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安い女が

2017-01-09 11:00:00 | 日記風

 Ufunk.net(出典)


 最近、安物買いの銭失いを地でいってる気がする。


 しかし雨の日が多い。

 勝手に雪になるのかなと思う。

 だって雨粒が大きい。

 そろっそろ降ってもおかしくないかな。



 でも天気予報見てないから、判らなーい。

ジョンベネ・ラムジー事件、1枚の写真が語る事実

2017-01-09 10:00:00 | 日記風


 A Different Perspective - WordPress.com(出典)

 先日、画像を探していてこの1枚を見つけた。


 母の頭にキスをする幼女はのちに美少女コンテスト嵐と呼ばれ、無残にもクリスマスの翌日何者かに殺され、自分の家の地下室から発見されたジョンベネ・ラムジーだ。

 1996年6歳で彼女の人生は何者かに幕を閉じられてしまった。


 彼女の母パトリシアは元ミス・ウエストバージニアであり、娘に自分が叶えることができなかったミス・アメリカになることを期待していたという。


 しかし1993年に彼女はガンの診断を受ける。


 本来は娘がティーンエイジャーになるまでコンテストに出すつもりはなかったという。

 このガンであるという事実が、自分が生きている間にとパトリシアの考えを変え、幼い娘を美少女コンテストに出場させることになった。


 上の画像は、詳しい解説は残されていないが、普通に考えれば、抗がん剤治療で髪の抜けた母の頭にいたわるようにキスをする娘という図だろう。

 一般的な家族の図だ。


 こういうものが事件当時出てこなったというのが、異常なのだ。

 事件当時、それをリアルタイムで知っているが、母がガンであったということさえ、かなり後になるまで報道されることはなかった。

 そして不思議なことにこの家族は世間の疑惑を受け、テレビに出て釈明するたび、世間の反発を買う。
 
 昨年9月の兄の人気トークショー出演がそれであり 


 Today.com(出典)

 かつて両親が事件の解決、自分たちの潔白を証明するために出演した際にも同じことが起きた。

 2008年に行われたDNA鑑定により、父、母、兄の潔白は証明されている。

 いるにも関わらず、未だ根強い家族犯行説は残り続けている。



 もちろんこれは米国で起きた事件であり、日本にいる私には、リアルタイムで知っていようが、全ての正しい情報を持っているわけではない。

 けれど、1993年というとジョンベネが3歳の時には母がガンであることが判っていたことになる。

 兄にしても6歳でその事実に直面している。

 ジョンベネが母がどんな病であったか判る年齢ではなかったと思うが、母の様子や家庭の中の様子から母にただならぬことが起きているのは判っていたと思う。

 兄のバークはもしかしたら、母がガンであるという事実を言葉だけでも知っていたかもしれない。

 それがどうなる病気という経緯までは理解できなくても、雰囲気からやはり何かを察していた可能性は高い年齢だ。


 今、私のうちがそうであるし、私自身6歳になってすぐに祖父を病で亡くした。

 そういう中で家族がどういう状態になるか、肌で感じ覚えている部分がある。

 うちの場合は、家族の中で弱い存在であった私自身が、その数か月後、事故に遭い、障害を背負う可能性に行き当たった。

 そこから家族、私の人生は反転した…。



 私が「死」に敏感に反応するのも幼くして祖父の死に触れたことや、自分自身も死の淵へと導かれたことにあるのかもしれない。

 そして「骨」に対して異常な恐怖心を長い間に渡って抱き続けていたのも、祖父の骨を火葬場で拾ったことに端を発しているのかと最近になって思う。



 Pinterest(出典)

 この家族もまた、どうにか頑張ろうと最善と尽くす中で、言うに言われぬ苦悩を抱いていた可能性は高い。

 ジョンベネが6歳になってもおねしょが治らなかったというのも、子どもとして何らかのストレスを感じていたからかもしれない。

 それが彼女が現すことができる唯一の方法だったとしたら?


 考えれば考えるほど、一見裕福で美少女コンテストの常連という恵まれた容姿を持っていた娘を持つ家族には、暗い影が何年も前から付きまとっていたのではないか。

 全員が苦悩の中で苦しんでいたのではないか。


 そう思うと、こういう場合、1番幼く、1番弱い者の所へ負のエネルギーが集中するという事実を踏まえると、この少女が痛々しくてしょうがないのだ。


 この事件は元々難しいものではなかったという気がする。

 実に単純なことがいろいろなことが重なって複雑怪奇な事件へと仕上がってしまったように感じる。


 いつもどこかで、誰かの家庭が軋みを上げて悲鳴を上げている。

 この家庭もそんな家庭の1つだったのはないか。


 その軋みを覗き平穏を迎えるためには、ジョンベネの事件解決は不可欠だと思う。

 どうにかその機会が、どうにかしてその手が残された家族へ、将来を絶たれた少女へ与えられんことを願わずにはいられない。


 Pinterest(出典)

