お洒落さん

2008-07-23 10:49:03 | 日記風
 入院してる家族が寒いと言います。
 元々寒がりです。

 特に点滴等している為袖がめくれ易い為、寒いらしんですね。

 それでこんなん作ってみました。
 昔の事務所でおじさんが袖口をインクでこすって書類やワイシャツを汚さない為にしていた・・・そんなもんです。
 100円ショップでないかぁーと思ったのですが、時期なのか、今どきの方はお洒落なのか、なかった。

 ガーデニングされる方も日焼け防止で使いそうなんだけどな。

 とりあえず作ってみました。
 ちょっと遠目で荒が一切目立たないように、頑張って撮ってます。

 夏ですから、清潔感を煽る白。肌触りを考えタオル地。
 ここだけ聞けば完璧だ。

まさにイリュージョン

2008-07-23 08:56:44 | 日記風
 不思議なもんで年を重ねるにつけ親に似てきます。

 顔は似てる思いませんが話し方がそっくりです。

 ・・・複雑です。

 「どちらのご出身ですか?」」
 たまに聞かれますが、東京です。
 部分的に京都の言葉が混ざるらしんです。特にアクセントがそうみたいです。

 ありますよー、影響力。
 何たって京都出身者に東京が長いと言う自負がありますから、自分は標準語を喋ってると本人が思い込んでる分、性質が悪いのです。実は京都の方言バリバリですからね。

 京都って都会の方を想像されるとまるで違います。
 どちらかと言えば山の方ですから。
 
 名古屋とかあちらに音が近いような気がします。

 私の喋りがどこかおっとりしてるのは京都っぽいイントネーションが出るせいなんだよな。

 それが天然と言われる。

 全く関係ないんですが、この前始めて
 「プリンセステンコーに似てるね」
 と言われました。

 そうですか・・・?

 顔小さい方だから、いいか。

 親には似てくるは、京都っぽくみられるは、私には全て

 まさにイリュージョンです。

 

2008-07-22 16:41:44 | 日記風
 どうも時期らしいです。

 キッチンでタオルをぶら下げている手すりが折れた。
 シャワーの、シャワーと蛇口に切り替えるレバーが折れた。
 産毛を剃るカミソリの刃じゃなくて持ち手の部分が折れた。

 上の部屋から水が漏って来た・・・。

 時期ってあると思うんです。

 前にも友達がまつげをブローする道具が突然折れたと言っていました。
 「使いやすかったのにぃ」
 悲しんでおりました。

 判る凄い判る、使いがってある。使い慣れたものの方がいいに決まってる。

 それでもそれぞれ「そろそろお暇させていただきます」って使われる道具の寿命はあると思うんです。

 たまたま重なっているみたい。

 その度に、「あっ、また」「えっ、これも」と私は驚きます。

 それも新しい出逢いに通じていくことがありますしね。
 新しく探しにいくとあまりの物の進化度合いに本当にびっくりしますよ。

 こんな便利なものがあったのか。

 そんなことをたまに知るのもいいものです。

 今回折れ続けた皆様ご苦労様でした。
 1部直せそうなものは直してまだ労働をお願いいたしますが、それ以外のものは。

 ご苦労様でした。

私の花とは・・・

2008-07-22 10:24:45 | 日記風
 ずい分前の話しなんですが、つか先生がこの人は芝居が上手いって女優さんの話をされてるのを聞いたことがあります。
 1度観よう観ようと思いながら、月日が流れました。

 そしてこの夏、ついに行こうと決めてチケットを購入しようとしました。

 できませんでした。

 さすがです。

 席種の問題という話もあります。
 それでもないって言うのはやはり凄い。

 ザ・女優の根性を見たようなものです。

 残念だわ・・・。でも次の機会もあるわ。
 
 ということで違うお芝居を観に行くことにしました。

 この所、「スターの華」という言葉を改めて考えます。
 この言葉で表現できないなにか。

 生命力と繋がってることだけは確かだとは思います。

 実はつか先生でも凄い判り易い言葉でその作品の中で語っていると思うのです。
 それをちゃんと掴み取れないだけです。
 真面目に真摯に向き合えばきっと簡単な真実の中にある筈なのです。
 それをずるをして近道を探そうとするから間違えるのです。

