麻生太郎外相のＨＰ“きょうたろう”に＜「自由と繁栄の弧」をつくる。＞という記事がありました。以下に抜粋します。
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夕刻には、日本国際問題研究所セミナーにて講演も行ないました。
そのタイトルは「『自由と繁栄の弧』をつくる」。
民主主義、自由、人権や法の支配といった「普遍的価値」を重視した外交を進め、ユーラシア大陸の外周に成長した新興の民主主義国を帯のようにつなぎ、「自由と繁栄の弧」をつくろう、というものです。
米国との同盟や、中・韓・露などの近隣諸国との関係とは違った“新しい”機軸のように思われるかもしれませんが、実はそうではなく、日本外交が１５年以上前から少しずつ積み重ねてきた実績に位置づけを与え、呼び名を付けようとしているものです。詳しくは外務省HPにアップされていますので、下記アドレスよりご覧下さい。
【「自由と繁栄の弧」をつくる（外務省HP）】 （※別ウィンドウで開きます）
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一部マスコミでは「中国を牽制」といった言葉も並べていました。
しかし、講演の内容をじっくり読んでみると、とても魅力溢れる内容になっていました。
やはり麻生太郎「虎視眈々」と次を狙っています。
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