トンイは、ソ・ヨンギに問い詰められ、自分が、ソ・ヨンギが探していたチェ・ドンイだと涙ながらに認める。
トンイはいつの日か、こうなるだろうと覚悟していたと言った。12年前に宮廷に入ってきて、嘘を突いた時からこんな日が来ると覚悟していたという。
しかし、こんな姿でこんな形で判るとは思わなかった。
ソ・ヨンギや王を苦しめることになるとは…思わなかったと告白した。
ソ・ヨンギは、王様が昔自分がトンイの父を信じたようにお前のことを信じているのを判っているか?と言われる。
そしてトンイの元を去ったソ・ヨンギは夜が明けたら、ホドチョンへ行って、昔のコムゲの記録を持って来いと命令した。
ソ・ヨンギは王様に黙っているわけにはいかないというが、トンイは自分から言わせてほしいという。
しかしソ・ヨンギはトンイ自身から聞かされたらどれだけ苦しむか、何故判らないのか?と断る。
チョンスはソリにに案内されある寺に行っていた。12年前にこの寺に手紙が預けられていたらしい。
王はトンイの所へ行くのは今夜は控えるという。王に会うのが辛そうだったからだという。
内官はの出身だったらなにか過去はあるだろうと王をなぐさめた。
王妃はオ・テソクにトンイの過去をもっと徹底的に探せという。出てこないというだけではダメだ。王妃はまだ真実に辿りついていない。
シムはソ・ヨンギはヒジュが持っていたトゥンノンユチョが偽物だったことを話せばいいというが、それで済まされる事態ではなくなったという。
親衛隊長(ソ・ヨンギ)が昔の事件の記録を探していたと王妃が知る。しかもコムゲに関する記録だ。
ソ・ヨンギは昨日いなかったチョンスにどこへ行っていたのかと聞く。そしてソンチョンに行ってトンイの出生の記録を探していたというチョンスに、真実を知っていると告げる。
何故それを知ってるのかと聞き返すチョンスに、ソ・ヨンギは従ってくれという。チョンスは自分はいいが、トンイだけは見逃してくれという。国の法を知っているから身分を隠したのではないかとチョンスに返す。
やはり私が直接話すべきだと思い、すぐに王に会いたいと、ポン尚宮に告げる。
チョンスはお頭(かしら)は殺しとは関係ない。信頼を裏切られた?信頼を裏切ったのはソ・ヨンギ様、あなたです。
そう言わないとあなたを守れないから、お父上を殺した罪を自らかぶったとチョンスは絶叫に近い形でソ・ヨンギに訴える。
シムは知り合いの学氏の娘だと言っていたとソリから聞いた。そして調べて行くが、記録が無い。
兵士に殺された者がいた。でもチョンという名前ではなく、チェという名前だったとヨンダルは告げる。
シムも真実を知った。そして王宮殿にいるとソ・ヨンギにいう。もしトンイを止められるのはソ・ヨンギだけはないかという。
王の所へ来たトンイに女振り回されたのは初めてだ。それもいいものだと知ったと喜ぶが、なにが話があるのではないかと聞いた。
しかしいつまでも黙っているトンイに気をもみながら、話したくないなら話さなくていいというが、トンイは覚悟を決め、自分は罪人の娘だと告白してしまう。
そこへ親衛隊長が会いたいとやってきた。そしてトンイにお忘れですか?これは私がすることですと言い放つ。
トンイはその言葉に引き、王宮殿を後にした。
ソ・ヨンギはコムゲを覚えているかとスクチョン王に聞く。の秘密組織で、王は厳しく罰するように命令したという。
トンイの出生の記録を見せるが、それは嘘だという。ソンチョンの出身ではない。
王様が思っていたようにある家につかえていたが、苦しくてコムゲに助けられて逃げ出しただった。コムゲに逃がしてもらったことが罪だと思われたのだと、嘘を言い、全てを隠す。
その話を聞いたトンイはそれではソ・ヨンギも拭えぬ罪を犯したことになるというが…幼い日のトンイを思いだしていた。泣きながら、父は殺していないと訴えていたトンイ。そのときのトンイの涙がトンイを探した本当の理由だったのかもしれない。
もし、ソ・ヨンギのために父を殺した罪を隠したのなら私が今度は罪をかぶろうという。
しかし、トンイは違う。本当のことを言えば王様を裏切ることになる。王様のために言うなという。
トンイがこの地位に就いたのならその意味がある。やるべきことがあるのだ。王様の信頼に信頼で答えろという。
