山口・広島への家族旅行で感じることがあって、戻ってきてから家族全員で
話し合いの場を持ちました。 ← 一応家族の干支です
中身の濃さはこれまでの家族での話し合いの中で最も濃いものになりました。
それぞれが本音で話し合い、聞き合い、これぞ本当の『対話』でした。
その中で、私が最も心に残っている言葉があります。
それは、
「もっと向き合おうよ!」
というひとみの言葉でした。
こ . . . 本文を読む
今日から約2週間、インターンシップ生がやって来ました。
それも5名も!
最初は、7月19日に紹介した通り名古屋大学教育学部の石川さん、岩田さん、
塚本さん、山中さん(あいうえお順)の女性4名の予定だったんですが、
もう一人実に運のいい学生が現れました。福井大学工学部の永草君です。
なぜ運がいいかは、写真を見れば一目瞭然。黒一点!うらやましい~
しかし運というのはやはり自分で掴むものです . . . 本文を読む
朝早く富海を発って、広島へ入りました。
限られた時間でしたが、原爆ドームと平和記念資料館を訪問しました。
広島の原爆記念日、敗戦、そしてお盆の夏休みということで、とても
大勢の訪問者がいました。
「戦争を終わらせるために原爆投下はやむをえなかった」
という言い分はとても承服できるものではないし、またそこまで敗戦を
引っ張った当時の日本の指導者たちの判断もやはり納得できません。
その結 . . . 本文を読む
実は私、長らく気になっていたことがあるんで。
今年始め、福岡出張で空き時間ができたので、ひとみと
光の受験のお願いにと、太宰府天満宮にお参りしました。
そのご利益あってか、二人とも第一希望の学校に進むことが
できたんです。
本来ならばすぐにお礼のお参りに出かけなきゃいけない
んですが、
なかなか福岡まで出かけられず、ずーっと気に掛かって
いました。
ところが今回防府に来てみた、重大な発見 . . . 本文を読む
まったくの予想外の展開で、ツノ坊のお父さんに案内して
もらい、萩へ行くことになりました。
萩と言えば、明治維新胎動の地。幕末の志士の宝庫です。
少し前に、司馬遼太郎の’峠’を読んでいたので、ワクワク
しながら出かけました。
その中でも、特に高杉晋作が好きになったので、まず
萩博物館の晋作のコーナーへ。しっかり彼のことを復習
してから、彼の生家も訪問しました。
きれいな庭を見ながらお昼を食べ . . . 本文を読む
新幹線とレンタカーを乗り継いで、家族4人でやって来た
のは、山口県防府市の富海(とのみ)。
ここはツノ坊のお母さんの実家なんです。
ツノ坊はこの椿峠からの景色を見ると、
「あ~、富海に着たんだ~」
と思うそうです。
当初私は参加するつもりは無かったんですが、しぶしぶ
ながら光も参加することになったんで、
’それなら家族みんなで行こう!’
ということになりました。
ツノ坊の . . . 本文を読む
世の中はお盆のお休みの真っ最中。
わが社もこれまで組み立てていた機械が一斉に出荷され、それに伴って
多くの社員が機械の据付に出かけています。
ということは、工場内は結構ガランとしています。
そしてそういう時を目がけて、そういう時しかできないことを工場では
やっています。
一時的に空いたスペースを利用して、床の塗装を行います。
普段は倉庫から出庫した部品の置き場。ここにある部品棚を組立スペ . . . 本文を読む
ブログのトップの画像の右隅を見て下さい。
かわいいケーキが登場してるでしょ。
実は今日14日は、この『磯輪日記』の満2歳の誕生日なんです。
それを祝って、いつもの私の専属のカラーコーディネータのりつさんが
プレゼントしてくれたバースデー・ケーキです。
りつさん、ありがとう!
そうなんです。『磯輪日記』もみなさんのおかげで丸2年が経ちました。
まあほとんど毎日この2年間、よく続いたこと。
. . . 本文を読む
ドラマ化された『はだしのゲン』を観ました。
この作品は、昔「少年ジャンプ」に連載され、大ベストセラーになった
漫画が原作です。その後、英語をはじめいろんな言葉にも翻訳され、
世界中に戦争の愚かさを伝えているものです。
終戦間近の広島。戦争に反対し、まっすぐに生きることを父親から教えられて
育ったゲンたち一家。その一家の運命を『ピカドン』が大きく変えてしまい
ました。
戦争反対の精神が貫かれ . . . 本文を読む
わが家もいよいよロボット時代に突入しました。
ツノ坊のお兄さんが、ツノ坊の誕生日祝いにと、ロボットをプレゼント
してくれました。その名も『ロボモップ』。お掃除ロボットです。
忙しいツノ坊のことを思って、
「せめて妹の掃除の手間を少しでも省いてやりたい」
という兄さんの思い遣り。 泣かせます
帽子のつばのような部分の裏側にごみの吸着ペーパーが貼ってあり、
中央のボールが不規則な回転を . . . 本文を読む