5月28日町田の新緑回廊散策会
読売新聞遊学塾「町田の新緑回廊路歩く」散策会に参加してきた。
参加者20人JR横浜線の町田駅9時半に集合
先週21日も町田に行ったが今回は新緑を楽しむのが目的
多摩の自然に詳しい森林インストラクターの守屋龍男さんの案内で、
母智丘(もちお)神社から市立芹ヶ谷公園、市立国際版画美術館などを
約4キロを2時間で小雨降る中、エゴノキ、ヤマボウシ、イロハモミジなど、
新緑をめいっぱい満喫してきた。
途中守屋さんの説明で花の名前や木々の名前の由来などを聞き、
とても参考になった。
例えばクスノキからは樟脳を取り、葉の中にダニがいてそれにより木は守られているや、
クマザサは隈取があるのでつけられたそうだ。
他にもいろいろ草木にまつわるエピソードを聞きながら、
木々の新芽が輝く中の散策は素晴らしかった。
休憩中、森林浴フィトンチッドの話をされた。
2008年9月3日の読売新聞に森林セラピーの記事があり、
それを参考に次のように話された。
森林セラピーのコツは、無理をせず楽しむ
1日に歩く目安は4時間5キロ
自分の好きな森林を見つける
途中で休憩や、のんびり読書をする
温泉があれば疲れを取るのに最適
森林セラピーはあくまで予防
病気になったらまず医者に診てもらう
樹木の多いところを探せば、都会の公園でも効果はある
など他にもいろいろと話され参考になった。
森林浴は都市部の空気より体に優しくリラックス効果をもたらす。
枝葉のざわめきが気持ちを安らげ、日常を離れた場所に来ることにより
雑念を忘れられる。
目を閉じ音を聞くと耳の感覚がよくなる。
木の葉のすれる音、においをかぐ、味を見るなど、
湿気の多い午前中がよいそうだ。
実際に公園内では、カルガモの親子の散歩が見られたり、
ガビチョウのにぎやかな鳴き声を聞きながら歩き、
心も軽くなり和んだひと時を過ごすことができた。
今回はカメラを忘れて携帯で写したので画像がいまいち・・・
母智丘神社内の優しいお顔の弁財天
こちらから芹ヶ谷公園に向かう
公園内に咲く花々と木
読売新聞遊学塾「町田の新緑回廊路歩く」散策会に参加してきた。
参加者20人JR横浜線の町田駅9時半に集合
先週21日も町田に行ったが今回は新緑を楽しむのが目的
多摩の自然に詳しい森林インストラクターの守屋龍男さんの案内で、
母智丘(もちお)神社から市立芹ヶ谷公園、市立国際版画美術館などを
約4キロを2時間で小雨降る中、エゴノキ、ヤマボウシ、イロハモミジなど、
新緑をめいっぱい満喫してきた。
途中守屋さんの説明で花の名前や木々の名前の由来などを聞き、
とても参考になった。
例えばクスノキからは樟脳を取り、葉の中にダニがいてそれにより木は守られているや、
クマザサは隈取があるのでつけられたそうだ。
他にもいろいろ草木にまつわるエピソードを聞きながら、
木々の新芽が輝く中の散策は素晴らしかった。
休憩中、森林浴フィトンチッドの話をされた。
2008年9月3日の読売新聞に森林セラピーの記事があり、
それを参考に次のように話された。
森林セラピーのコツは、無理をせず楽しむ
1日に歩く目安は4時間5キロ
自分の好きな森林を見つける
途中で休憩や、のんびり読書をする
温泉があれば疲れを取るのに最適
森林セラピーはあくまで予防
病気になったらまず医者に診てもらう
樹木の多いところを探せば、都会の公園でも効果はある
など他にもいろいろと話され参考になった。
森林浴は都市部の空気より体に優しくリラックス効果をもたらす。
枝葉のざわめきが気持ちを安らげ、日常を離れた場所に来ることにより
雑念を忘れられる。
目を閉じ音を聞くと耳の感覚がよくなる。
木の葉のすれる音、においをかぐ、味を見るなど、
湿気の多い午前中がよいそうだ。
実際に公園内では、カルガモの親子の散歩が見られたり、
ガビチョウのにぎやかな鳴き声を聞きながら歩き、
心も軽くなり和んだひと時を過ごすことができた。
今回はカメラを忘れて携帯で写したので画像がいまいち・・・
母智丘神社内の優しいお顔の弁財天
こちらから芹ヶ谷公園に向かう
公園内に咲く花々と木