
Bones season 5 episode 5 A Night at the Bones Museum
警備員が有刺鉄線に小石を投げながら警備をしている。そのたびに火花が飛び散る。そこに、鉄線に誰かがいるのを見つける。声をかけ、懐中電灯を向けるとそれは…
ミイラだった。

ブースのオフィスに彼の上司のアンドリュー・ハッカー次官が、君の申請は全部通ったと書類を持ってくる。

ブースはいつもメールなのにというが、ブレナンがきているのを聞いて、挨拶にきたという。ブレナンにはアンドリューと呼んでくれというが、ブースが「アンドリュー」と言うと勤務中だで、終わりだ。この扱いが違うこと…。
ブレナンの新作を褒め、ラボの仕事と両立は大変だろうといい、FBIも最高の捜査官ブースを付けているという。

ブースに彼女と2人で話がしたいといい、

ブースを部屋から追い出した。

ブースとブレナンは現場に向かった。
ブレナンは突然、ブースに次官が寝たいってという。

正確には食事に誘われたが、下心があったとブレナンはいう。ブースとしては上司だから断ってほしいが、ブレナンはブースに彼はチャーミングよと言い、断る気はないようだ。
先に現場にきていたサローヤンは被害者は丸焦げだという。過激な環境団塊の仕業かもしれないという。

先週も車が焼かれた。発電は地球を滅ぼすとメッセージがあった。今回の被害者は発電所の鉄線にくくりつけられている。
ブースは監視カメラはと聞くが、FBIが回収したとサローヤンがいう。

被害者はビーフジャーキー状態だとサローヤンはいい、2人と共にそのビーフジャーキー状態の被害者を見る。
そこへスイーツが飛んでくる。現場検証中よとブレナンはいうが、留守番電話を聞いてなかったんですねと言われる。

デイジーをもう1度実習生にしてほしいとスイーツはいう。ブレナンは彼女は話しが長いし、人との距離がとれないという。スイーツは自分が呼吸法を教えたという。
ブレナンはブースにせかされ、仕事があるのとスイーツにいう。
サローヤンは、こんな焼け方は初めてだ。小柄な人で年齢は20歳前後だという。
しかし誰も聞いていない。
ブレナンはスイーツが諦めない限り仕事に入れない。ブースも上司と仕事するなら、チャンスをやった方がいいとなんか、変な理屈を言い始めるから、ブレナンは24時間見習いとしてならと許可を出す。

スイーツは礼をいい、ブレナンは仕事にかかれた。そしてスイーツが合図した車の中にはとうのデイジーがいて、大喜びしている。

ブレナンは遺体を見、感電してないという。サローヤンも同意見だ。嗅いでと言われ、みんなで遺体の匂いを嗅ぐが、ブースはクリスマスみたいな匂いがするという。ブレナンは牛香(にゅうか)と没薬(もっこう)だと思う。そして死んだのは3000年以上前ね。エジプトのミイラだという。

ブースは本物のミイラかというし、サローヤンも新鮮な血が付いているという。それは刺された人の返り血で、これだけ出血していれば、刺された人は死んでいるという。
ミイラの前で誰かが殺されたということのようだ。
ラボに戻ったブレナンは、アンジェラにブースに調べてもらったが病院に刺殺者はいないという。アンジェラも盗難美術品のデータにミイラはないという。博物館にも問い合わせている。
展示品じゃないなら、墓穴から掘り出した可能性もあるとブレナンはいう。
ブレナンは検視台の側に行くとミイラの身元を探しだして死因を特定するという。

検視台の側には、ホッチンズとデイジーいる。
デイジーはブレナンを見ると、感謝していますと言い始める(だから、それがうるさいんだって)ブレナンは睨みつける。

デイジーはスイーツから教わった呼吸法を始める。
デイジーは一転低い声で、チャンスをありがとうございます。今後は落ち着いて喋りますと言うが…(いつまで持つんだ?)しかも求められたときだけ(大丈夫かぁ~)
ホッチンズはサローヤンが血液型を調べていると事務的に言った。
アンジェラは例の環境団体に聞いたら「ゴミ箱でミイラを見つけたって」と言った。そして抗議活動に利用したということだ。

