埼玉県川口市のクルド人問題。
先日、ロンハー淳がMCを務める「ABEMA Prime」で、この問題を取り上げたところ、内容があまりにも偏向しているということで、お隣の戸田市の市議会議員で「ジョーカー議員」と呼ばれる河合ゆうすけ氏が反応し、「淳さんと対談したい」と呼びかけたところ、淳もこれを了承したので、一昨日淳のYouTubeチャンネル内での対談が実現した。
この対談に入る前に、まず淳が「最初に一言言わせてくれ」ということで、次のように言っていた。
「日本のルールや文化を無視して、自国のやり方だけを押し通そうとする姿勢の方との共生は難しいが、日本のルールや文化を尊重してくれる外国の方とは、ともに暮らしていく道を模索していきたい」
この言葉を受けて、河合氏が「淳さんは、クルド人を追い出すことに賛成なのか反対なのか」と問うたところ、淳は上記と同じことを繰り返すばかりだった。
この言い方は、外国人による犯罪が横行している中、この手の外国人の排斥を訴えている人たちに対する反論として、よく用いられる構文である。
同じく「クルド人だって、悪い人ばかりじゃない」という構文もよく用いられる。
ロシアがウクライナを侵略した際、「ロシアは許せない」と言うと、「ロシア人だって、悪い人ばかりじゃない」と言うのと同じようなものだ。
クルド人のような連中に対して、どう対処すればいいのか?と問うているのに、これには答えず「何とか共生したい」と言う人たちの頭の中が理解できない。
河合氏は「実際に川口市に行ってみたけど、こんな連中と共生できるわけがない」と言っているのに、淳は同じようなことを繰り返すのみで、挙句には「自分で一度見てから判断したい」などと言っていた。
これって、「皆がクルド人はヒドい、って言ってるけど、ホントかどうか怪しい」と言っているのと同じで、実際引用した記事(「女性自身PRIME」)は、完全にこの思想に基づいている。
一般論としては、淳の言っていることは間違いではない。(あえて「正しい」とは言わない)
しかし、川口市で起こっていることは、あれだけSNS上でも拡散されているのだから、いくらメディアが報道しない自由を駆使しても、もはや隠し切れない状況になっている、と判断するしかない。
実際に経験したわけではないので、河合氏ほどの感情は持たないにしても、少なくとも連中や、それを野放しにしている政府・行政に対しては「怒り」を感じている。
また河合氏が、淳に対して「クルド人の70%以上が不法滞在だ」と言ったのに対して、淳は「例え70%の人がそうであっても・・・」みたいな言い方をしていたが、要するに「全員が悪いヤツではない限り、何とかして共生すべきだ」と言っているわけで、聞いていて実に気持ち悪かった。
淳のような人間が、例え実際に川口市に行ったとしても、たぶん「取材した相手は、皆いい人でしたよ」で終わると思う。
もちろん、背後で糸を引いているような連中が、いろいろと入れ知恵をするだろうし、淳のような有名人が行ったところで、記事にもある川口市議会議員の奥富精一氏みたいに、いきなり襲い掛かるようなことはしないだろう。
普段の淳の言動は、どちらかと言えば共感できることが多い。
しかし、今回の一連の発言は、まさにクルド人を呼び込んで甘い汁を吸っているに違いない連中にとって、「ほら、淳さんだってこう言ってんじゃん」となりそうな気がする。
河合氏は触れなかったのだけど、そもそもクルド人は「難民なのか?」という問題がある。
トルコ自体が、それを否定している。
もちろん、それが事実かどうかはわからない。
しかし、もしホントの難民なら、歩いていけるヨーロッパに行けばいいのだ。
わざわざ飛行機で乗り込んできている時点で、連中は「生活に困っている人たちではない」ということは明らかだろう。
それにしても、引用した「女性自身PRIME」の記事も相当ヒドい。
「外国人問題に詳しいジャーナリスト」とやらが言っていることは、文章を見ただけで吐きそうになる。
河合氏のことを「クルド人を“差別”をしている外国人排斥論者としてXでは有名」と言い、川口市議の奥富氏に対しても、「無許可で彼らの会社に入り込んだうえに、勝手に動画撮影を始めたため、彼らにとがめられただけ。むしろクルド人は被害者」などと言っているのである。
どこの誰だか、ちゃんと名前を明らかにしろよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/095fb84232a93a32921a172809733bb6fc703ebf