 

やっぱりね「BONES」リバイバルの話がもう…

2017-01-07 15:00:00 | BONES

 scn0s.unlockproject.loan(出典)


 さすがに早いと思うが、シーズン12、ファイナルシーズンが始まったばかりで、すでにスタッフの間ではリバイバルの可能性の検討が始まっている。

 この、製作総指揮・脚本を手掛けるマイケル・ピーターソンが終わりと考えていないと話した。

 この作品に8年半関り、家族のように思っている、ここ1,2年間の間で『何らかの形で一緒に仕事がしたたいと思う』と米TV Lineで伝えた。

 彼は正式に製作が決まったら99、9999%出演などが戻ってきてくれると実に高い確率を示している。


 ただリメイクというと、新しいメンバーで?じゃないのと思うが、ほぼ同じ顔触れで新たなストーリーを作りたいそうだ。

 それじゃ、続編ってことじゃん。


 このドラマがまたリメイクされる理由の1つとしてFOXが最近『X-ファイル』『24 -TWENTY FOUR-』『プリズン・ブレイク』などの旧作を再び復活させたことをその理由とし、だったら『BONES』も、ということらしい。

 と言いつつ、シーズン12は米国でもこの3日に始まったばかりだ。

 3月21日に最終回を迎える。

 全てはそのあと…ということだろう。


NCIS ネイビー犯罪捜査班 意外な所で繋がったトニー役マイケル・ウェザリーが演じるのは

2017-01-07 03:00:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班
 
 TV Guide(出典)

 なんと意外な所で繋がって謎が解ける。
 
 実はジョンベネ・ラムジーの兄バーク氏が昨年インタビューを受けた人気トーク番組はCBSが制作する『Dr.Phil(原題)』だった。この司会を務める著名な心理学者のフィル・マックグロウの若い日をモデルにした


 CBS Denver - CBS Local(出典)

 ものがマイケル・・ウェザリーが主演を務める『Bull(原題)』だった。


 あー意外な、ところで納得。

 こうして謎って1個1個解けるのね。


 NCISと同じくドラマ部門で好視聴者数を挙げている同ドラマ

 元ボスのギブスには


 TV Guide(出典)

 ギブスには、まだ順位は譲れないと言われる、のかな??

ジョンベネ・ラムジー事件、兄・バークがドキュメンタリーを放映したCBSを訴えた

2017-01-06 22:00:00 | ニュース
 ※実際の事件であることと、訴訟ものは難しいので誤訳がないことを祈りますが…どうぞちゃんと通じて…



 International Business Times(出典)
 

 2016年でジョンベネ・ラムジー殺人事件から20年が経ったこともあり、同年9月にCBSで当時の事件を再現するドキュメンタリーが放映された。

 しかし、これは兄のバーク(当時9歳)が懐中電灯で妹のジョンベネ(当時6歳)の頭を死ぬまで叩いたとする内容のもので、これに対し

 バーク・ラムジー(現在29歳)はその弁護士を通し、中傷による訴訟を起こした。


 New York Daily News(出典) 
 このことではないと思うが、インタビューを受けるバーク・ラムジー

 2日間で4時間を越すドキュメンタリーを放映したCBS側は「完全な再調査」だと主張した。

 しかし代理人の弁護士は、これは当時ボルダーのジョンベネ事件を捜査していた事件チームの冷酷なジェームズ・コラーの自費出版した本の改作されたものでしかないと主張した。



 Cyberspace & Time(出典)
 被害者となったジョンベネ・ラムジー、当時美少女コンテストの女王であったため、事件は過熱した報道がなされた

 ドキュメンタリーは、調査チームがバークの母のパトシリアが最初は誘拐として911番に(日本でいう警察への通報番号)へ通報した終わりの部分の6秒に、そのとき眠っていたとされる兄のバークと話している声が聞こえた かもしれない…という内容を含んでいた。

 これは、陪審でも示されていない部分である。

 この部分はどうも、1997年にボルダー警察部門の依頼で航空宇宙企業によって分析され、判明しバークの声が聞こえる…とされた新しい証拠のようだ。

 あちらのドキュメンタリーではこの航空宇宙企業…で識別され、それまでは判別できなかったものができ、犯人逮捕に至るものがある。

 ただこの部分はこのドキュメンタリーを制作した外部会社が作ったものをCBSで放映したが若干の不確かさを感じてはいるようだ。

 そのドキュメンタリーの調査者は自分たちは議論をしたし、その上で1つの包括的な結論を出したと主張している。そしてうまくすれば、地方検事局にこの事件を解決するための十分な何かを与えることもできるという。