ホッチンズはミイラを作る際に使う物質を見つけたと話している脇でずっとデイジーが手を挙げている。

そして発言してもという。ホッチンズは誓いは10秒持ったなという。
デイジーはミイラは男性だという。
ホッチンズは布から見て、最高の防腐処置だという。ファラオか王子かもと言い出す。
胸に穴が開けられている。そこへ機械を入れる。これは最近開けられたものだとブレナンはいう。
デイジーはミイラに詰められたものを出すために?といえば、アンジェラはミイラの秘宝ねと付け足す。強力な動機だとホッチンズもいう。ブレナンも古代のものということで、ノリノリだ。古代の遺体って大好きよ、最高だわ。
しかしそのノリノリには、みんな付いていけない。

圧迫された部分に微粒子があるわと機械を入れ、モニターに映し出された物を見て、話を切り替えた。ホッチンズが言った。
ブレナンはやっぱりノリノリで大発見になるかもと言ってる。…なんか、デイジーがのりうつってる。
デイジーも調子にのっちゃってアメリカ人類学会で表彰されるかもと言えば、ブレナンは学会の表紙を飾るかもと2人でミイラを挟んで女子高生並みの騒々しさだ。

アンジェラとホッチンズはただ呆れている。
ブレナンは我に返ると、切断されてる部分があるわと仕事に戻る。
ブースは自分の部屋からマロイ博士に電話をしてた。行方不明になっているミイラはあるかと訪ねていた。
電話を切った所にハッカー次官が来る。そしてノーベル賞学者からミイラの件で安眠を妨害されたと苦情が来たという。
ブースは報告書をハッカーに渡した。
それを読みながら、ミイラが人を殺したのかという。ブースはブレナンがミイラの取り調べをしているというと「ブレナン」の名前でころっとハッカーは機嫌がよくなり、現場は楽しそうだ、頑張れよと声をかけてくる。けれど、1度は去ろうとしたハッカーは戻ってくると、彼女が自分のことを何か言っていたかと聞いてくる。ブースはそういえば…というが、ハッカーは君と彼女の三角関係は困るという。
ブースはきっぱり、ブレナンとは仕事上の付き合いだという。ハッカーはそれで安心したようだ。学者をどんどん叩き起こせといい去っていった。
スイーツはアンジェラの所へきていた。デイジーの偵察とからかわれるが、何かあったときのために待機しているという。そして大画面のアンジェラトロンでミイラの出てくる映画を2人で見ている。
そこへサローヤンが飛んできて、血液の主は不明だが、3000年前の虫が出たという。あとの頼みはブレナンだという。

そしてアンジェラ達が映画を見ているをみて、これも仕事?と聞くが、アンジェラは自信を持ってイエスと答える。
スイーツに何か用?と聞くが、アンジェラがデイジーの訓練士よとあっさり答える。
そこへブレナンがミイラの首をトイレに載せてやってくる。彼は斬首されたの、顔の復元をしてとアンジェラに渡す。エジプトの棺に描かれた顔と照合するのだ。

ブレナンも映画に気付き、1932年の「ミイラ再生」ねという。ブレナンはこれを見て人類学を目指したらしい。

ブレナンは助手のデイジーと共に遺体を検視している。どうも骨が1本多い。エジプト王家は近親婚が多かったと話している。そのせいかもしれない。デイジーは突然変異かもというが、ブレナンは先天奇形症候群可能性を指摘する。
X線で上腕骨の骨を見ても曲がっている。A・ビクスラ―症候群、劣勢遺伝症候群で骨格の異常が特徴だとデイジーができるところをアピールする。
頭蓋骨は平らだ。ブレナンはすぐに本を出す。頭頂部と後頭部が突出…彼は第18代王朝だとデイジーが興奮して言う。
ブレナンは本をめくり…手が止まる。そして言った。
正体が判った。
ブレナンとデイジーはアンジェラトロンの前にいるアンジェラやサローヤン、スイーツに報告する。
大発見よ、殺人の動機にもなるわ。彼はアノック「心の血を流した少年」ファラオの次男だ。
アノックは伝説によると、落馬した兄のメティーを自分が王位につくために踏み殺した。しかしアノックは兄は事故死と主張した。しかしファラオは怒り、彼の首をはねた。
兄の生命と父の愛を失った悲劇の若者だから、彼は「心の血を流した少年」と言われている。
ブレナンは興奮して彼らに話した。
アンジェラは冷静にそれが殺人事件と関係があるの?と聞く。
デイジーはジェファソニアンがエジプトから借りて展示する予定だったと言ってから…ブレナンに話してもらうことでしたという。また口数が多すぎる。
サローヤンは盗難届はと聞くが、ブレナンはブースと合流して調べてもらうわと飛び出した。
デイジーはスイーツがいることに何故?と詰め寄る。

