現在、野党は「桜を見る会」を追求するのに必死である。
追求というよりは、イチャモンをつけているだけであり、必死というよりは、嬉々としてやっている、が正しい。
もちろん、こんな費用をかけてやる行事になんて、できればやめた方がいい。
ただ、野党がバカなのは、追求の内容が意味不明なところだろう。
「国費のムダ使いだ」というのは、確かにその通りだと思うが、「これは招待者を買収する行為だ」という指摘 . . . 本文を読む
産経新聞の記事から。
「枝野代表を翻弄 山尾、塩村、石垣の立民・個性派3氏」という見出しだったので、つい気になって読んでみた。
立憲民主党代表の枝野が、「党の方針に沿わない女性議員たちに翻弄されている」ということで、「山尾志桜里は改憲論議に前向き」で「塩村文夏は安倍政権の対韓外交を批判」そして「石垣のり子は消費税廃止を主張し、“れいわ新選組”と歩調を合わせる」だそうだ。
https://he . . . 本文を読む
女性に関する「炎上」事件を2つ。
まずは、「なでしこ寿司」の話。
厳しい男社会と言われている寿司職人の世界(寿司に限った話ではないが)において、女性だけで運営している寿司屋があるそうで、いろいろと凝った作品(?)も提供しているのだとか。
それが今炎上している理由は、「寿司を握っている最中に、着物の袖がまな板についてしまっている」とか「化粧をした手で寿司を握っている」とか「長い髪をいちおうまと . . . 本文を読む
今日は「ターミネーター:ニュー・フェイト」を見てきました。(B)
SFアクション『ターミネーター2』の続編。未来のためにターミネーターに立ち向かう人々を待ち受ける運命を映し出す。ジェームズ・キャメロンが製作としてシリーズに復帰し、『デッドプール』などのティム・ミラーが監督を担当。『ターミネーター2』でT-800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーと、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが再共演 . . . 本文を読む
恒例の「ユーキャン流行語大賞」のノミネート語が発表された。
毎年毎年「えっ?こんな言葉流行ってたか?」どころか「こんな言葉聞いたことがない」という言葉まで選ばれてしまうわけのわからない賞だ。
一部の人間にとって「ゼヒ流行ったことにしてほしい」あるいは「この言葉は後世に残したい」という願望によって選ばれている、と言っても過言ではない。
何せ、審査員がやくみつるとか辛酸なめ子とか、思想の偏った人 . . . 本文を読む
ラグビーワールドカップが終わり、いつの間にか野球がひっそりと始まっている。
ネットのスポーツニュースに、どこにも記載がないと思っていたら、何のことはない、正式名称は「2019プレミア12」だって。
こんなもん、わかるか!
いちおう、テレビでは毎試合放映しているけれど、あまり盛り上がっているとは言えない。
テレビで見ても、観客席なんかガラガラだ。
いくら台湾で開催しているとは言え、台湾では . . . 本文を読む
今朝の日テレニュース。
「トピックス」みたいな感じで「安倍首相、韓国の文大統領と握手」と報じていた。
ちょうどASEAN会議でタイ・バンコクを訪問している時で、何か重要な出来事みたいに報じていたけど、内容はと言えば、単に「握手をしました」だけだった。
各国の首脳が写真撮影のために一堂に会した場面だったけど、文がたまたま(?)隣に立った関係で、挨拶がてら握手をしただけ。
こんなのをわざわざ報 . . . 本文を読む
今年のハロウィンは大した騒動にはならなかったらしい。
そういう感じで、ニュースでは残念そうに伝えていた。
だいたいメディアが「渋谷で大騒ぎです」などと大袈裟に報道しなければ、そんなに広がらなかったんじゃないか、という気もする。
そういう意味では、成人式なんかと変わらない。
きっと、裏で「何だよ、もっと騒げよ。つまんねえなあ」などと煽っていそうな感じだ。
地元のエラい人たちも、「迷惑だ」な . . . 本文を読む