明日は五日、そして六日七日となんか早いですね。 七草粥に入れる若菜を摘みに出かける野。と歳時記にあります。 例句には 水音に添ひ行き若菜野に出でぬ 菖蒲あや 説明は要りましょうか?日本の原風景・・・水は命ですね。 遠い記憶の中に探してみると親に連れられたり友人との遠出の思い出の中に、若菜の野に似た景色がありませんか?秋月を歩きたくなります(笑)