 州はこの訴えを受けて「CBSは商業的に不成功で、過去に出された本からの古臭い作り直された理論でドキュメンタリーを作り、一般大衆の想像力をとらえることができなかった。単に有名な事件だから利益を出しただけだ」と…というようなことをいっている。

 バーク・ラムジーはCBSへ「放映されることによって生じた彼の経済的損害、彼の評判、精神的な苦悶、など様々な要点」を賠償するよう

 この訴訟でラブジー側が勝てば、2億5000万ドルより少し上の補償の損害、

 もしくは5億ドルより少し上の懲罰的損害賠償金を求めている。


 ラムジー家は過去に中傷による訴訟を数度起こしている。


 ABC News(出典)
 

 よく夫が殺されれば妻を、

 妻が殺されればまず夫を疑え


 というように、身内から犯人を探っていくのは警察にある手段の1つだ。


 事件当初は、父が、場合によっては母と共に疑われた。

 しかし今、兄のバーグが成長し、その疑いは兄へと移っている。


 実際当時の報道は、まず視聴率を、雑誌を売ることに重きが置かれた。

 ジョンベネ・ラムジーの美少女コンテストの様子の多くのビデオが流された。



 コロラド州ボルダ―警察においても当初、このような殺人事件を扱った経験がほとんどなかったようで捜査ミスも多く指摘されている。


 あとから外部犯行説がいわれるようになったが、そのように当時知られている証拠、知られなくてはならない証拠が度外視されたことも事実で、それゆえ、この少女殺人を難しいものにしてしまったのも事実である。


 争いではなく、真摯に1人の少女が殺されたことを第1に考え20年を越えるコールドケースとして捜査されることを願ってやまない。



 苦しんだ家族、今も苦しむジョンベネの父と兄(母はガンのためすでに死去)

 何よりも無念の殺され方をしたジョンベネが安らかに眠れるように1日も早い犯人逮捕を願わずにはいられない。




※2019年1月13日追加

 2019年1月に兄のバークはCBSとの和解が成立したそうです。

BONES シーズン12×2 The Final Chapter: The Brain in the Bot(原題)プロモ

2017-01-05 17:05:00 | BONES

 Critical Condition(出典)


 なんか1回始まれば、こっちのものみたいにどんどん情報が出てる。

 見られなかったらYouTubeと書かれている所をクリックを。飛んでたくさんある所へ行けます。


 シーズン12の2話目はこんな事件が待ってます。

Preview: A Mysterious Birthday Party | Season 12 Ep. 2 | BONES




 

 

 Imgrum(出典)

BONES シーズン11の後編 シーズン12の1話目 GO

2017-01-05 17:00:00 | BONES


これはまだ楽しみしていたい、見たくないという方はスルーしてください。

 シーズン11のラスト編、私もよく知らないシーズン12の1話目が入ってます。

 もし見られないときはいつものよにYouTubeというところをクリックすれば、多くおいてある所へ行けます。そこでは見られます。





Catch Up On Last Season! | Season 12 | BONES







Hodgins Searches For Brennan | Season 12 Ep. 1 | BONES







Booth Searches The Basement Of The Jeffersonian For Brennan | Season 12 Ep. 1 | BONES



 実はこうしてみると、結構見られるという…。




 Imgrum(出典)

BONES シーズン12&過去シーンのえ?そうだったんですね

2017-01-05 15:00:00 | BONES

 Tumblr(出典)

 深い意味はない。単にあったから使ってみましたって感じですが、見事に新旧が織り交ざっている。

 どういう基準か、若干謎ではありますが、作った人の好みの問題でしょう。

 
 多分、シーズン12の1話終了で出て来た画像がありますが…と思うのですが


 BuddyTV(出典)


 KSiteTV(出典)


 私も内容を知らないから


 Twitter(出典)

 2人は修復の道へ?



 Twitter(出典)

 顔を隠しているのはザック(エリック・ミレガン)


 
 

 Pinterest(出典)


 昔の雑誌の取材で、飛んでますね


 シーズン8の『ローラーゲーム殺人事件』で、アンジェラが初の潜入捜査をしたとき、格好良く滑ってましたが、


 IMDb(出典)

 実は彼女はほとんど滑れないみたい。アンジェラ役ミカエラ・コンリン(Michaela Conlin)英字の方で彼女のインスタグラムを見ると、しっかり自転車でけん引されてる画像が出てきます。


 シーズン12の最後撮影が終わり、もうこの役をできないんだと思ったら悲しいとミカエラのコメントが紹介されていたが、他の俳優たちも思いは同じだろう。

 これは、俳優にしか判らない思いでしょう。

 その割にみんな「ボーンズ」続行中も違うドラマでゲスト出演をこなしているから、すぐに次の作品に入れる準備はあるんでしょうね。

BONES 11×12 抑圧された男たち

2017-01-05 05:00:00 | BONES

 Fox(出典)

