菅直人元首相の野望が、いよいよ本格的なプロジェクトとして稼動を始めるそうだ。
かねてから「オレは歴史に名を残すんだ」と言っていたらしいのだが、まず第一弾として「日本史の教科書」に記載されることになった。
http://mainichi.jp/feature/news/20130327ddm001100044000c.html
内容としては、「震災処理の不手際もあって(内閣)総辞職に追い込まれた」ということで、たったの1行では、さすがに本人も納得がいかないであろうから、これからいろんな形で記載されることになると思う。
まあ、首相になった時点で、歴史に名を残すのは間違いないのだけど・・・
通常は、あまり「功罪」の「罪」の部分ばかり強調するわけにはいかないのだろうけど、「功績」というものが何ひとつないので、紹介のしようがなかったのだと思う。
とは言え、まだまだ序の口。
何せ首相になる前からの言動を追っていけば、「こんなヤツが、よく首相になれたな」というほどの人材。
だけど、その前の首相が、とてつもないキチ○イだったので、インパクトから言えば、そちらの方が「歴史に名を残す」のは先ではないか、と思われていた。
それだけに、感慨深いものはあると思うけど・・・
何せ、鳩山さんの場合、その場の思いつきで好き勝手にしゃべるものの、言っていることが支離滅裂で、聞いている方はどうしていいかわからない。
一方の菅氏は、「こんな悪いヤツはいねえ」と思わせるようなことばかりするのだけど、どうしても「支離滅裂」の方が話題としては面白い。
「史上最低の首相」としての座を争う二人ではあるけれど、菅氏の場合は、もともと「こいつは最悪!」と思われていたのに対して、鳩山さんの場合、何をしでかすか想像がつかなかった。
こんな人は、他にもいるにはいるだろうけど、たぶんもう表には出てこないと思う。
ということで、「最低の座」争いは、まずは菅氏の先勝というところだろうか。
笑ったのは、まだ首相在任中だった2011年5月に、YAHOO!知恵袋に「菅首相は、歴史に名を残しますか?」という質問が投げかけられていたこと。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1162378961
とは言え、とりあえず「おめでとうございます!」と言っておこうか。
かねてから「オレは歴史に名を残すんだ」と言っていたらしいのだが、まず第一弾として「日本史の教科書」に記載されることになった。
http://mainichi.jp/feature/news/20130327ddm001100044000c.html
内容としては、「震災処理の不手際もあって(内閣)総辞職に追い込まれた」ということで、たったの1行では、さすがに本人も納得がいかないであろうから、これからいろんな形で記載されることになると思う。
まあ、首相になった時点で、歴史に名を残すのは間違いないのだけど・・・
通常は、あまり「功罪」の「罪」の部分ばかり強調するわけにはいかないのだろうけど、「功績」というものが何ひとつないので、紹介のしようがなかったのだと思う。
とは言え、まだまだ序の口。
何せ首相になる前からの言動を追っていけば、「こんなヤツが、よく首相になれたな」というほどの人材。
だけど、その前の首相が、とてつもないキチ○イだったので、インパクトから言えば、そちらの方が「歴史に名を残す」のは先ではないか、と思われていた。
それだけに、感慨深いものはあると思うけど・・・
何せ、鳩山さんの場合、その場の思いつきで好き勝手にしゃべるものの、言っていることが支離滅裂で、聞いている方はどうしていいかわからない。
一方の菅氏は、「こんな悪いヤツはいねえ」と思わせるようなことばかりするのだけど、どうしても「支離滅裂」の方が話題としては面白い。
「史上最低の首相」としての座を争う二人ではあるけれど、菅氏の場合は、もともと「こいつは最悪!」と思われていたのに対して、鳩山さんの場合、何をしでかすか想像がつかなかった。
こんな人は、他にもいるにはいるだろうけど、たぶんもう表には出てこないと思う。
ということで、「最低の座」争いは、まずは菅氏の先勝というところだろうか。
笑ったのは、まだ首相在任中だった2011年5月に、YAHOO!知恵袋に「菅首相は、歴史に名を残しますか?」という質問が投げかけられていたこと。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1162378961
とは言え、とりあえず「おめでとうございます!」と言っておこうか。
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