私は実験材料だから監視してるの?違うとスイーツが言っても、私を馬鹿だと思ってるでしょうといい、私を賢いと言ってくれる人もいるのよと言い、彼女も怒りで立ち去った。


ブースとブレナンが訪ねた先で案内人は展示室は2Fで金曜からの展示予定だと言った。ここのキャズウェル博士がアノックを出歩かせるはずがないという。
ブースは博士にあったのはいつかと聞く。昨日だと答えた。博士は奥の部屋にいて、彼はジオラマを作っている。そこで悪夢があったらしい。音楽隊の女性の足に指があった。ブレナンも足の指が描かれていたのはもっとあとの時代でしょうという。
そして博士の部屋につき、彼は博士をドアの前で呼んだ。何の返事もない。作業中は出ないというが…。
ドアをノックして呼んでも反応がない。ブースが何かを感じ、ドアを開けようとするが鍵がかかっている。作業室にいるはずと言うが…。ブレナンは鍵を探すというが、ブースは得意の足蹴りで、ドアを蹴り開ける。


ミイラの棺がまず飛び込んできた。美しい装飾だ。

しかし博士がいない。
ブレナンが、ブースに見てという。棺の中から血が滴っている。ブースが貴重なものだ慎重にと言われながら、ドアを開けると

そこにはキャズウェル博士の遺体があった。

サローヤンはFBIの捜査のためにあの棟を閉鎖したという。
ホッチンズはパーティーで会ったがキャズエル博士はいい人だったというが、ブレナンはイマイチよ。学者としては様人用人深さが足らないと辛辣だ。サローヤンは同じ職種の仲間を失うことは悲しいことよとフォローしている。
とうのキャズェル博士は彼らの前の検視台に乗っている。
サローヤンはミイラについていたのは彼女の血だという。傷口に金属の破片がある。採取したいというホッチンズにブレナンは少し待ってという。凶器は目を貫いている。そして頭蓋骨まで届いている。その中で出血を起こしたようだ。ブレナンは凶器は細身で鋭利じゃないものというが、ホッチンズは金属片から特定しようという。
その後ろからやってきたデイジーが手をあげる。いいわよとブレナンの許しを得て発言する。
ミイラの詰め物は鋭利でないものでえぐりだされているという。
サローヤンはキャズウェル博士を殺した凶器と同じかもしれないという。博士はミイラの胸になにがあったか知っていたはずだとデイジーが続けた。ブレナンはミイラを傷つける調査は許可されていないという。実際調査の記録は見つかっていない。
ブースはFBIでターンブル博士と話していた。

監督をしていたのかとブースが聞くと、彼は運営と仲介を務めていたと答えた。キャズウェル博士とエジプト博物館と両方だ。
ターンブル博士は3000年生き延びたのに2週間で破壊されたと残念がる。
ブレナンはキャズウェル博士は調査記録を残していたのかと聞く。もちろんだとターンブル博士は答える。それを彼がエジプト側に提出する約束になっていた。ブースは見せてほしいという。ターンブル博士は同意する。
ブレナンは胸の中に何かあったと報告は?と重ねて聞いた。ターンブル博士は聞いていないと答えた。やはりここでもミイラを切ることは許されていないと、さっきブレナンが言ったことと同じ答えが繰り返される。
ブレナンは部門間で助成金をよく奪い合ってますよねと更に聞く。ターンブル博士は認めるが、それで職員同士が殺し合うことはないという(そりゃ、そうだろうな)
ブースは彼女の助成金をねたんでいた人はいるかと聞いた。とても言いにくそうにウィートン博士が不満を言っていたと答えた。古代ローマ部門のトップだ。
ブースがわけを聞くと彼は古代ローマの絵画の展示を望んでいた。ターンブル博士はしかし彼は善人だ。少年野球のコーチもしていたと当然ながら、かばった。
そんなことが通じない、ブレナンはキャズウェル博士と口論に?と聞く。ターンブル博士はまた言いにくそうに、よくあることだと答えた。
検視をしたサローヤンはアスリート並みの心臓だとキャズウェル博士のことを言った。90歳まで生きられたわ、と。聞いていたアンジェラはお気の毒にとしか言えない。アンジェラも彼女に送ってもらったり思い出があるようだ。
サローヤンは呪いかもねという。ミイラと関わったから…。
そこへホッチンズが急いできて突然赤毛の少年の尿ですという。つまり遺体の目を調べた。
ホッチンズが調べた結果をいうには、凶器に付着していた鉄と炭素が検出された。そして話は突然飛ぶ。大昔、職人は偶然胴を手に入れた。彼らは熱したそれを冷やすことが必要だと感じた。ここがポイントになるはずだと。ここから、冷やすなら、赤毛の少年の尿という迷信が広まったという。
古代ローマに赤毛はいない。
殺害の凶器は古代ローマの鍛造品だとホッチンズは言った。
帰りの車の中、ブレナンは資料を見ながら、ウィートンは様々な古代ローマの道具を持っているとブースに言った。のみ、やすり、かんな…

