心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

日頃の行い?

2020年07月04日 | 雑感・愚見

2020年 アメリカのミシガン州の男性が宝くじで

400万ドル(約4億3千万円)に当選しました。

 

殆どの人は、宝くじで高額当選の体験がないまま終わるとは言え、

宝くじが発売されている限り宝くじ高額当選者は、

次々と現れるので特に珍しいことではないのですが、

この男性は、三年前にも宝くじで400万ドルをGetしていました。

 

男性が幸運を射止めた宝くじで400万ドルを二度Getする

確率を私が計算した所では、両手両足の指では

到底足らない数値を叩き出しました。

 

二度目の当選の際に受けた取材で男性は、

「私自身が数百万ドルも当てるとは考えない。

それが二度起るなんて決して思わないだろう。

自分の感情を正しく言葉にすることは難しい。」

と心境を語ったそうです。

 

三年前に男性は、ガソリンスタンドに燃料を配送する仕事をしていて

配送先のガソリンスタンドでインスタントの宝くじを購入。

削り取ったスクラッチカードを確かめた店員が興奮した声で

「400万ドルに当選している!」と男性に告げました。

 

男性は仕事から帰宅して当選したことを両親に告げ、

しばらくした後で仕事を辞めたそうです。

 

浪費をせずに自己管理が出来る人なら

月に50万円の予算を組むと400万ドル(約4億3千万円)では、

年に600万円、10年で6千万円、30年で1億8千万円ですし、

月に100万の予算を組んでも30年で3億6千万円となって

まだ7千万円ほど余しますから仕事を辞めてもおかしくないですよね。

 

カナダのアルバータ州のフィンク夫妻も凄くて、

2017年に宝くじで約6億7千万円を獲得したのですが、

この当選は夫婦にとって3度目の大当たり!

1989年に厄1057万円、

2010年には約825万円を射止めていたようです。

 

発目なら偶然とか幸運で語れるかと思いますが、

発目、3度目となると神様の気まぐれと言うか悪戯と言うか、

なんか作為的な力が働かなくてはもう無理なんじゃないかと。

 

高額当選を果たした多くの人には夢のお告げであったり、

何らかの運命的なストーリーがあったりします。

 

ある時に私が公園を散歩していたら聞こえてきたのが

女性が連れていた犬に向かって「ロト、ロト」と話しかける声。

「来たよこれ!」とすぐさまロト6を購入したのですが何も起こらず。

あれ以降グレたままの私は、神様への抗議を示すために

お賽銭も銀色から茶色か黄色としています。プンプンプン。

 

高額当選で手にする金額も嬉しいですが、私はそれ以上に

その時に自分が体験するであろう訳の分からない気持ちが

どんなものなのかを体験してみたいんですよね。

 

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