 そんなことを思うようになりました。

 当たり前の小さな日常を積み立てて行くことが今は答えへの早道だと思っています。

バスマットの1枚の幸せ

2008-07-22 00:07:37 | 日記風
 バスマット1枚でこんな幸せな気持ちになるなんてしらなかった。
 バスマットを変えました。

 湯船に入ることを実行している私は、「はー」と浴室から出て濡れた足でまずそこを踏みます。

 ふかふかです。

 その瞬間凄い幸せな気持ちになれるのです。

 プチゴージャスって言うかね。
 たったこれだけのことでこんなに満たされたハッピーな気分になれるとはしらなかった。

 お姫様になった、わ・た・し

 言いたくなっちゃうくらいはパッピー度合いが増します。
 たったこれだけのことで幸せを感じられるなんて・・・。

 次は是非、洞窟風呂をやらないといけないなぁ。
 電気を消してロウソクの光の中で湯船に浸かるのです。

 癒されるらしいのです。

 少し光を落とすって言うのは気分が落ち着くらしんですね。

 これはやらんといかんだろ・・・。

 バスマット1枚で幸せを満喫できるっていうのは精神的余裕があるってことかもしれない。
 
 精神的な余裕が生まれればとにかく人に優しくできる。
 優しくできれば、相手も余裕を持って人に接せられる。

 小さな幸せの連鎖だけど、そういうの、この乾いた現代には大きいと思う。

私の地球、みんなの地球

2008-07-21 11:41:38 | 日記風
 私の回りもついにエコに目覚めてくれました。
 クーラーの温度を上げてくれます。

 私も気がつくとそっと27、8℃にしてるんですが、どうもみんなギンギンに冷やすのが好きなんですよね。

 けれど身体壊します。
 中にいて寒くて外に出て暑いじゃ。体温調節狂い出して当たり前です。

 クーラーが出現した頃は、神のくれた風くらい貴重な冷たさだったんでしょうが、結局身体を害することになるのなら、考え直さなくちゃね。

 先日家族のお見舞いに病院に行った時も、ちょうど日暮れに窓から西日の当たる部屋なので暑いだろうとわざわざクーラーの温度を下げてくれてたらしいんです。
 けれどその時、患者はちょうど微熱がありまして「寒い」と言っていました。

 看護師さんに言って温度を上げてもらったんですが、病院もクーラーガンガン効いてますね。
 患者さんのケアの意味合いもあって強いのかも知れませんが、寒いです。

 じっとり汗ばむくらいが古い昭和の日本の夏でしたものね。

 そんなもんでいいんじゃないかな。
 温暖化の問題もあるし。
 最近は建物の中でじっとり汗をかきながら夏なんだなぁって季節感を満喫中です。

 私の汗はどこかのあなたの環境を守る・・・そう考えてさ。 


止まらない時、近づく時刻

2008-07-21 00:12:31 | 日記風
 こーゆう、動かないものだと良く撮れるんだけどね。

 不思議なことに写真を撮ろうとすると風が吹き始めます。
 もうお見事なタイミングです。

 狙われてるとしか思えない。

 時間がある時は風が収まるまで待つんですが、急いでる時は、ちょっとね。

 急いでる時は撮るなよって話しか。

 でもそのタイミングでしか撮れない写真ってあります。

 夕暮れの中にぼおっと光る電燈の素朴さとか。
 やっと咲いた花の儚さとか。
 ん?って言うオブジェ。
 後で、と思ったら2度と出逢えない風景達。

 そう思うと無理してでも撮りたいのです。

 しかし無情にも吹く風。
 止まれ、止まれ、願う心。

 面白いもんです。

 
 ハリーポッターもついに2日後ですか。
 別に焦って買いに行かないぞ。
 
 買っても今、すぐ読めないし。
 ゆっくりゆっくり最終巻を楽しむかな。

そして電話は始まった

2008-07-20 11:01:23 | 日記風
 最近、家に固定電話がないって話を聞きます。
 特に1人暮らしだとないみたい。

 家はあるんです。FAXを送ってもらう関係で購入したんです。

 今ならメールで添付とか色んな方法があるらしんですが・・・。
 逆に判りません。「ここから検索できるよー」みたいな感じで指示を書いて送ってもらっても検索の仕方が判りませんがな。

 昔の子なのよ。
 
 FAXが一般家庭に導入された当時もどうやってあの紙が送られてくるのか?という疑問が湧き上がったもんです。

 「お金送って」と言われ、そう言えば最近FAXができた。あれは何でも送れるらしい。そうだFAXで送ってあげた方が早い。
 
 FAXで現金も送ってあげた。
 そんな笑い話すらありました。

 当然ダメですけどね。
 コピーが送られてくる状態ですから使えません。

 けれど人々の感覚としては、「あー、それありかも」と瞬間思ってしまうのです。

 FAXって原理が理解できてないから。

 現物が電話機の中を通ってそのまま送れるって感覚が強かったんですよね。

 それ以外なにを理解しろと言うのか?
 
 あれは・・・情報を二次元の点と線に分解して通信回線の中に送り・・・受け取り先でそれを復元して・・・とかってことでしょう。

 そう考えると電話そのものが現れた時の人々の驚きは大変なものだったんでしょうね。
 今の比じゃないよね。
 
 遠く離れた人の声がすぐ耳元に聞こえるんだものね。

 姿はないのにまるでそこにいるように声だけ聞こえる。
 凄いよね。

 始めてそれに行き当たった人はどう理解するか、今の私達よりもっと悩むよね。

 どう理解するかと言うと
 「深く考えるのはやめよう」
 ってことにするのが1番楽かと。

 今も深く考えず「便利ー」と流した方がいいのかもしれない。
 何となくながら式に携帯も使えるようになりましたもの。

 人は知らず慣らされて進歩してるのよ。

陽が昇るまで

2008-07-20 00:47:45 | 日記風
 書きたいことなら一杯あるの。
 けれどその表現方法がない自分が今は恨めしい。

 そんな私は昼行灯(ひるあんどん)のような気がする。

 良くも悪くも1歩ずつ越えていかなくちゃしょうがない。一足飛ばしに上にいこうと思えば無理がかかる。
 それで良い時もある。
 そうじゃない時もある。

 もっと深い表現がしたい。

 できる筈、すぐにと焦らなければ。

 私の実力は私が決める。頑張った分だけ伸びる。
 一足飛ばしに焦らなければ。

 夜行く道を照らす明りは陽が昇るまでその役割を全うしようとするだろう。
 私もそうなればいい。陽が昇るまで、ただひたすらに。自分の役割を全うしたい。