最近小津安二郎監督作品の映画を劇場とテレビで観ました。
小津作品は「東京物語」(1953年)「東京暮色」(1957年)、
いずれも家族を主体とする人生模様を描いています。
そして小津監督に捧げる映画として山田洋二監督の「東京家族」を観てきました。
「東京家族」完成に伴い山田洋二監督作品もテレビで「おとうと」などが放映され、
家族に対しての監督の暖かいまなざしや、
現代の社会に対しても問いかけるように描かれている作品でした。
「東京家族」は、山田監督の監督生活50周年を機に、
名匠、小津安二郎監督の「東京物語」の舞台を現代に移し、
老夫婦と子供たちの姿を通して家族の絆と喪失、
夫婦や親子、老いや死に関してどこにでもある風景が描かれていました。
近くにある映画館ではほぼ満席状態でした。
日を置かずモノクロとカラーの大画面の映画を観てどちらも感無量でした。
今夜は十五夜でした。
もっと早い時間に月が出たばっかりを写したかったが、
また遅くなり残念です。
明日の満月の出も仕事中で撮れない・・・
小津作品は「東京物語」(1953年)「東京暮色」(1957年)、
いずれも家族を主体とする人生模様を描いています。
そして小津監督に捧げる映画として山田洋二監督の「東京家族」を観てきました。
「東京家族」完成に伴い山田洋二監督作品もテレビで「おとうと」などが放映され、
家族に対しての監督の暖かいまなざしや、
現代の社会に対しても問いかけるように描かれている作品でした。
「東京家族」は、山田監督の監督生活50周年を機に、
名匠、小津安二郎監督の「東京物語」の舞台を現代に移し、
老夫婦と子供たちの姿を通して家族の絆と喪失、
夫婦や親子、老いや死に関してどこにでもある風景が描かれていました。
近くにある映画館ではほぼ満席状態でした。
日を置かずモノクロとカラーの大画面の映画を観てどちらも感無量でした。
今夜は十五夜でした。
もっと早い時間に月が出たばっかりを写したかったが、
また遅くなり残念です。
明日の満月の出も仕事中で撮れない・・・