大阪府立大学囲碁部

強烈な無駄な努力

LG杯

2013年06月11日 | Weblog

まず久しぶりの投稿になります、k西です。

 

タイトルにもあるように韓国主催のLG杯でなんと日本が3勝しました。

 

日本からは4人参加した内の3勝ですし、近年世界戦で情けない成績を残していた日本としては快挙ではないでしょうか。  

ちなみに唯一負けてしまった羽根さんも半目だっただけに残念です。

 

さて、韓国、中国勢に目を向けてみると、チャンホがマッハで散ってしまったのは仕方が無いとして(対する柁嘉喜三段は最も勢いのある若手ですし…)、時越、范廷�穰、金志ソクが負けたのは意外でした。いやー、有望な若手が次々出てきてうらやましい。

そして、最も衝撃的だったのが古力が負けたことです。対戦相手は金成進二段。なんでも日本のアマの大会では有名人だったそうで去年プロになったよう。

 

16強戦の見どころですが、トーナメントどうりだと井山五冠と周睿羊(この人世界ランキングで1位になったりしてるんだけど特徴がよく分からない)、セドルと柁嘉喜ですかね。僕はセドルに勝って欲しいですが。

書きたいことはまだあるんですが、このへんにしときます。

とにかく本因坊戦もアツイですが、LG杯もアツイのでライブならタイゼムで、ネットですぐに棋譜が上がるのでようチェックですよ!

 

追記 大会に出られる方は悔いのないように頑張ってください!

「負けたわー、しゃーねーか ヘラヘラ」なんてことなきよう‼