goo blog サービス終了のお知らせ 

BONES(ボーンズ) 3 ハロウィーンの悪夢

2015-06-26 01:00:00 | BONES


German Bones Trailer for The Mummy in the Maze



 ハロウィーンで仮装した子供たちが巨大迷路の中に入っていく。



1番にここを抜けられた子が優勝になる。子ども達が突進していく。1人迷った子があちこちにある魔物の作り物の中から本物の遺体を見つけてしまう。








 日が暮れた中、ブースとブレナンがその現場へ急ぐ。しかし無線を使い案内人のあるのに、迷っている。





 ブースはその遺体がある所でライトを上に投げてもらい、迷路のわらを壊してそこへ行く。


 ミイラだが、眼窩は潰されている。

 
 
 ラボに遺体が運ばれる。新しいのか古いのかを見ているがザックはジーンズを穿いていたようだという。じゃ、殺人の被害者だなとホッジンズが聞いていて言う。女性だ。



 サローヤンはスポンサーも来るからパーティーに出席は業務命令だと言っている。しかも仮装参加だ。

 ザックは牛の後ろ半身をするという。ホッジンズはE・J・スミス(タイタニックの船長)で出るという。

 サローヤンはブレナンとアンジェラは?と聞く。ザックはブレナンは毎年同じだという。

 女性が来ていた服には自由教会リサイクル店と書かれていた。ブースに連絡してとサローヤンがいう。

 

 ブースとブレナンが店に行くジョナス牧師はあり得るという。



 信者がホームレスにも衣装を提供している。

 ここでもハロウィーンの衣装を買いに子どもが来ている。ブレナンは被害者の着ていた物を見せ、見覚えがないかと聞く。



 結局判らない。



 ドイリー探偵事務所のアンバー・キプラ―と



 ダイナーでアンジェラとホッジンズが会っている。



 若い女性の調査員に戸惑いを隠せない2人だ。

 アンバーはアンジェラに18歳のとき夢のお告げで改名してますよねと言う。ホッジンズは聞いてないぞというが、誰にも言ってないとアンジェラは答える。こうしてなんでも依頼人のことは調べられるとアンバーが実例を挙げたのだ。

 アンジェラはこの話は誰にもしてないというが、いいえ、学生時代にフッたロキシ―という女性に話しているという。

 G・ビリンバウ・バラーサ氏についてという。アンジェラのしてると思ってなかった遊びで籍を入れた夫だ。フロリダの、ノー・ネーム・キー(名もない島)で本人を見つけたという。

 彼と話した?というのにいいえとアンバーいう。

 探すのと接触するのは別だからだ。

 ホッジンズとアンジェラは、接触して離婚届にサインをという。必要なら銃を使ってもとホッジンズはいう。または丁寧に私のことを話してとアンジェラが付け加えた。



 また宗教の話をしだすと意見の合わないブースとブレナンだが、サローヤンから電話で、被害者の両親が名乗り出たから戻ってくれという。

 失踪は先週だ。ブレナンは遺体は死後1年以上よという。しかしサローヤンは生きてる人間の相手は苦手だから早く戻ってきてという。




 メーガンは14歳だと父はいう。



 ブレナンは何故遺体が娘さんだと思ったかと聞くが、母はお化け屋敷の話を聞いてピンときたという。



 お化け屋敷じゃなく迷路だということ、遺体が1年以上前のものだと話す。

 アンジェラがそっと呼んだ。ブースが席を外す。

 ブレナンは何故違うと聞いて落胆するのかと聞く。死んでいるわと母はいう。母親だからそう感じるという。



 ブースはアンジェラが描いた似顔絵を母親に見せた。娘じゃないと父が言った。

 そこへ電話が来て、サローヤンが遊園地に別の遺体があったという。母は泣きだしアンジェラも入り、慰めている。

 死体の館というお化け屋敷の前に女性が具合が悪くなって酸素マスクをされている。

 その女性は看護師だから、本物か偽物か判るという。

 ピエロの先で遺体を見たとブースの質問に答えた。

 よりによってピエロ…。

 大丈夫?と言われるが、大丈夫だと自分を元気づけ、ブースとブレナンが向かった。
 
 むしろ、ブースのピエロ恐怖症はピエロの人形を撃ったせいで起きてるのかしら?