しかしブースは古代エジプトにも古代ローマにも関心はゼロだ。
代わりにハッカー次官の話になった。42歳で結婚歴なし、ブレナンは目的意識があって人を見る目が高いのかもと答える。なんで気にするの?と聞くブレナンに、ハッカーは自分の上司だ。ブレナンがデートすれば、俺の話題になるという。ブースがハッカーとブレナンの共通項だ。
ブレナンは欠点をバラされないか心配してるの?と聞くが、ブレナンははっきり彼とは惹かれあってるの、あなたの話なんかしないと言った。
ウィートン博士はキャズウェル博士と口論していないと言った。

ブースがティタン展でというと、ティツィアーノねとブレナンが訂正する。16世紀のルネサンス期のイタリアの画家だ。ティタンはギリシャの…とブレナンが話始めたので…どんどん聞き込みから遠くなってる…ウィートン博士が怒鳴ったと認めた。助成金を自慢されて、腹が立ったという。
ブースがだからキャズウェル博士を襲ったのかと言ってると、ブレナンがウィートンの研究室を見まわし、置かれているものの中に古代の胴のメスが足らないといいだした。

見当たらないんだとウィートンはいう、院生が研究で使ってるのかもしれないというが、長さ25センチ、幅2センチ、鋭利でない。
凶器と一致するのだ。
ブースは月曜はどこにとウィートンに聞く。ここで仕事をしていた。証拠があるなら、逮捕すればいいと、こちらは開き直りになった。
アンジェラは不思議だという。アノックは3000年前に生きていた。ホッチンズに話す。24歳、スイーツと同じ年だ。ホッチンズは死後に切り刻まれ分析されるとは思ってなかっただろうなという。

そこへデイジーが微粒子の分析結果は?と聞きに来る。急がせるつもりじゃないけど、ランスと喧嘩をした、私のことを見張ってるという。
このまま放っておくとデイジーがまたべらべら喋りだしそうだから、ホッチンズは3つの微粒子が見つかったという。
砕いた哺乳類の骨、カイガラムシ、タイセイだ。
動物と植物ねというアンジェラに、骨はどれにも当てはまらないとデイジーは言った。しかしアンジェラは3つは全く別のものだけど、実は3つは同じものだという。
これは古代エジプトの染料だという。アンジェラは美術学校で習ったという。ホッチンズもそれをしりなるほどいう顔をする。カイガラムシは赤、タイセイは藍色だ。骨はもちろん白だ。
色が残っていないのは腐敗のせいかとホッチンズがいう。デイジーは内臓を詰めた壺が胸にあったのかという。アンジェラは壺に絵は描かないという。ただの容器だからだ。
じゃ、胸の中にあったのはなにかという疑問が出てくる。アンジェラはきっと大切なもので永遠に残したかったんだという。
そこへエジプト国立博物館のアジ―タ・バシャリをサローヤンが案内してきた。

光を消してとアジ―タはすぐに言った。ホッチンズが分析中だと言っても、ミイラを傷つける調査は許可していないという。そして今日、アノックをエジプトに持ち帰るという。
サローヤンにアジ―タは貸し出しているけど、いつでも取り消しができるという。一緒にいたブレナンは、心配だろうけど、ここなら安心だと説明する。アジ―タはあなた方に引きとめる権利はないと強硬だ。
サローヤンはアノックは殺人事件の証拠だと言った。しかも犯人はアノックの体内から何かを盗んだ。中身に心当たりはと逆にアジ―タに聞いた。
アジ―タはCTスキャンは見たかという。ブレナンとサローヤンは互いに顔を見合わせた。何のこととアジ―タに聞いた。アジ―タは数日前に依頼があって、許可をしたという。
しかしキャズウェル博士の研究室にそんなものはなかった。アジ―タは助手が依頼をしてきたという。
ブースは取調室でエジプトに依頼した用紙を読みあげていた。先日、キャズウェル博士の所へ案内した男がそれを依頼していたが、彼は助手じゃない。

