テジテレビ問題を契機としてYouTubeを見るようになると、いろいろと面白い動画を勧めてくるので、ついつい見てしまう。
そんな中から、昨日見たのは「こんなバカがジャーナリストや区議会議員やってるの?」と驚いた2作品(?)
まずは、もはやネットでは「3バカ記者」として有名になっている横田一。
いちおうフリージャーナリストと名乗ってはいるものの、ホントにジャーナリストかどうか疑わしいので、あえて肩書は省略した。
この男が、ReHacQ主催の動画において、新党立上げのための会見を開いた石丸伸二氏との対談の中で、石丸氏に「どうして私を会見の場から締め出したんだ?」と食って掛かっていた。
石丸氏は、会見に参加する資格として、都庁記者クラブに所属しているメディア以外のメディアに対しては、「登録者数100万人相当のネット媒体を有している」等の条件をつけていた。
当然のことながら(?)横田一はこれからはじかれたわけだけど、「それはおかしい」と終始文句を言っていた。
石丸氏が、「じゃあ、どういう条件なら良かったんですか?」と聞くと、こいつは「首相会見にも参加できる、月に2~3本記事を書いているという条件でいいじゃないか」と答えた。
これに対して、ひろゆき(西村博之氏)も「国会議員が定例の会見を開く場合は、それ相応のセキュリティも万全にしているので、かなりの大人数でも対応できるが、それは自民党という大きな組織で動いているからできることだ。でも石丸氏は個人で開催しているのだから、そこまで責任を取れるはずがないではないか」という至極当然のツッコミをしたのだけど、横田一には理解できなかったようで、「もっと広い会場を抑えればよかったじゃないか」とか「2回に分けてやればいいじゃないか」とかわけのわからないことを繰り返していた。
いろいろと聞いていると、どうやら横田一という男は「参加の条件を設定するのは構わない。だけどオレは必ず参加させろ」と言っているだけであることがわかる。
これでは、石丸氏がいくら説明したって無駄だ。
石丸氏は、やや控えめに「こういう条件をクリアできないジャーナリストって、そもそも失格ではないか」と、暗に(はっきりと?)「アンタは失格なんだよ」と言っているのだけど、横田一は終始一貫「とにかくオレを参加させろ」としか言わない。
横田一は、そこまでして参加させろと要求する理由として、「既存のメディアで聞くことができないような、フリージャーナリストならではの質問ができるから」という理由を挙げていた。
そこで優しい他の参加メンバーたちが「じゃあ、もし参加できたとしたら、いったいどのような質問をするつもりだったのですか?」と横田一にそのチャンスを与えてみたところ、その質問がことごとく石丸氏が会見で説明していたこと、あるいは事前に配布した資料に書いてあることばかりだったので、参加者が全員ズッコケていた。
要は、このバカ男は「オレを参加させろ」と言いながら、事前に何の勉強もせず、聞きたいことを精査するわけでもなく、当日の石丸氏の発言を聞くこともしない。
それで何を言ったのかと言うと、「これは統一教会式の会見だ」だったので、そこで気が付いた。
横田一は、大阪府の吉村知事との会見の場で、兵庫県の斉藤知事について質問する際「製造物責任についてどう考えるのか」とかいう言い方をしていた。
つまり「統一教会式」とか「製造物責任」とかいう、ちょっと大袈裟な表現を使っている自分に酔っているわけだ。
おそらく自分では「こういう独特の例えができるオレはセンスがある」とでも思っているのだろうが、聞いているこちらとしては、単に「こいつ、バカなのか」としか思わない。
何となくこいつのことがわかってきたような気がする。
もう一人については、また明日。
そんな中から、昨日見たのは「こんなバカがジャーナリストや区議会議員やってるの?」と驚いた2作品(?)
まずは、もはやネットでは「3バカ記者」として有名になっている横田一。
いちおうフリージャーナリストと名乗ってはいるものの、ホントにジャーナリストかどうか疑わしいので、あえて肩書は省略した。
この男が、ReHacQ主催の動画において、新党立上げのための会見を開いた石丸伸二氏との対談の中で、石丸氏に「どうして私を会見の場から締め出したんだ?」と食って掛かっていた。
石丸氏は、会見に参加する資格として、都庁記者クラブに所属しているメディア以外のメディアに対しては、「登録者数100万人相当のネット媒体を有している」等の条件をつけていた。
当然のことながら(?)横田一はこれからはじかれたわけだけど、「それはおかしい」と終始文句を言っていた。
石丸氏が、「じゃあ、どういう条件なら良かったんですか?」と聞くと、こいつは「首相会見にも参加できる、月に2~3本記事を書いているという条件でいいじゃないか」と答えた。
これに対して、ひろゆき(西村博之氏)も「国会議員が定例の会見を開く場合は、それ相応のセキュリティも万全にしているので、かなりの大人数でも対応できるが、それは自民党という大きな組織で動いているからできることだ。でも石丸氏は個人で開催しているのだから、そこまで責任を取れるはずがないではないか」という至極当然のツッコミをしたのだけど、横田一には理解できなかったようで、「もっと広い会場を抑えればよかったじゃないか」とか「2回に分けてやればいいじゃないか」とかわけのわからないことを繰り返していた。
いろいろと聞いていると、どうやら横田一という男は「参加の条件を設定するのは構わない。だけどオレは必ず参加させろ」と言っているだけであることがわかる。
これでは、石丸氏がいくら説明したって無駄だ。
石丸氏は、やや控えめに「こういう条件をクリアできないジャーナリストって、そもそも失格ではないか」と、暗に(はっきりと?)「アンタは失格なんだよ」と言っているのだけど、横田一は終始一貫「とにかくオレを参加させろ」としか言わない。
横田一は、そこまでして参加させろと要求する理由として、「既存のメディアで聞くことができないような、フリージャーナリストならではの質問ができるから」という理由を挙げていた。
そこで優しい他の参加メンバーたちが「じゃあ、もし参加できたとしたら、いったいどのような質問をするつもりだったのですか?」と横田一にそのチャンスを与えてみたところ、その質問がことごとく石丸氏が会見で説明していたこと、あるいは事前に配布した資料に書いてあることばかりだったので、参加者が全員ズッコケていた。
要は、このバカ男は「オレを参加させろ」と言いながら、事前に何の勉強もせず、聞きたいことを精査するわけでもなく、当日の石丸氏の発言を聞くこともしない。
それで何を言ったのかと言うと、「これは統一教会式の会見だ」だったので、そこで気が付いた。
横田一は、大阪府の吉村知事との会見の場で、兵庫県の斉藤知事について質問する際「製造物責任についてどう考えるのか」とかいう言い方をしていた。
つまり「統一教会式」とか「製造物責任」とかいう、ちょっと大袈裟な表現を使っている自分に酔っているわけだ。
おそらく自分では「こういう独特の例えができるオレはセンスがある」とでも思っているのだろうが、聞いているこちらとしては、単に「こいつ、バカなのか」としか思わない。
何となくこいつのことがわかってきたような気がする。
もう一人については、また明日。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます