こう言った製品表示みたいなものを世界共通にするのは良い事。もともと規格って各国とも国際規格を各国の実情に合うようにする為に細分化や具現化してるけど、日本の場合は古くは通産省、現在なら経産省の天下り系組織使って統括させているのが実態だからな。
しかしマークが何処行っても同じなら彼らが企画したりデザインする必要なし。つまり出番はないからね。
おっとそうだ!。食いはぐれ無い様にこのマークをこの製品に付けて良いかどうかの認証料金みたいなの徴収するのかな~。だとするとメーカー大変だぞ。
家庭用品の危険、世界共通マークで表示へ(読売新聞) - goo ニュース
2011年1月31日(月)14:34
こういう記事みると愛煙家は勝手に吸ってくれればいいよ、嫌煙家に迷惑かけないでと言いたくなります。
喫煙歴、50歳以上、血尿ときたら 初期診断が予後を左右──膀胱がん(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
2011年1月31日(月)08:40
ある日、痛くもないのに派手に赤いおしっこが出たYさん、56歳。念のため受診した泌尿器科でがん専門施設を紹介された──。
長期喫煙、男性、50歳以上、痛みを伴わない血尿(無症候性血尿)と4拍子揃ったら、速やかに泌尿器科の尿細胞診検査を受けること。顕微鏡で尿中のがん細胞を探すだけなので手間はかからない。もし陽性~擬陽性なら局所麻酔下で尿道から内視鏡を入れ、肉眼で確認した後、細胞を採取して詳細に調べる。がんの診断としては当たり前の手順だが、特に膀胱がんの場合は、この初期診断が治療法と予後に大きく影響する。
ひと口に膀胱がんといっても3タイプに大別される。無症候性の血尿から見つかるタイプは、比較的おとなしい表在性がん。膀胱粘膜表面にがん腫がとどまり、転移もほとんどない。膀胱がんの7割は表在性で、早期ならイソギンチャクもどきに群生したがん腫を内視鏡で確認しつつ、電気メスで削り取って治療終了。ただし、再発率が非常に高いため、最近は再発予防のため術後に抗がん剤治療を行うケースが増えている。
厄介なのは表在性なのに悪性度が高い上皮内がんが隠れている可能性が3~5%あること。表面は扁平だが、じつは粘膜に沿って横ばいに拡がっている。時には非常にタチの悪い「スキルス」タイプのこともある。見た目にわかりにくいので、内視鏡観察で見逃されることも少なくない。しかし、表在性にはない、排尿時の痛みやピンクの血尿など膀胱炎に似た自覚症状が手がかりになる。しつこい膀胱炎に悩まされた経験があるなら、必ず医師に伝えることだ。
こういう場合どうなるんだろう。
作業マニュアルにもし”作業員がバーを引いて確認”とか記載していないとしたら・・・
・記載していない管理側が悪い
・記載されていなくて従業員は確認しなくてはならない
なんかゴタゴタしそうな予感がしますが。
それはさておき日本ではジェットコースター系の乗り物って確か乗り物としてのカテゴリーはなく法的に見れば昇降機扱い、つまりエレベーターと同じになっちゃうって話聴いたことあるけど、そんなんで良いの?
コースター転落死、安全バー「触って確認せず」(読売新聞) - goo ニュース
2011年1月31日(月)01:47
(読売新聞)
家族連れでにぎわう休日の遊園地の風景が一変した。
30日、東京ドームシティアトラクションズ(東京都文京区)で起きたコースター転落事故。落下防止の安全バーはきちんと固定されていたのか。警視庁が係員らから事情を聞くなどして解明を進めている。運営会社の幹部は痛切な表情で謝罪した。
遊園地を運営する東京ドームは同日午後4時頃、東京ドームホテル(文京区)で記者会見を開いた。北田英一・専務取締役執行役員らが「亡くなった方に心よりおわび申し上げます。事故の原因を究明し、二度とこのような事故が起きないように努力していきます」と頭を下げた。
同社によると、事故が起きた「スピニングコースター舞姫」はドイツ製。全長約300メートルのコースを地上約10メートルの高さまで上昇した後、座席が360度回転しながら走行する。最高速度は時速40キロで、2分で1周する。急カーブが続くため、大きな遠心力がかかり、体が大きく左右に振られるのが特徴で、死亡した会社員倉野内史明さん(34)(東京都羽村市)はスタートから約30秒後に転落した。
安全バーは各座席に設置されている。客が手前に引いて腹部のあたりで固定し、締まるとカチッと音がする仕組み。体形に応じて8段階で固定されるが、自動で確認する装置はなく、係員が目視や手で触れて固定具合を確認する。大柄などの理由で安全バーが固定できない場合は、乗車させない規定になっていた。
倉野内さんは身長1メートル85以上で体重も100キロ超という大柄な体格だった。警視庁は安全バーの固定が不十分なまま走行した可能性があるとみて、31日に業務上過失致死容疑で現場検証を行う。事故当時、安全バーの点検はアルバイトの女子大生が担当しており、女子大生は同庁の事情聴取に対し、「口頭で『安全バーを下ろしてください』とアナウンスしたが、手で触っては確認しなかった。バーが下りているように見えたので、発車しても大丈夫だと思った」と話したという。