フランケルは助手じゃないことを認めたが、博士は自分の指導教官だったと言った。彼はジョージタウン大の博士課程にいる。
フランケルは更に自分が進学したら、キャズウェル博士に指導教官をと頼んだが断ってきたという。理由はアノック展の準備で忙しいからだ。しかし彼はアノックには詳しいという。
ブースは相手にされなくて頭にきて博士を殺したのかと聞く。フランケルはもちろん腹は立ったが殺したりはしないと否定した。そして実習生になったという。
ブレナンはそうすれば、手伝えるチャンスがあると思ったの?と聞く。CTスキャンは僕の案だ。博士も喜んでいたと答えた。画像が見たのかとブレナンは更に聞く。

しかし彼は撮影したのも初耳だと答えた。あるんなら、殺してでも見たかったと物騒なことを平気で言う。それをもちろんブースが聞き咎め、殺したのかとまた聞く。いえと彼は神妙に答えた。
ブレナンはハッカーとの夕食を楽しんでいた。

アノックは指が6本あるのとやはり話題はそこに行く。
そして注文をしようという段になって、ブースはミートローフがダメなの。中に卵が入ってるからよ。お母さんから目玉だって聞いてダメになったんですってと話しだす。

と、自分でフッておいてハッカーがブースのことを言い始めると、彼の話は止めましょうという。ハッカーは君のことを知りたいというが、ブレナンは色気たっぷりにあなたのギターの話が聞きたいわと返した。
そこへラボからメールだ。ブレナンは戻らなきゃといい、席を立つことになった。また会う約束をして2人は別れた。
ブレナンがラボへ行くと、呼んだ本人らしいアンジェラがデートなら言ってよという。

どうだったの聞かせてよというが、

相手がブースの上司だと聞くと、ブースが嫌がったでしょうという。そして面倒なことになるわよと言った。
ブレナンは話が変えたくて、アンジェラが見せたいものを聞いた。アノックの胸の圧縮部分から染料がでたとアンジェラトロンで見せる。
そこにあったのは反転したヒエログリフだ。胸の中にあったものが転写されたからそうなったとアンジェラはいう。元の形に戻すと、ヒエログリフが現れた。しかし、文字が薄い。劣化してしまっているが、それが読めれば中に入っていたものが判るはずだ。
ブレナンは印刷して、古典語のババジャニアン博士に見せると言った。
サローヤンがキャズウェル博士の脳を切っていると、スイーツがきた。そしてデイジーのことで悩んでいるという。サローヤンに相談したいというが、サローヤンはノーという。16歳の娘にろくなアドヴァイスもできないのよという。でも年季が違うというスイーツに思わず、私が年を取ってるという意味かしらとサローヤンはいう。
その言葉で関を切ったように、いつも女性に嫌われる。何故なんだとスイーツが言いだした。
サローヤンは仕方なくスイーツの話を聞くことにしたが、愛しているのに嫌われるというスイーツに、彼女はあなたの患者じゃないのよという。愛しているなら、信じなきゃという。
スイーツはそのアドヴァイスに感激する。彼女を助けるつもりが侮辱してたんだと気づく。そしてサローヤンにハグをしてくるが、サローヤンは脳を切っているから…スイーツが脳まみれになる可能性がある。

そこへうまい具合にデイジーが来る。これは友情のハグだとスイーツがいうと、しかも嬉しくないものだとサローヤンもいう。用があったんでしょうというとCT装置からメモリーが引きだせた。今アンジェラが見ているとデイジーがいう。まだ怒っているデイジーはさっさと行ってしまう。サローヤンも画像を見に行った。1人ぽつんとスイーツが残った。
画像から、彼らはそれが巨大なルビーだったことを知る。まさしく心臓の部分にあるそれは、血を流した心そのものだった。この画像を見た者がキャズウェル博士殺しの犯人だ――――。
後日ハッカーにミートローフの話をしたことが、ブースにバレる。

静かに卵だけ置いたブースはあれは、ブレナンにしかしていない話だと言った。





いやー時間がかかった。その間に最後の数行書いてあったものが、消えていた。
また途中から書き直したっーー。
でも画像と文を合わせてるとやはり楽しい。
これは、ジェファソニアン内の事件のようですが、シーズン3なのかな、ゴルモゴン事件の頃にも1度あった。
これシーズン5なんですが、最近、実際はシーズン10が始まる直前のこの頃です。なんだか、寂しくて…
本当は、ブレナンとブースを呼びに来た

みんななんですが

こうして笑いさざめき、どんどん先へ去っていったような、月日の流れをただ感じます。