 ブースはピエロ…しかも死体バージョンを見て、そのまま凍る。そこへサローヤンから少女の身元が判ったという。

 ステラ・ビギンズ 15歳だ。



 1年前の今日、失踪している。彼女が消えたのもその遊園地だという。

 いろいろある作りものの遺体の中から違うものをブレナンが見つけた。

 
 ラボでは2番目のミイラ化した遺体はメーガンの可能性があるかと聞いている。

 ザックはないという。死後1週間程度ではミイラ化はしない。歯型も違った。

 しかし同じ薬品を使いミイラにされたところを見ると、同一犯の可能性が高かった。

 被害者の身元が判ったとアンジェラが言いに来る。

 ジュデス・エバンス、失踪当時16歳だ。



 肩のタトゥーが決め手になった。2年前姉たちと遊園地に行って行方不明にあった。

 遺体に小さな穴が両方とも開いている。そこから取れる微粒子は一緒だ。やはり同一犯、納得していなかったザックをサローヤンが納得させる。


 死体の館では責任者、ダンが中は死体だらけだ。区別なんて着く筈がないと言っている。ブースはそれを 聞きながらFBIが施設全体を調べると言った。

 お化け役をしている若者たちがいるが、その中のグレッグ・スリンコブは迷路でも会った。



 3年遊園地では働いていた。

 全員調べるがグレックはブースが調べる。死神の格好をして2か所にいたのだ。それもしょうがない。


 ジュデスは幾つか骨折あとがあった。野球選手のするような怪我だが、彼女はしていない。他にも頭を丸めて狭い所に入っていた跡があるという。

 ザックが生き埋めにされた遺体にこういうものがあったというが、やはりサローヤンは生き埋めかもしれないという。

 最初に発見されたステラにはタランチュラの噛んだような跡がある。髪を自分で引きぬいていたところを見ると、これに毒はないが、強いかゆみを覚える。そのせいで自分で髪を抜いたのでは…とサローヤンはホッジンズの説明を聞いて言う。

 そして両方ともスチール車以外の車に関係する物質が出てきた。

 最終的に、興奮剤も使われていたことから、1人は興奮剤を与えられ、タランチュラに噛まれかゆみのなかで死を迎えた。

 もう1人は興奮剤を与えられ、生き埋めにされたという結論になる。


 ブースはジュデスの姉から話を聞く。姉はどこかで生きていると思っていた。罪悪感から来ていたのかもしれないという。目を離したから妹は消えた…。



 ブースは自分を責めないでくれという。

 姉はハロウィーンの約束だった。母も連れて行けと言ったという。姉は妹は好きだけど、世話をするのは面倒だった。

 ブースがはぐれた原因を聞くと、妹のステラはお化け屋敷に入ることを嫌がった。怖かったらしい。閉鎖恐怖症でもあり、外で待っていると言った。

 妹の閉鎖恐怖症は重症で遊園地に行く車の中でもパニックになるほどだった。

 入口の所に死神の扮装をしたグレックがいたが覚えているかと写真を見せた。妹が男とどこかへ行ったと教えたという。

 
 ブースはグレックを取り調べに呼んだ。彼には性犯罪歴があった。

 一緒にいたブレナンがこの少女をしっているか、ステラとジュデスの写真を見せた。

 グレックは自分に話しかける女の子は多いが、覚えていないという。

 姉の証言をぶつけ、男とどこかへ行ったと言っただろうとブースはいう。

 ブレナンは改めてジュデスは2年前の10月24日に失踪、ステラ1週間前、ハロウィーンの前に失踪、今年はメーガンで同じ場所で失踪したとグレックに少女達の写真を見せる。

 彼女3人の共通点はお前だとブースが言った。

 グレックは知らないという。そのグレックに思わずブースが手が出た。何故かブレナンも手が出た。2人から殴られた。まだ思春期の少女達が1年に1人ずつ消えている。ジュデスもステラも殺された…そう思うと、我慢がならなかったのだろう。

