一句鑑賞

ひたすら道は上っております

朝倉から水分峠へと書いてきましたが・・・

朝倉まではほぼ平坦?

確実に海抜は高まっているのですがそれを感じないのです。

夜明けダムから道がしだいに登りになっていくことに気づきます。気づかないかも(笑)

玖珠盆地を抜けて水分まで一気にという訳にもいきません。玖珠川沿いに曲がった道をアウトインアウトで運転します。終いには長い直線がそれこそずっと登りです。

やっと水分峠に辿り着きます・・・(*^-^*)

此処は山なみハイウエイの起点で、右へ行くと阿蘇方面への素晴らしいドライブウエイとなりますね・・・!?

ドライブウエイに夏が来りゃ・・・(^^♪

イエイエイエイエ(^^♪ イエイイエイ(^^♪

レナウンの一世を風靡したCMソングのつもりです(-_-;)

やっとたどり着いた水分峠を左にいくと由布院の街へと下ります。

最初の信号を右折すると小学校が右手にあり、由布院駅からの道に出会う。

湯布院駅舎は建築家、磯崎新氏による設計ですね。外観は黒を基調のトーンでほぼ長四角で中央あたりが四角を基調のままに尖塔のように高まっていた。

駅前の通りをまっすぐ行くと右斜め方向への道がある。ここが昔からの道で左手には香椎壮という旅館があった・・・香椎という名は、香椎中将の別荘であったという。

二二六事件のとき、武器を捨て現隊に復帰せよ?でしたか、香椎中将の呼びかけでしたね。

その娘さんヒロコさん(わざとカナです)と私の母は仲が良くて・・・お琴の関係で知り合い80代半ばまで互いに訪問して琴を合わせて(合奏)おりました。

私もお話しを何度か致しましたが、さすがに軍人のご家庭で育っておられましたせいかお話しがはっきりしてらっしゃいました。またお父様がドイツなどへ派遣されたときにご一緒されていますので当時の海外生活もされておられたのです。さすがの母も香椎さんには心を許して話しているようでした。話は尽きません(笑)

で、香椎壮の前を通り抜けると・・・実はこの道は細いのです!離合が大変でした。

いよいよ細まった道を右折して金鱗湖へと・・・その隣が亀の井別荘で地鶏蕎麦の湯の岳庵があります・・・・やっと着いた!

といったところで、この辺りの話しはまだありますが・・・

また香椎さんのお話しもまだまだあるのですが、今夜はこの辺で・・・

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