1984年 アメリカ・ニューヨークで
強盗目的で女性2人を襲った21歳の男が
逆に女性2人から袋叩きにあって、
さらに全裸にされかけたところを
駆け付けた警官に逮捕されました。
傷だらけの男は、
病院に担ぎ込まれたそうです。
犯人の男を全裸にしようとしたのが
なんでなのか分かりませんが、
それにしても2対1とは言え
強盗の男を袋叩きにしたとはね。
二人の女性は、こんな感じとか
こんな感じだったのかな。
男が凶器も拳銃も持たずに
強盗を働いたとは思えない………いや、
女性だからと舐めていて
武器を持たずにも有り得ますね。
かなり強引な考え方ですが
犯人の男は、女性の肉体を傷つけることを
良しとしない善の部分を持ち合わせていたと
思いたいところです。
社会から犯罪が消えるのは理想であり、
夢想の世界かと思えるので
犯罪者と言えども
他人の身体を過大な損傷を負わさない
そんな善良な犯罪者しかいない世の中に
なって欲しいなと思ったりします。
でもそれは犯罪0になるより難しいか。