愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

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2020年03月31日 | 美容
「細道・裏道・日陰道を歩く」
 
 
 
 
車の多い通りを歩くのは大気汚染にさらされて、健康によくない。
 
 
 
 
さらに日当たりのよい表通りを歩けば肌が紫外線に侵される心配もある。
 
 
 
私は歩く時は、細道、裏道、日陰道を歩くようにしている。
   
 
細道や裏道、日陰道は、陰が多く緑があることが多いため、紫外線や大気汚染が少なく、また道も狭いので車にひかれる心配もなく快適にウオーキングが出来る。
 
 
 
 
今の通勤ルートより少し長くなるくらいのデメリットは「早めに起きれば大丈夫」と考え、なるべく細道や裏道、日陰道を歩くようにしよう。
 
 
 
 
私の人生と似てるなぁ~(^◇^)
 
 
 
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2020年03月30日 | 美容
「貧乏ゆすりのオススメ」
 
 
 
新幹線や飛行機などで椅子に座っている時、腹筋と背筋は使っているが下半身の筋肉は使っていない。
 
 
 
 
そのため、心臓から送り出された血液は足の静脈にたまって、ドロドロに固まりかけてしまう。
 
 
これを放置すれば「深部静脈血栓症」
 
 
その血の固まりが肺や脳に飛べば「エコノミークラス症候群」となってしまう。
  
 
 
飛行機に乗った時に、その予防のために座りながら出来る足の体操・・・それが「貧乏ゆすり」
 
 
 
 
貧乏ゆすりをする事でふくらはぎの筋肉が収縮し、そのポンプ作用によって下半身の血の巡りがよくなる。
 
 
 
 
そのことによって足のむくみがとれ、足首も細くなって基礎代謝も上がる。
 
 
 
貧乏たらしくて嫌などと言わず、仕事中でも積極的にどんどん貧乏ゆすりをしようではないか。
 
 
 
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2020年03月29日 | 美容
「電車に乗ったら座らない」
 
 
 
電車やバスに乗る時、空いている席を我先にと血眼になって座る人が多い。
 
 
 
 
特に年配のおばちゃん達。
 
 
 
 
私は座りたい人に席をゆずりながら思ってしまう・・
 
 
 「あぁ、この人は早死にだ」
 
 
 
 
何故なら電車やバスは恰好のエクササイズの場だからだ。
 
 
 
 
ジムや痩身エステサロンに行くと、「バランスマシーン」という機械がある。
 
 
 
 
揺れる円盤状の台の上に乗ってバランスを取ると痩せるというもので15分や30分で数千円の費用を取られる。
 
 
 
 
でも電車で何駅かの間を座らずに2本の足でバランスをとりながら立っていれば同じような効果が得られるというもの。
 
 
 
 
まずは座らないようにしよう。
 
 
 
 
そして可愛いつり革の誘惑に遭っても、なるべくつかまらず、2本の足でふんばってバランスをとってみてね。
 
 
 
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2020年03月28日 | 美容
「万歩計は捨てるⅡ」
 
 
 
きちんと家事や仕事が出来ていない人にスポーツをする資格はない。
 
 
 
テニスやゴルフに行く前に家のフローリングの床がピカピカになっているかチェックしてみて。
 
 
 
 
汚れていたら雑巾片手に家中の床を四つん這いになって拭く。
 
 
 
全身に汗をかいているうちにスポーツをする気力はなくなるはずだから(笑)
 
 
 
 
例えば、専業主婦の方で家の中で過ごすことが多いという人であれば、用もなくジョギングするのではなく軍手と火ばさみをもって家を出て、道に落ちている吸い殻や空き缶を拾いながら、散歩するのは如何だろう?
 
  
 
私は通勤の時、「ポイ捨て禁止」と書いた黄色いたすきをかけたお爺さん達と毎朝、同じ時間にすれ違う。
 
 
 
 
彼らはたばこの吸い殻などを拾って歩いている。
 
 
 
 
顔を合わせるうちに挨拶するようになり、私も最近はゴミを拾って帰るようになってきた。
 
 
 
 
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2020年03月27日 | 美容
「万歩計は捨てる」
 
 
 
よく歩くために「万歩計をつけて一日一万歩は歩くようにしている」という人がいる。
 
 
そんな人にズバリ!!
 
