大阪府立大学囲碁部

強烈な無駄な努力

今うわさの鬼畜系男子

2013年07月10日 | shushin

タイトルに意味はありません 

 

梅雨も明けて暑くなってきました

こんなときは矢張り部室でノミスマ(飲みながらスマブラの略、金貨じゃないよ)をやりたい

飲むのは冷たいコーラor アイスコーヒーですね

本当は焼酎のウイスキー割がよいのですが

 

学内ではお酒を飲んだらいけないので仕方がないですね

そういえば数年前に学校で飲酒が見つかって部屋を使用停止なった団体があったはずです

盛大に馬鹿やって大学にお酒飲んだアピールしなければ、ばれないとは思うけどね

 

 

さて本題です

 

日曜日の午前中はデモンベインをやって、午後からは中百舌鳥の碁会所に行きました。

そうすると偶然OBのIZさんも来ておりました。

 

私が行った時はちょうどIZさんと碁会所の席亭が対局中でした。

みたとき碁会所の席亭が前より痩せていて、ちょっと調子が悪そうでした。

心配です。

 

 

その後IZさんとの対局中puniも来ました(電話して呼んだ)。

 

 碁をうった後はIZさん、puniと晩御飯を食べに行きました。

IZさんがたまに行くという寿司屋に行くことになる。

人生で初めての回転しない寿司はおいしかったです。

しかも私の就職祝いということでごちそうになってしまった

 

感激

 

ちなみに私ももうすこししたら後輩におごる番です

数年後囲碁部が存続してたらお酒を振舞いに顔出すと思います

現在の部員はもういないかもしれないけど、もし残っている人が居たらメールすると思うんでそんときはよろしくお願いします

 

その後、IZさんと別れpuniと二人でbarに行く

初めての場所でしたが非常に素敵な店でした

ワッフルが大変美味しかったです

どっかのbarと違って会計も明朗だったのでまた行きたいです

 そういえば何週連続だ?puniと飲みにいってるの…

 

文責 しゅうしんくん


 


新聞と中百舌鳥駅

2013年06月29日 | shushin

大阪市営地下鉄を利用している人は当然知っていると思いますが、

橋下大阪市長の方針で市営地下鉄駅構内にあるちょっとしたパンや新聞を買うことができる売り場に 

大手コンビニチェーン店が出店している。

ちなみに橋下市長が来るまでは大阪市の外郭団体みたいのがやってたらしい(私もよくは知らない)。 

  『官から民へ』みたいな政策の一つだと思われる。

 

以前私は大阪府立大学最寄りの大阪市営地下鉄中百舌鳥駅を利用するときはいつも決まって週刊碁を買っていた。

 そしてそれを電車のなかで読むのが楽しみだった。

 

しかしながら新たに大手コンビニが出店して週刊碁を置かなくなってしまいました。

中百舌鳥駅を利用するたびに毎回そのコンビニに行き『週刊碁を下さい』と尋ねているのだが、

 毎回決まって答えは『すみません、置いてないです』。

 大阪府立大学の近所のコンビニでも週刊碁を扱っている店は基本的には存在しておらず、

なんとなくさみしさを感じていました

しかも週刊将棋は置いてある。なんか不公平!

 

そんなこんなで哀愁漂う日々をおくっていたところ、大阪府立大学の近所に新たにコンビニができた。

しかもそのコンビニでは週刊碁を取り扱っていたのである。

 ということで私のひそかな楽しみでもあったガラガラの電車で週刊碁を読むという楽しみが復活出来そうである。

やったね

 

ちなみに

日曜日にはまた大阪市営地下鉄にお世話になります。

OBとの交流会楽しみです

 

文責 シュウシンクン

 


生協とプログラミングと囲碁

2013年06月17日 | shushin

今月末のゲームの発売が楽しみで仕方がないしゅうしんくんです。

 

 

 

あと、OB会も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間、大学生協で囲碁に関する本が置いてあるのを見ました。

 

もちろん普通の囲碁の技術書ではなく、

 

「コンピュータ囲碁 -モンテカルロ法の理論と実践」

 

(リンク先はアマゾンです。)

 

という題名のプログラミングに関する本でした。

 

たぶん、コンピューター将棋がこの間話題になっていたからそれで入荷したのでしょう。

 

 

 

 

 

パラパラとよんでみたのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





うん、まったくわかんね~( ´∀`)



研究紹介の発表レジュメを未だに手書きで作っている私には荷が重すぎました。




そして本日、昼休みに部室で飯を食べていると

コンパイルという単語が何処からか聞こえてきました。

 

コンパイルだと?

