田・・・懐かしかった・・・若気の至りで東京に憧れ、親の反対も突っぱねて、1年　巣鴨（おばあちゃんの六本木)に住んでいた当時 

東京巡りをした、あの頃を思い出した・・・

 

当時はGSが大流行。私も超ミニスカートをはき、ストレートの髪を腰の辺りまでのばし、つけまつげに　濃い化粧で六本木や赤坂のディスコに　たむろしていた時も　あったっけ・・・・やはり東京は若者には刺激があり、エネルギーの元になるのかもしれない。

そして、今・・・仕事が終われば　即座に帰る日々・・・一瞬たりとも　ここに居たくない・・
東京の空気さえも　かぎたくない。嫌いなわけでは無く、なんだかとても落ち着かない気分となるので　そそくさと新幹線で京都へ。

新幹線の中で隣に座った若い男性が　病んでいた・・・・

アーモンドと小魚と昆布がミックスされた酒のつまみを、各分野毎に　分けて　眺めて
又　元に戻して、又　分けて・・・・その作業の繰り返しを延々と続けておった。

何か思い悩む事が　あるのだろう。一度　私もやってみようと思った。

本日の写真は　ばんまつりが珍しく２輪　肩を寄せ合うように咲いている。
素敵でしょ？

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母の入院

母が検査入院をし、4日目になる。

大腸ガン検査に始って、腹部頭部のCTなど私は死んでも受けたくない検査の
てんこ盛り。

近くの病院なので毎日　顔を見に行ってはいるけれど、日増しに目に見えて
頬の両サイドに　シミが増えて来た。

今日も行ったら、しげしげと鏡を覗きこみ、ため息をついている・・・・
私⇒「一体どうしたの？ため息なんかついて・・」
母⇒「シミが　凄く増えて来ているけれど何でだろうかねぇ～」

内心は、もう年なんだからシミが増えようが減ろうが　体制に影響あるわけじゃなし・・・
と思ったけれど、ふと気がついた事があった。
母は膠原病の薬を飲んでおり、それ以外にも降圧剤や他にも色々大好きな薬を各種飲んでいるので絶対　紫外線に当たってはいけない事を　うっかり忘れていた・・・

ベッドが西側の昼以降は　紫外線がサンサンと注ぎ込む窓際。しかも頭を皆とは
逆方向にしているので昼以降は　ずっと顔に紫外線が当たっているのだ。

これでは　いかんと思い頭を逆方向にセッティングし直したら、又　鏡をシゲシゲ・・・
私⇒「一旦出来たシミは　そんなに簡単には治らないよ」
母⇒「簡単に治せないか、明日先生に聞いてみるわ」
私⇒「ここは皮膚科は無いし、無理！」
母⇒「だったら薬がないか　聞いてみる」
私⇒「薬で簡単に治るものがあったら私の仕事が無くなる。第一そんなものがあったら太古の昔から使われてるぞよ～」

母⇒「お父ちゃんがうるさいのよ。最近私が痩せて　肌がシワだらけになって見苦しいとか、もっときれいにしろって言うから　こんな顔で帰ったら又言われる・・」

88歳の妻と９５歳の夫・・・幾つになっても美に対して求めるものは同じなのか

今日の花・・近くの神社で見かけたものの名前が・・・・？？？？

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大阪ブルース

昨日、興味あるセミナーに参加するため、又、大阪へ。

場所は堺筋本町。大阪に来ると　やたら　オナカが減るのは私だけ？
実は　今回のセミナーも　もちろん興味があったのだが、以前テレビで見た
大阪名物！あのソースに　ズブンっと漬けて食べる串カツを一度でいいから
命ある限り　食べてみたかったのだ

で、帰りに梅田近辺をウロウロ。おぅ！あった！あった！貧民街、いや、食いもん屋さんが沢山並んでいるゴチャゴチャしていて、色んなにおいが　雑多に混じりあって
ここぞ、おおさか～と言う匂いが　蔓延している所。

おでん屋、一杯飯屋、居酒屋、ラーメン屋・・どこも人人ひと・・一杯！で一体どこから
これだけの人が集まってくるのか不思議なくらい　どの店も満杯。
その中で・・あった！あった待望の「串カツ」の看板が・・・・

威勢の良いかけ声に　食欲も一段と増し、カウンターへ。あるある！テレビで見た
ソースが入った大きなトレイと　キャベツが　てんこ盛り入ったトレイ。

立ち食いのカウンターの店って生まれて初めての経験。来ている客はサラリーマンからカップルから　オバちゃんまで様々。

待望の串カツ・・ナス、牛、レンコン、キス、ウズラの卵、など等　食うは、食べるは・・
ソースの2度つけは禁止との事で　たっぷり初回につけて頂く味は格別！
でも年のせいか、１０本目位になると　油のにおいが鼻について、もうお手上げ。

もう打ち止めかと思いタバコを吸う体制となったが、灰皿はどこを見ても無く、ふと
下を見ると吸殻が散乱状態。ほぅ～ここは　下にタバコを捨てるのかと周りを見ると
若いお嬢さん方も　皆、平気でタバコを下に投げ捨てておった～この上品を絵に書いたような私には　あるまじき行為。立って何かを食べる事事態、あるまじき行為なのに　この上タバコまで・・・・でも朱に交われば従えと　言うコトワザがある通り、ここで上品ぶっても仕方ないので　大阪人の様に振る舞い、タバコは床に。

30分も　した頃ラストオーダーを聞かれ時計を見ると　まだ21時30分、大阪人は
早食い、早寝なのだろうか？

の様なオナカになり、急いで阪急電車に　駆け込んだものの・・何か今一つ忘れ物があるような気がしてならなかった・・・そうだ　今日、先ほど食べたのはカツではなく、天麩羅だったのだ　パン粉ではなく、天麩羅のタネで揚げてあったのに
帰りの電車の中で気がつくとは・・・やはり私は　食べ物にはウトイと痛感。

今日の大阪は　いつも以上に人がやたら多く、ツレに理由を聞くと「陸上の影響」
と、のたまった・・「え陸上って大阪でしてるの？」と聞いた時の冷たい眼差し・・

京都の人間が必ず言う言葉⇒大阪は人が多いから疲れる・・

大輪のハイビスカスが咲きました！夏の終わりを告げるかのように懸命に咲き誇っています。

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