 
「万歩計は捨てなさい」
 
 
 
忙しい現代人が毎日一定時間をエクササイズのためにさくことは難しく、だから長続きしないのだ。
 
 
 
 
最近の医学的運動療法の考え方は「ノンエクササイズ」
 
 
・・・スポーツではなく日常生活で体を動かすというものだ。
 
 
 
 
普段、車で通勤や買い物をしている人は歩くかバス、電車を使うように。
 
 
 
 
自分の足を使うことで十分に一日一万歩分の効果が上げられるからだ。
 
 
 
 
どうしてもスポーツをしたい人は、まず家事や仕事を100%にこなしてからに。
 
 
 
 
それでも時間と体力が余っているならスポーツで発散してもいいと思う。
 
 
 
 
子供が宿題をせずに遊んでいたら怒るお母さんは多いけれど、それと同じことだ。
 
 
 
 
きちんと、家事や仕事ができていない人にスポーツをする資格はない。
 
つづく
 
 
 
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2020年03月25日 | 美容
「かっこつけて歩く」
 
 
 
私は出勤の時、駅前を通るのだけれど、毎朝、駅からあふれ出る人の群れを見るとゾンビを思い浮かべてしまう。
 
 
 
 
その理由は姿勢の悪さ。
 
 
 
 
背中を丸め、ひざを曲げながらうつむいてトボトボと歩いているからだ。
 
 
 
 
どのように歩けば恰好いいのか?
 
 
 
 
まず息を吸って胸を張る。
 
 
おなかは引っ込める。
 
 
その状態をキープしながら最大歩幅で歩く。
 
 
最大歩幅というのは自分が開けるだけの、めいっぱいの歩幅だ。
 
 
 
 
この姿勢で歩くことによって肋間筋、横隔膜の筋肉、腹筋、背筋、下半身の筋肉を最大限に使うことが出来る。
 
 
 
 
ストレッチになるし、歩くだけなら心拍数は上がりにくく、心臓に負担をかけることもない。
 
 
 
 
こうやってスターのように、颯爽と風をきって歩くと、運動量も上がり、体型も若々しくなるので是非、実践を!!
 
 
 
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2020年03月24日 | 美容
「胸を張っておなかを引っ込める」
 
 
 
日本人の体型というのは寒冷に打ち勝つために獲得した進化の姿だと先日書いた。
 
 
 
 
これは誇るべきこだけれど、ただでさえウエストのくびれが少ない民族なのに加齢につれて内臓脂肪が増えるとウエストは更に太くなってしまう。
 
 
 
 
ウエストをくびれさせるためにはダイエットをして脂肪を減らせばよいのだけれど、それには時間がかかりすぎてしまう。
 
 
 
 
そこですぐに見かけを改善できる「ドローイン」がオススメ。
 
 
 
 
ドローインとは、おなかをぐっとへこませた状態をキープすること。
 
 
 
 
ドローインにより、おなかまわりの筋肉が鍛えられるため、くびれが出来やすくなる。
 
 
 
 
ドローインはスポーツのように心拍数が上がることもないし、オフィスや家事の途中、散歩中など、いつでも出来るので私も意識してやっている。
 
 
 
 
人前ではおなかを引っ込める癖をつけよう!!
 
 
 
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2020年03月23日 | 美容
「天使の卒業式」
 
 
 
今日は小6の天使の卒業式。
 
 
 
初めての袴を着付けてもらいルンルン顔。
 
 
 
・・・ったく今どきの子は・・・な~んて思ってしまうのは私だけだろうか?
 