ぷよぷ○とか魔○物語出してた会社か~?

と思っていましたがどうやらそうではないようでした。

よくよく聞いてみるとパソコンのプログラミングの話である模様。

そういえば、昨年から現代システム科学域 知識情報システム学類という名前のコースが大阪府立大学に新設されているのをすっかり忘れていました。

すなわち、彼らはプログラミングの専門家!!(たぶんちょっと違う)

というわけで、そのプログラミングの話をしていた部員に先ほどの本の話をして

「囲碁の対局ソフトつくってみなよー」(他力本願)と提案してみました。

しかし彼が言うには

「僕、コンピューターで、できるとわかったらやる気なくなるんです。

もし、プログラムで自分より強い囲碁ソフト作ってしまったらもう囲碁する気に慣れなくなってしまうんですよ」

とのことでした。

 

なかなか人の心とは難しいものです。

うーーん、残念

 

 

ところで最近よく考えるのが囲碁でプロ並みの対局ソフトがいつ実現するのかということです。

 

今ってトッププロに4子、5子かそれぐらいと聞いています。ということはアマチュア4,5段ぐらい?

 

将棋の場合、10年ちょっと前まではアマチュア3段(たしか)ぐらいって言われていて、

ボナンザメゾットで一気に強くなってそのまま第二回電王戦でプロ棋士に勝利を収めました。

ということは囲碁もモンテカルロ法に代わる新たなパラダイムシフト(格好つけました、技術革新って普通書くところ)が起これば、

プロと対等のコンピューターが実現するかも,


kamo?


チェスとかだともうすでにスマートフォンのソフト(アプリっていうのかな?)がグランドマスター級らしい。

将来的に携帯電話で手軽にプロ級の囲碁アプリと対局とか

夢が広がりますね

 

とりあえずプロ級の囲碁ソフト実現したら、ネット碁じゃなくて毎日その対局ソフトで勉強したいと考えています。

そうしたら、私もすごく強くなれるに違いない!!(←とらぬ狸の皮算用という)

 

というわけで全国のコンピューター系の学科で学ばれている大学生の皆さん、

囲碁の対局ソフトの研究よろしくお願いします(あくまで他力本願)

 

 

けど、もう私より囲碁ソフトのほうが強い…

 

 

 

追記 将棋の棋士を貶めているという指摘がありました
 
読んでいただければ分かるとおもいますが、そのような意図は全くございません

コンピューターチェス、将棋、囲碁などの発展の速さを改めて確認し
いち囲碁ファンとしてさらなる技術革新を期待している、というのがこの記事の趣旨です。
 
「プロ棋士を追い抜いたという」表現は第2回将棋電王戦の結果を踏まえたものです。それ以上の意味もそれ以下の意味もございません。
表現が不適切という意見が出ましたので訂正しました。お騒がせしてスミマセン シュウシン
 

本因坊戦が面白くなってきました

2013年06月16日 | shushin

 

2勝2敗だよ

いつものことながら

解説がないと棋譜だけ眺めてもようわからん…

 

古典芸能伝承の館での

対局風景が結構斬新だと感じました。

 

http://mainichi.jp/graph/2013/06/17/20130617k0000e040116000c/001.html

リンク先は毎日新聞

 

囲碁は少し小さ目の部屋のほうが映えると思った

 あくまで個人的な意見

 

文責 シュウシンクン


焼酎のウィスキー割り

2013年06月16日 | shushin

締切近いのに学会の準備が終わらねー、ということでシュウシンクンです

先ほどpuniくんから素晴らしい飲みものを紹介してもらいました

 

タイトルでもある通り焼酎のウィスキー割りです

いやなことがあったときにすべてを忘れらるというか、記憶をすべて吹っ飛ばします

のどのただれる感じが何ともいえません

是非、皆さんも一度この味を試してみてはどうでしょうか?