 なんと放送の都合でディーライフの吹き替え放送が今回は先!この後1週間見逃し配信(無料)されますので、それも併せてどうぞ。

Bones 11x12 Promo "The Murder of the Meninist" (HD)



 被害者は40代の男性でどうも虐待を受けていた可能性があるとラボで結論を出す。

 ロドルフォは男がというが、ブレナンはそういう例は多いという。


 Bones Spoilers Blog(出典)


 そしてその被害者は男性の権利を守る団体のトップだったことを突き止める。


 ブレナンはブースから一緒に見ると6回連続で好きなホッケーチームが負けるから、どうにか彼女と一緒に見るのを止めようとするし、オーブリーはそういうジンクスは大事だと、なんと


 Watch Series Online, Full episodes, TV Shows, Seasons, News(出典)

 ブースにまでドーナッツを分ける!

 しかし車椅子生活のホッチンズは、あちこちに当たり散らし、サローヤンが実験を進めてもスルーという状態だ。


 Thank You Liz Lemon(出典)

 自虐ネタでも嫌味にしか聞こえない。


 Recap Guide(出典)

 しかし事実彼のつらさを判る人は


 Lunatic Worlds - WordPress.com(出典)
 
 誰もいない。




 ところで「感謝祭の秘密」以降、米国では視聴者数は見事に落下の一途を辿っています。

 ホッチンズがこういう状態でも盛り返していない。


 Pinterest(出典)

 少し盛り返したのが、過去に食人事件に関わっていたエジソンの回以降

 やはりあちらではそっち系が絡むと違うのだろうか?

 そればかりの話でもないけどね。


 ちょっと前に「食人」の話を書いたところ、こっちの方がそれに取りつかれ、風邪の中、違う意味で苦しんだ。

 やめてくれ~。

 でもザックが出てくる伏せ線としてはそこは避けられないのだな…。

モナコの双子とアルベール公、シャルレ―ヌ妃の昨年末のまとめ

2017-01-04 03:00:00 | 日記風

 princesscharleneofmonaco.com(出典)


 欧州はクリスマスだけしか祝わない。

 ということで、出てくるのは昨年出なかった画像となる。



 newmyroyals & hollywood fashion(出典)

 フランスだと新年になっても元旦は祝日となるが、翌日からバーゲンスタートとなり、日常生活に戻る。

 このとき、まだクリスマスツリーは堂々と飾られている。

 

 昔…20年くらい前かもしれないけど、ちょっと郊外のホテルに泊まったとき近くで開いているのは肉屋だけだった。

 旅行者には意味がない。

 あの頃はまだパリの中心地に三越のパリ支店があったんだよな~。

 この頃のフランス人のすかしてたこと!特に三越なんて日本の企業じゃない。この当時、アジア人でフランスへこられるのは主に日本人だけだったから、日本人だと判るでしょう。リスペクトなし。

 今はとても愛想がいい。あっちから進んで英語で話しかけてくる。…話しかけられてもこちらの英語に、問題があるけど…。

 今はむしろどどっと来てお金を落としていく中国語の挨拶を覚えてたりして?

 不況が彼らを変えた。フランス人はプライドが高いから美しい言語のフランス語しか話さないと言われていたもんだけどね。


  Hello!(出典)

 昨年も載せましたが、右側の双子それぞれの画像が、それぞれの個性を現し始めているような…。

クリスマス


 Yahoo(出典)

 大きいサンタがいた。プリンスジャックが立ち向かったサンタはこれだったのかな?

 前にはクリスマスの帽子をかぶった600人の子どもたち


 princesscharleneofmonaco.com(出典)

 プリンセスガブリエラ、誕生日で楽しんでいる。さりげなく娘を支えるシャルレ―ヌ妃

 でも動物好きはプリンスジャックらしい。



 princesscharleneofmonaco.com(出典)

 着ぐるみのライオン(?)からお願いされるプリンセスガブリエラ



 さすがにモナコは旅行代が高い。オフシーズンを狙っても、うまくいかない。

 今のところ、パスしている。

 いくならその分フランスのどこかを彷徨う。


 ふと思ったんだけど、アルベール公には専属の料理人がいるが、その妃にはというのは今のところ聞いたことがない。アルベール公の望むものと同じものをお出しするのか。それとも違うのか?

 子ども達も大きくなれば、同じようなお食事を召し上がるだろうし、そしたらその料理は誰が作るのだろうか?アルベール公の料理人がその分もお出しするのか?やはりシャルレ―ヌ妃、子ども達は別の物を召し上がるのか?

 妙に興味がありますわ~。