ソ・ヨンギはチョンスに、トンイの父親とチョンスが犯したことはこの国の根幹を揺るがすことに変わりはない。それは償って行けという。
王妃はトンイの出生に問題はないと聞かされる。でもソ・ヨンギはコムゲを調べている。そこに何かがないのかという。
ヒジェは母の元、ユン氏の元で悩んでいた。部下が訪ねて来るが、事態に変わりはない。それどころか、清国の使者は明日までに本物のトゥンノンユチョを渡せという。
王妃は落ち付けと報告に来たヒジュにいう。トゥンノンユチョがあいつらの手にあるのなら、取り戻せばいいだけだという。
王の元には世子のことで機嫌を取りカンパにある城のことを探っていたのかという。軍事的なことを探っていたというのか?と清国の使節団に言うが、企んでいるのはそちらではないかという。
清国の国境の側に兵を補強するという噂があるという。それではレンガ1つ積むのにも清国の許しを得なければならないのかと言い返す。
トンイはシムから清国がここまでしてトゥンノンユチョを欲しがるのは理由がある。そして逆賊行為だという。それほどまでに恐れているのだという。
王妃は敵国ではなく盟友になるべきだという。だから本当のトゥンノンユチョを渡せとオ・テソクに言う。
共に生き残るのにはそれしか道が無いという。
トンイの元へ訪れた王は、ソ・ヨンギの嘘を聞き、心を痛めていた。そしてトンイやトンイの父のせいではない。これは自分の罪だという。
まで目を注ぐと言いながら、力が及んでいなかったのだという。
でも私を助けてくれたという。そうだ、だから自分にトンイを授けてくれたと思うという。
西人(ソイン)が生き延びるための手段を王妃は考える。そして家臣から機嫌を取る為に宴を催してみては?と持ちかける。その宴にトンイも出ないといけない。
エジョンは陽気にもう認めないといけないからじゃないかとめいいっぱいおめかししてくださいというが、ここが西人が身を守る最後の手段となるのだ。
チョンスにトンイはおかしいという。みんながここにいるという。シムだけがいない。シムはこの席に来れる立場ではないとチョンスは言うが、やはりおかしいという。
何かのために部屋に戻ろうとしたトンイを王妃は厳しい言葉で止める。
トンイはいつの日か、こうなるだろうと覚悟していたと言った。12年前に宮廷に入ってきて、嘘を突いた時からこんな日が来ると覚悟していたという。
しかし、こんな姿でこんな形で判るとは思わなかった。
ソ・ヨンギや王を苦しめることになるとは…思わなかったと告白した。
ソ・ヨンギは、王様が昔自分がトンイの父を信じたようにお前のことを信じているのを判っているか?と言われる。
そしてトンイの元を去ったソ・ヨンギは夜が明けたら、ホドチョンへ行って、昔のコムゲの記録を持って来いと命令した。
ソ・ヨンギは王様に黙っているわけにはいかないというが、トンイは自分から言わせてほしいという。
しかしソ・ヨンギはトンイ自身から聞かされたらどれだけ苦しむか、何故判らないのか?と断る。
チョンスはソリにに案内されある寺に行っていた。12年前にこの寺に手紙が預けられていたらしい。
王はトンイの所へ行くのは今夜は控えるという。王に会うのが辛そうだったからだという。
内官はの出身だったらなにか過去はあるだろうと王をなぐさめた。
王妃はオ・テソクにトンイの過去をもっと徹底的に探せという。出てこないというだけではダメだ。王妃はまだ真実に辿りついていない。
シムはソ・ヨンギはヒジュが持っていたトゥンノンユチョが偽物だったことを話せばいいというが、それで済まされる事態ではなくなったという。
親衛隊長(ソ・ヨンギ)が昔の事件の記録を探していたと王妃が知る。しかもコムゲに関する記録だ。
ソ・ヨンギは昨日いなかったチョンスにどこへ行っていたのかと聞く。そしてソンチョンに行ってトンイの出生の記録を探していたというチョンスに、真実を知っていると告げる。
何故それを知ってるのかと聞き返すチョンスに、ソ・ヨンギは従ってくれという。チョンスは自分はいいが、トンイだけは見逃してくれという。国の法を知っているから身分を隠したのではないかとチョンスに返す。
やはり私が直接話すべきだと思い、すぐに王に会いたいと、ポン尚宮に告げる。
チョンスはお頭(かしら)は殺しとは関係ない。信頼を裏切られた?信頼を裏切ったのはソ・ヨンギ様、あなたです。
