お粉ウォーズ

2008-07-18 20:03:34 | 日記風
 小麦粉買わなくなりましたね。
 物価上がったから。

 そう言えばパスタもしなくなったと思ったら、同じく物価高。

 世間でもご飯党に切り替わる人が多いと聞きますが、そうなっちゃいますね。
 日本人ぽい食生活とでも申しましょうか。

 パン作りケーキ作りが趣味と言う方は打撃が大きいですよね。

 バターもでしょ。私はせいぜいパンに塗るくらいしか使いませんが、これも同じく食パン類が上がれば買わなくなり、バター、マーガリン等の出動期間は激変します。

 どうなるのかな~。
 先のことは判らないけど、早くみんなが納得できる値段に落ち着いてくれることを祈りたいです。

 第2のバターが現れるとか。
 
 ビールに対しての発泡酒って所でしょうか。

 そーなってくれると、嬉しいかな。
 そうすればパンライフやパスタライフが復活するかな。

夏の再会

2008-07-18 14:04:25 | 日記風
 虫付きの花です。
 甘い蜜を吸いに来てるんです、いいじゃないですか。

 所で今日は嬉しいことが2つありました。
 
 1つは健康診断で引っ掛かって再検査となりましたが、無事、なんともありませんのお墨付きをいただきました。
 やはり問題は、脂肪、だったらしいです。
 それはそれで酷いんですが・・・。

 まあ、痩せたってことで~。

 もう1つは去年の秋、保険証を失くしたんです。ちょうど有効期限が切れる時だったので、「セーフっ」でした。
 
 それが今日、出てきました。

 理由は簡単、バックを夏使用に変えたから。

 そう、去年の夏の麦藁バックに入れてたらしいの。
 全然記憶になかったわ。
 あれ程探したのに!

 バックの中に入ってただけ・・・。

 ・・・うーん、微妙だ。
 しかし問題なかったからよかったけどね。

 10ヶ月ぶりくらいの再会だよね。

 有効期限はもう切れてるけど。

 「お久しー」って感じです。

 ちょっと人生の止まっていた時間が動き出した。
 流れが変り出しぞーっ!

 そんな気分の金曜日です。

黒いウエディングドレス

2008-07-18 10:13:15 | 日記風
 家庭器具で黒いものが密かなブームを呼んでいると言います。

 それまでって白ってイメージがあったじゃない。
 その方が清潔感があるからなのかもしれない。
 単にインテリアとして色合わせがいいからかもしれない。

 けれど、何で黒?
 なんで黒が流行るんだ?

 ファッションでも黒は一分野を作りかねない勢いですけどね。友人のクローゼットでも開けたら黒い一面で、本人が驚いたとか聞きますし。
 
 電気機器に関してはですが、黒い塗装に包まれた方がいいらしいです。
 電気機器にとって余計なものを外部から遮断できる力が黒にはあるみたい。また内部のものも守れるみたい。

 紫外線予防で日傘をさすなら断然黒!と言われる理由と同じだと思う。
 
 色として光線など余計なものを通しにくいらしいです。

 けれど家庭製品が黒が基調じゃ、さぞかし部屋も沈むぞ。

 なにより売り場事態がどんより黒い世界だろうしね。

 イメージを先行させるならやはり白になっちゃうんだよね。

 花嫁がいつの時代も白いウエディングドレスをお召しになるのと同じ理由かね?

 どんな黒い過去も白という潔癖さが隠し通してくれるから。
 
 花嫁には必需品だわ。

 つまり白い家庭製品が幅を利かせてきた理由もそんな理由なんでしょうね。
 お宅という消費者にお嫁にもらってもらってお家の色に染めてもらう為よ。
 
 けれど流行に合わせてか、機器の特徴以外にカラー戦略に出たのか、そのニーズが意外と高かったんか。
 出ちゃったわ。黒い家電危機。
 黒い電気釜、冷蔵庫・・・。あるらしいですよ。

 電気製品のことを考えるなら意外とお勧めみたいですが・・・。

 如何ですが?

パニック家族

2008-07-18 00:00:07 | 日記風
 家族が入院してしまいまして、時間があれば病院に行きます。

 やはり色んなことが見えます。
 
 入院されてるのが奥様なのか既に会社をリタイアしたご主人が面会時間が始まるまで控え室で待っています。
 毎日食事介護に来るお嫁さんもいます。(しかしとうに50は過ぎているのに、回りから「お嫁さん」と呼ばれる。お嫁さんって言うのは・・・複雑な立場ですね)
 家族模様だけでも色々です。

 私は何となく枕元にいて散々愚痴っています。

 入院してる人も大変なのですが、家族はそれ以外に色々準備すること相談すること、もうそれだけで気が滅入ります。

 こっちが元気にならないと、本当に思うようになりました。
 自由でいれるからね。その分、できること精一杯やらないといけない。

 ある日、突然、来ますよ。
 家の場合は事故だったので、特にそうだったんですが、もうパニックですよ。

 何となく忍びなくて帰るに帰れず夕方7時頃までいたんですが、そこは救急病院でもあり、帰り際救急車が出入口にきてました。

 ここにも新たなパニック家族が・・・。そう思ったらちょっと同情しました。
 しかも自家用車で患者を運び込んだ方もいたらしくて、「2人重なっちゃったのよ」なんて会話が聞こえました。

 大変ですよ。

 限りある1日、しっかり過ごしましょう。
 人は生命あるからこそ美しい。
 
 その美しさを輝かせない、それは罪だとさえ思います。