この感動をみんなで分かち合いましょう!!

 

そういえば本日puni君が囲碁の大会にでるといってました

頑張ってね

 

 

全く話が変わりますが最近某囲碁部員とタイゼムで対局しました

 

なかなかきつい洗礼を受けて、結構精神的に来ました

 

こんなものはまだまだ序の口ですとは某後輩の談

 

というか、なんで後輩と対局するだけなのに洗礼とかうけんといけないのだ?

 

少し理不尽と感じた今日この頃 

 

文責 しゅうしんくん


課題

2013年06月09日 | shushin

先日は就職祝いありがとうございました。

 

当日、思いつきで決行されたにもかかわらず、普段から真面目に囲碁をしている主要なメンバーの大部分がそろって祝ってくれて嬉しかったです。

 


そういえばvict君がわたしの写真をアップロードするとすぐにハムさんからメールが来ました。

 

ここら辺が流石ハムさんだなあと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ウーロン茶を頼んだら山路氏が「シュウシンさんはこっちのウーロン茶」といってハイボールを渡してくれました。

 

ハイボール、うめー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は朝はデモンベインをやって、昼からは碁会所に言ってました。

 

 

 

 

 

半年ぐらいまともに碁を打っていなかったので普段以上にボロボロでした。

 

課題としては、地に気をつかわなさすて

 

相手の大石を殺せば勝ち、殺せなかったら負けみたいな碁になってしまうことでしょうか

 

暴力的というか、我ながらひどい碁を打ってしまっている…

 

 

 

反省

 

 


九州といえば焼酎でしょ?

2013年06月07日 | shushin

だれだ九州男児とか書いた奴www
わたし、山陰地方の生まれですよ

むしろ、この間生まれて初めて九州に行きました
しかも、滞在時間わずか5時間
(就職活動の面接だった)

あ、焼酎は好きですよ
お酒は弱いんでmaxで一杯しか飲めませんが…


就職活動といえば

履歴書に趣味囲碁って書いていたのですが
当初の予想以上に囲碁について食いつかれました

私が出会ったコメント、質問としては
「囲碁やっているなんて珍しいね」

「囲碁部ってどんな活動していて何人ぐらいの部員がいるの?」

面「いつからやってんの?」 私「大学からです」 面「なんで始めたの?」 私「なんとなく」 面「もう帰っていいよ」

「スポーツはやってないの?」

 

そして一番多かったのが「囲碁の魅力ってなに?」です。
これ、5回は聞かれました。

これは予め考えておくと良いと思いました。
特に幼いころから息を吸うかの如く囲碁に接している人が、囲碁と軍人将棋の区別のつかない人に囲碁の魅力を即興で語るのってハードルが高いと思います。

ちなみに私はつぎのようにしゃべってました。

「初めて会った人で言葉を一度も交わしたことのない人でも、囲碁を打つことによってその人の人生観とか深層心理みたいなものが見えてくるところが魅力ですかね~。例えば見えている利益を大切にする人とか将来の投資を大切にする人みたいな感じです(←実利派、厚み派の話)。」

我ながら胡散臭い

文責 しゅんしんくん


最高ニジマス釣り(意味無し)

2012年12月13日 | shushin

高梨八段、瀬戸七段、謝女流本因坊の音楽ユニット、Monotoneが最近の話題だそうですね。

 

昨日の話

Y本 「シュウシンさん、Monotone の「 I ★ GO 」買ってきてくださいよ。」

なんで?Y本が自腹で買ってくると思ってたのに。

こんなこと書いてたくせに↓

高梨聖健・瀬戸大樹・謝依旻のプロ棋士歌手ユニット"Monotone"のCD「I★GO」がついに発売されたらしいですね

週刊碁でも大きく特集されていました、記事によるとけっこうポップな曲らしいです。

DVDもついて1500円、囲碁部としてこれを買わない手はないでしょう、部室で聴くのが楽しみです。

文責 Y本

 