 グレックは、俺じゃない、ローラだと呟いた。遊園地のお化け屋敷にいて、反抗的な態度をブースにとった女だ。グレックは、自分がガキの相手をするとローラが喜ぶと言った。


 ローラは途中で現れて、彼女たちを殴るとグレックは、言った。グレックは、やり過ぎたときもあったと言った。


 
 探偵社のアンバーはホッチンズとアンジェラをラボへ訪ねてきた。名もない島へ言ってきたという。アンジェラの夫に会ったという報告だ。

 アンバーは素敵な人だったという。しかし彼はいい人だったが、頑固で離婚はしないといったと報告した。

 アンジェラの夫、バラーサ氏は全部覚えていた。あなたの為に言えまで作っていたと写真を見た。

 ホッチンズはそれを見て、小屋だろうという。可愛い別荘よとアンバーがいう。

 アンジェラもそのことには感動している。

 別れの痛さに初めて愛の深さを知る――バラーサ氏の言葉をそのまま伝えた。アンジェラのことを聞いたら泣いていたとアンバーはかぶせて言った。

 それでもアンジェラは離婚したいとアンバーに告げた。

 
 他の捜査官がブースに報告に来た。メーガンの苦手なものが判った。蛇だという。ブースは蛇園や街のペットショップへ電話して購入者を洗えと言った。

 

 ブレナンがラボへ戻ると、ホッチンズとサローヤンはすでに仮装の準備をして捜査を進めていた。





 ホッチンズがタイタニックの船長姿で静かに顕微鏡と格闘している間、ブレナンとサローヤンは話した。彼女はキャットウーマンの格好をしていた。何故かブレナンが対抗意識に燃えている。



 ホッチンズが彼女らに付いてた種子を断定した。



 ハワイだ。ハレアヒ・ネブレだ(ハワイのラン)。じゃ、ハワイでミイラにされたの?サローヤンが聞くとそれしか考えられないとホッチンズが言った。


 ブースは死体の館にローラを訪ねた。



 ローラはジュデスとステラを殴ったことを認めた。けれど殺していないという。ブースは逮捕した。


 同じくスクインツに仮装したブースがスイーツの言ったことを報告する。



 犯人は男だ。着替えながらドア越しに聞いているブレナンは、グレックは、男だという。しかしローラという共犯がいるとブースが加えた。ブースはそのまま呟くように読むが、犯人は男で単独犯、社会的地位のある人間だ。表向きは人を救う職業で独身…元警官か、軍人…。

 そこへ仮装し終えたブレナンが現れる。ワンダーウーマンだ。



 牛の後ろ姿に仮装したザックがアンジェラが話があると言ってきた。



 アンジェラはジェール遊園地、ここ1週間で蛇が売れた店2軒、数は100匹売れて、全部現金払いだ。



 最後の販売は1時間前だ。



 それを聞き、ブレナンはメーガンは生きていると言った。グレックはとローラは拘留されている。

 本物のスクインツ達はアンジェラのオフィスへ移った。ザックとホッチンズ、ブレナンが犯人の居所を特定しようとする。隠れ家で、ミイラが作れ、ランのを売る店が側にある地下鉄の近い場所、それなら彼女達に付いていた微粒子をすべて説明できる。



 ブレナンはブースと仮装したままある場所へ向かっていた。



 ラボから電話が入る。アロハ生花店、ぺテスタ方面だ。レットラインの真上だという。ブースは応援を要請し、その条件の満たす場所へ車を飛ばした――――。






 あら、犯人はよりによってピエロの姿で…





 ブレナンはブースもピエロも撃つ。




 

 



 でもこれ、仮装とかミイラの遺体発見に話が行き、犯人は今まで出ていない人間だったんだけど…。

 それでもちゃんと論理的に考えた結果こういう人物であるという結論に達し、でもピエロの姿で現れたから…

 かなりずるい展開ではある。



 全然関係ないが、今日聞いてしまったキャロリン・ジュリアンの名言(シーズン9 シチューにされた男)

 キャロリン名言:こんな仕事やだわ、母の言う通りダンサーになっておけばよかった。


 …ダンスしてたのか?


 全く関係ない話題が入ったが



 全員集合、アンジェラの仮装のシェルというは確かあちらで有名な歌手(?)だったとどこかで見て、他でも書いた。

最新の画像もっと見る