ただいま大阪での仕事を終えて、ホテルにチェックインしました。
いろいろな方との懇談をしたのですが、つくづく選挙の難しさを実感しました。やはり投票用紙に自分の名前を書いてもらうことは大変なことです。
今日、話を聞いた方からは「大型バスに50人乗れる、1500票とろうと思ったら30台」
実感がこもった例えだと思います。
この方は地方議会ですから、これが国会議員となったら10万票も必要になるのですから気が遠くなる数です。
議員になるのは並大抵の苦労ではありませんが、有権者の方から名前を書いてもらった意味を加味しなければいけません。
首相肝いりにで指名された政府委員とはちょっと違います。だからこそ、懸命に努力をしなければいけません。
仮に議員に不祥事があっても、「一身上の都合で職を辞したい」という説明では有権者が許してくれません。
選挙は厳しくつらいものです。
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