私はカラオケで歌えるようになったら本気出します。 

 

 

ちなみにカラオケで武宮正樹と検索すると一曲ヒットします

曲名は「鷺と烏のラブゲーム」

曲名からわかるように武宮九段本人。

昔の曲なんで私は歌えないです。

だれか歌えないですかね…

 

文責 スパロボにデモンベインが参戦することが発表されて興奮気味のシュウシン

 


囲碁部考

2012年06月21日 | shushin

シュウシンです。

皆さん、春季リーグお疲れさまでした。

気を抜いて、MJばかりしないように

 

ちょっと前にY本と話している時に、

「囲碁部は工学部と経済学部が多いと思うのだが」って言ったら

「気のせいじゃないですか?」

といわれた。

 

というわけで実際に数字を出して比較してみました。

計算したついでにここにその結果を書いておきます。

 

選考基準は、過去10年間(今年は含めず)の新入部員のうち、複数年度にわたって囲碁部の集まりに参加した人物とします。

囲碁部で対象となったのは以下の人物です。

 

柏○ぶちょう

ハム ハレ

参謀 フェデラ― asayan 途中で筑波に行った人

 

にしむ~ シュウシン ハ○ンツjr

puni fumi けの字

K西

Y本 Z ザキさん 紅葉 J K岡           ←去年

 

書き出してみると思いのほか少なかったり…。

年平均2人で、新入部員が一人も定着しなかった年が3年もありますが、

そもそも柏○ぶちょうが入部した時、囲碁部には大学院生の部員しかおらず、ほとんど休部状態だったらしいです。

柏○ぶちょうが一回生にも関わらず実質一人で、一年間囲碁部を守り続けたようです。

柏○ぶちょうが入部する直前の部誌とか読んでみると、「部室引き渡しの件について」などといった言葉が並んでいたりします。(ヒカルの碁ブームとは何だったのか…)

つまりは柏○ぶちょうは第二の囲碁部創始者と言っても過言ではないと思います。

柏○ぶちょう、また囲碁部に遊びに来て頂けると嬉しいです。

 

その後に、ハムさんなども加わって囲碁部を盛りたてていったそうです。

当時の記事

当時の記事2

 

 

話がそれました。

学部別の人数は次のようになります。

工学部 8

経済学部 7

理学部 3

生命環境学部 2

 

工学部と経済学部が多いという感じです。

反対に人間社会学部の人で囲碁部に定着した人はいませんでした。

人間社会学部は2005年にできたところなのに、(碌でもない前○事のせいで)本年度から募集を停止してしまったので、将来大阪府立大学囲碁部のOBには一人も人間社会学部出身の人がいないという可能性が大きいです。

 

なお、上の図1は大阪府立大学の学生数を考慮していないので、一概に工学部や経済学部の人が囲碁部に入りやすいとは言えません。

 

比較対象となる大阪府立大学中百舌鳥キャンパスの学生数(H22.5)は

工学部 1970

経済学部 1196

人間社会 962

生命環境 818

理学部 583

 

となります。

これを元に

(学部別の囲碁部員の人数) / (学部の人数)

で計算して、経済学部の値が1になるように比例変換(?)すると次のようになります。

 

経済学部 1

理学部 0.88

工学部 0.69

生命環境 0.42

人間社会 0 


すなわち経済学部の学生は他学部に比べて囲碁部に入部、定着する割合が高い。また工学部は元々の学部の人数が多いために囲碁部にいる人数は多いが、囲碁部に定着する割合はそこまで高くないことが分かります。

ただし、元々の囲碁部の人数がそこまで多くないのでバラツキが多く、偶然このような結果になった可能性も否定できないです。

 

 

他の大学やそれ以前ではどうなのだろうか?

気になるような、気にならないような。

 

 

文責 シュウシン