そう言わないとあなたを守れないから、お父上を殺した罪を自らかぶったとチョンスは絶叫に近い形でソ・ヨンギに訴える。
シムは知り合いの学氏の娘だと言っていたとソリから聞いた。そして調べて行くが、記録が無い。
兵士に殺された者がいた。でもチョンという名前ではなく、チェという名前だったとヨンダルは告げる。
シムも真実を知った。そして王宮殿にいるとソ・ヨンギにいう。もしトンイを止められるのはソ・ヨンギだけはないかという。
王の所へ来たトンイに女振り回されたのは初めてだ。それもいいものだと知ったと喜ぶが、なにが話があるのではないかと聞いた。
しかしいつまでも黙っているトンイに気をもみながら、話したくないなら話さなくていいというが、トンイは覚悟を決め、自分は罪人の娘だと告白してしまう。
そこへ親衛隊長が会いたいとやってきた。そしてトンイにお忘れですか?これは私がすることですと言い放つ。
トンイはその言葉に引き、王宮殿を後にした。
ソ・ヨンギはコムゲを覚えているかとスクチョン王に聞く。の秘密組織で、王は厳しく罰するように命令したという。
トンイの出生の記録を見せるが、それは嘘だという。ソンチョンの出身ではない。
王様が思っていたようにある家につかえていたが、苦しくてコムゲに助けられて逃げ出しただった。コムゲに逃がしてもらったことが罪だと思われたのだと、嘘を言い、全てを隠す。
その話を聞いたトンイはそれではソ・ヨンギも拭えぬ罪を犯したことになるというが…幼い日のトンイを思いだしていた。泣きながら、父は殺していないと訴えていたトンイ。そのときのトンイの涙がトンイを探した本当の理由だったのかもしれない。
もし、ソ・ヨンギのために父を殺した罪を隠したのなら私が今度は罪をかぶろうという。
しかし、トンイは違う。本当のことを言えば王様を裏切ることになる。王様のために言うなという。
トンイがこの地位に就いたのならその意味がある。やるべきことがあるのだ。王様の信頼に信頼で答えろという。
ソ・ヨンギはチョンスに、トンイの父親とチョンスが犯したことはこの国の根幹を揺るがすことに変わりはない。それは償って行けという。
王妃はトンイの出生に問題はないと聞かされる。でもソ・ヨンギはコムゲを調べている。そこに何かがないのかという。
ヒジェは母の元、ユン氏の元で悩んでいた。部下が訪ねて来るが、事態に変わりはない。それどころか、清国の使者は明日までに本物のトゥンノンユチョを渡せという。
王妃は落ち付けと報告に来たヒジュにいう。トゥンノンユチョがあいつらの手にあるのなら、取り戻せばいいだけだという。
王の元には世子のことで機嫌を取りカンパにある城のことを探っていたのかという。軍事的なことを探っていたというのか?と清国の使節団に言うが、企んでいるのはそちらではないかという。
清国の国境の側に兵を補強するという噂があるという。それではレンガ1つ積むのにも清国の許しを得なければならないのかと言い返す。
トンイはシムから清国がここまでしてトゥンノンユチョを欲しがるのは理由がある。そして逆賊行為だという。それほどまでに恐れているのだという。
王妃は敵国ではなく盟友になるべきだという。だから本当のトゥンノンユチョを渡せとオ・テソクに言う。
共に生き残るのにはそれしか道が無いという。
トンイの元へ訪れた王は、ソ・ヨンギの嘘を聞き、心を痛めていた。そしてトンイやトンイの父のせいではない。これは自分の罪だという。
まで目を注ぐと言いながら、力が及んでいなかったのだという。
でも私を助けてくれたという。そうだ、だから自分にトンイを授けてくれたと思うという。
西人(ソイン)が生き延びるための手段を王妃は考える。そして家臣から機嫌を取る為に宴を催してみては?と持ちかける。その宴にトンイも出ないといけない。
エジョンは陽気にもう認めないといけないからじゃないかとめいいっぱいおめかししてくださいというが、ここが西人が身を守る最後の手段となるのだ。
チョンスにトンイはおかしいという。みんながここにいるという。シムだけがいない。シムはこの席に来れる立場ではないとチョンスは言うが、やはりおかしいという。
何かのために部屋に戻ろうとしたトンイを王妃は厳しい言葉で止める。