節分立春、一夜にして冬から春(笑)。季節って待ち焦がれていてもなかなか来ない。でも来れば一夜にして春。なんか便利そうですが、待ち遠しくしてた人にはやっと新しくスタートを切れるって感じでしょう。
歳時記の例句にこんな美味しそうな句がありました
立春のまだ垂れつけぬ白だんご 中山純子
みたらし団子になるのか黄な粉をまぶすのか、はたまた抹茶粉をふるのか甘さ控えめの餡子が乗るのか・・・でも今は白無垢なのです。春になったばかりだから・・・
こんな鑑賞でいいのでしょうか?
バス停の時刻メモして春立てり 昔の句より