ついに猪木もギブアップか…
ユークス、新日本プロレスを子会社化へ(ロイター)
相当しんどいようですね…
ただこれで
猪木という老害がなくなり、健全経営ができるのならいいのではないか。
ただ新日の凋落ぶりはすごいね。
坂口が社長のころは、やれ「1部上場」だの「六本木に自社新ビル」とか言っていたのに、10年足らずでこれですか、ああそうですか…。
やはり、坂口が会長に退いて、ドラゴンが傀儡の社長になって猪木の再介入を許してから、坂道を転がり落ちていきましたね…。業界自体の衰退もその頃からではなかったでしょうか?
とにかくここ数年の新日本は軸がぶれまくっていて、何をやりたいのかさっぱりわからない状態が続いていました。コレをきっかけに今一度「プロレスとはなにか」というのを考え直してもらいたい。そしてもう一度「熱い闘い」を
リングの上で見せてもらいたい。
(ここんところ、「ドーム撤退」とか「坂口道場」とか「長州現場監督復帰」とかいろんなことがあったのですが、こういうことだったのね。「原点に戻る」という意味ではいい動きだね。)