先日、ロンハー淳がMCを務める「ABEMA Prime」で、この問題を取り上げたところ、内容があまりにも偏向しているということで、お隣の戸田市の市議会議員で「ジョーカー議員」と呼ばれる河合ゆうすけ氏が反応し、「淳さんと対談したい」と呼びかけたところ、淳もこれを了承したので、一昨日淳のYouTubeチャンネル内での対談が実現した。
この対談に入る前に、まず淳が「最初に一言言わせてくれ」ということで、次のように言っていた。
「日本のルールや文化を無視して、自国のやり方だけを押し通そうとする姿勢の方との共生は難しいが、日本のルールや文化を尊重してくれる外国の方とは、ともに暮らしていく道を模索していきたい」
この言葉を受けて、河合氏が「淳さんは、クルド人を追い出すことに賛成なのか反対なのか」と問うたところ、淳は上記と同じことを繰り返すばかりだった。
この言い方は、外国人による犯罪が横行している中、この手の外国人の排斥を訴えている人たちに対する反論として、よく用いられる構文である。
同じく「クルド人だって、悪い人ばかりじゃない」という構文もよく用いられる。
ロシアがウクライナを侵略した際、「ロシアは許せない」と言うと、「ロシア人だって、悪い人ばかりじゃない」と言うのと同じようなものだ。
クルド人のような連中に対して、どう対処すればいいのか?と問うているのに、これには答えず「何とか共生したい」と言う人たちの頭の中が理解できない。
河合氏は「実際に川口市に行ってみたけど、こんな連中と共生できるわけがない」と言っているのに、淳は同じようなことを繰り返すのみで、挙句には「自分で一度見てから判断したい」などと言っていた。
これって、「皆がクルド人はヒドい、って言ってるけど、ホントかどうか怪しい」と言っているのと同じで、実際引用した記事(「女性自身PRIME」)は、完全にこの思想に基づいている。
一般論としては、淳の言っていることは間違いではない。(あえて「正しい」とは言わない)
しかし、川口市で起こっていることは、あれだけSNS上でも拡散されているのだから、いくらメディアが報道しない自由を駆使しても、もはや隠し切れない状況になっている、と判断するしかない。
実際に経験したわけではないので、河合氏ほどの感情は持たないにしても、少なくとも連中や、それを野放しにしている政府・行政に対しては「怒り」を感じている。
また河合氏が、淳に対して「クルド人の70%以上が不法滞在だ」と言ったのに対して、淳は「例え70%の人がそうであっても・・・」みたいな言い方をしていたが、要するに「全員が悪いヤツではない限り、何とかして共生すべきだ」と言っているわけで、聞いていて実に気持ち悪かった。
淳のような人間が、例え実際に川口市に行ったとしても、たぶん「取材した相手は、皆いい人でしたよ」で終わると思う。
もちろん、背後で糸を引いているような連中が、いろいろと入れ知恵をするだろうし、淳のような有名人が行ったところで、記事にもある川口市議会議員の奥富精一氏みたいに、いきなり襲い掛かるようなことはしないだろう。
普段の淳の言動は、どちらかと言えば共感できることが多い。
しかし、今回の一連の発言は、まさにクルド人を呼び込んで甘い汁を吸っているに違いない連中にとって、「ほら、淳さんだってこう言ってんじゃん」となりそうな気がする。
河合氏は触れなかったのだけど、そもそもクルド人は「難民なのか?」という問題がある。
トルコ自体が、それを否定している。
もちろん、それが事実かどうかはわからない。
しかし、もしホントの難民なら、歩いていけるヨーロッパに行けばいいのだ。
わざわざ飛行機で乗り込んできている時点で、連中は「生活に困っている人たちではない」ということは明らかだろう。
それにしても、引用した「女性自身PRIME」の記事も相当ヒドい。
「外国人問題に詳しいジャーナリスト」とやらが言っていることは、文章を見ただけで吐きそうになる。
河合氏のことを「クルド人を“差別”をしている外国人排斥論者としてXでは有名」と言い、川口市議の奥富氏に対しても、「無許可で彼らの会社に入り込んだうえに、勝手に動画撮影を始めたため、彼らにとがめられただけ。むしろクルド人は被害者」などと言っているのである。
どこの誰だか、ちゃんと名前を明らかにしろよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/095fb84232a93a32921a172809733bb6fc703ebf
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