 
 
 
自分の小学校の卒業式の思い出といえば・・・とにかく、ずっと泣いていた記憶しかない。
 
 
何がそんなに悲しかったといえば、親友ともう会えないという悲しみ。
 
 
普通なら小学校から中学校に行けば、また顔を合わすだろうけれど当時の私は転校ばかり。
 
 
 
 
卒業式の服装もよそ行きに毛が生えた程度の服だった。
 
 
 
 
いまどきの子のように袴なんて思いつきもしなかった。
 
 
 
 
先日も近くの女子大の卒業式があり、ゾロゾロと校門から出て来る袴姿の女子大生を見ていてゲンナリ・・・( ;∀;)
 
 
 
 
せっかくの袴姿なのに、マスクをしてスマホ見ながら歩いているので姿勢が悪いし、袴もレンタル丸出しのテカテカのポリエステル。
 
 
 
 
今日、天使の着付けが終わり、送り出す時に・・・「スマホ見ながら歩かない、マスクをしない、背筋をピンと伸ばす!!」っと念を押しておいてやった。
 
 
 
 
日本古来の袴が、君たちに着られて泣いているわ~っとひとりごと(/ω\)
 
 
 
 
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2020年03月22日 | ダイエット
「日本人体型①」
 
 
 
「いくら運動してもダイエットをしてもウエストがくびれない」と嘆くあなたにズバリ・・・「ウエストが太いのは日本人が獲得した進化だ」
 
 
 
 
日本人の祖先はモンゴルよりも北、シベリアの北寒冷地に住んでいた民族でモンゴロイドという。
 
 
 
 
高校の時、生物で習った「アレンの法則」によると「寒冷地に住む動物というのは体の凹凸が少なく、皮下脂肪が多い」とされていた。
 
 
 
 
凹凸が大きいと表面積が大きくなり、体熱の放散が多くなってしまうのでそれを防ぐために体は、ずんどうで手足が短いのだ。
 
 
 
 
あざらしを思い浮かべれば納得できる。
 
 
 
 
なので日本人は胸もお尻も小さくてウエストもくびれておらず手足が短い。
 
 
 
 
ちなみに日本人の顔が凹凸が少なく平坦なのも同じ理由だ。
 
 
 
 
日本人の体型というのは寒冷に打ち勝つために獲得した進化の姿なのだ。
 
 
 
 
つづく
 
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2020年03月21日 | 美容

「ヘナ体験会実施」
 
 

サロンにて初めての「ヘナ体験会」を実施した。...
 
 

ヘナは私の記憶が正しければ、今から30年ほど前に流行り始めたように思う。
 
 

当時はどこでも販売してるわけじゃなく、東京本社から取り寄せて自宅で使っていた。
 
 
面倒臭いのと、あの独特の香り、そして白髪がオレンジ色に染まるのも嫌でいつの間にか、普通のカラーリングに戻ってしまっていた。
 
 

今回、お誘いを受けたのは、ながーーいお付き合いを頂いている、お客様からの情報だった。
 
 
お客様ご自身の髪の毛、そして80代のお母様の髪の毛のビフォーアフターに驚き、今回の運びとなった。
 
 
 

私はエステティシャンという職業がら、女性の肌はもちろん、髪の毛、スタイル・・・全てを見ているので髪の毛の大切さには昔から興味津々だ。
 
 
 

集まって頂いたのは、お客様だけれど、この方達も、長ーーくお付き合い下さっている大切な大切な私の宝物のような方だ。
 
 
 

でも髪の毛には、それぞれの悩みがあり、猫毛、くせ毛、コシ、ハリが無くなって思うようなスタイルが作れない・・・など悩みはつきない。
 
 
 

今回、紹介して頂いたヘナは30年前のヘナとは似てるけれど全く違うヘナだった。
 
 

使用方法や使用量、頻度も全く以前とは違い、色もかなりバリエーションが増えている。
 
 
早速、それぞれが指導を受けながら、和気あいあいと塗りはじめ、約3時間程で終了。
 
 

シャンプーで洗い流し、ドライヤーをかけ乾かした後のスタイル・・・髪の毛の立ち上がり、ツヤ感、ハリとコシ・・・・まさにビフォーアフターの驚き!!
 
 
 

美肌になると人生が変わるけれど、それだけじゃ片手落ち。
 
 
美肌も美髪もゲットしなくちゃ。
 
 

次回の体験会は4月5日(日)14日(火)共に13時より

詳細はメールにて。

 

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