子供の頃は、ソフトドリンクやお菓子やケーキがあんなに好きだったのに、
いつしか、どういう訳か好まなくなってしまった。
最近ブームの健康のためだとかダイエットのためだとかでは全くなく、
嫌いになったという事ではなく、好まなくなったという言い方がピッタリくる。
それと入れ替わるように、コーヒーには砂糖を入れなくなり、
子供の頃にはとんでもない飲み物だと思っていたビールも美味しく感じるようになった。
甘いものから苦いものへの好みの変化。
この変化が、何故、起きたのだろうかと考えてみる。
子供から大人への身体の変化による当たり前のことだと言う人もいる。
でも子供から大人の身体になったとして、
何が変化したことによってなのか私には分からない。
髭が生えるようなものなのかもしれないが、
それは身体の中のホルモンバランスの変化が起きているのだろうけれども、
何らかのホルモンバランスの変化が味の好みに影響を及ぼしているのだろうか。
それとも、良薬は口に苦しと言って身体に良いものは苦い、
もともと人間は苦いものを好み、身体が成長したことで本来の好みである刺激物を
求め始めるのだろうか。
こんなことを考え始めてしまうと、ややこしく疲れてきて、
いつも簡単で安易で自分に都合の良い考えを見つけてくる。
今回の結論は、私は、それは、苦み走った良い男になった証に違いない。
誰が何と言おうと、自分がそう思ったら勝ちである。
男性でも女性でも自分には魅力あると勝手でも何でもです。
信じている人が輝くように、証拠など必要なし。誰かの賛同も必要なし。
勝手に思った者が勝ちなのである。
あ~お前は悩みが無くて幸せ者だと言う人もいるかもしれない。
でも、それで幸福感を味わえるなら、それで良いと思う。
幸福は、苦労して努力して汗を流して我慢して手に入れ無ければ本物ではないと、
言う人もいるかもしれないけれども、
幸福はそんなに遠くにあるものでは無くて、案外近くにあるような気がする。
クルーザーを所有し、大きい家に住んで、高級車、ブランド品、
そんな暮らしをしたことが無い私が言うのも恐縮するけれども、
月に一度、心許せる友と酒を飲み食事をしながら馬鹿な話をして笑い転げる。
この幸福感とそう大差ないんじゃないかと今はそう思える。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計
いつしか、どういう訳か好まなくなってしまった。
最近ブームの健康のためだとかダイエットのためだとかでは全くなく、
嫌いになったという事ではなく、好まなくなったという言い方がピッタリくる。
それと入れ替わるように、コーヒーには砂糖を入れなくなり、
子供の頃にはとんでもない飲み物だと思っていたビールも美味しく感じるようになった。
甘いものから苦いものへの好みの変化。
この変化が、何故、起きたのだろうかと考えてみる。
子供から大人への身体の変化による当たり前のことだと言う人もいる。
でも子供から大人の身体になったとして、
何が変化したことによってなのか私には分からない。
髭が生えるようなものなのかもしれないが、
それは身体の中のホルモンバランスの変化が起きているのだろうけれども、
何らかのホルモンバランスの変化が味の好みに影響を及ぼしているのだろうか。
それとも、良薬は口に苦しと言って身体に良いものは苦い、
もともと人間は苦いものを好み、身体が成長したことで本来の好みである刺激物を
求め始めるのだろうか。
こんなことを考え始めてしまうと、ややこしく疲れてきて、
いつも簡単で安易で自分に都合の良い考えを見つけてくる。
今回の結論は、私は、それは、苦み走った良い男になった証に違いない。
誰が何と言おうと、自分がそう思ったら勝ちである。
男性でも女性でも自分には魅力あると勝手でも何でもです。
信じている人が輝くように、証拠など必要なし。誰かの賛同も必要なし。
勝手に思った者が勝ちなのである。
あ~お前は悩みが無くて幸せ者だと言う人もいるかもしれない。
でも、それで幸福感を味わえるなら、それで良いと思う。
幸福は、苦労して努力して汗を流して我慢して手に入れ無ければ本物ではないと、
言う人もいるかもしれないけれども、
幸福はそんなに遠くにあるものでは無くて、案外近くにあるような気がする。
クルーザーを所有し、大きい家に住んで、高級車、ブランド品、
そんな暮らしをしたことが無い私が言うのも恐縮するけれども、
月に一度、心許せる友と酒を飲み食事をしながら馬鹿な話をして笑い転げる。
この幸福感とそう大差ないんじゃないかと今はそう思える。
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