
法人類学者のテンペランス・ブレナンに振り回されるが、シーリー・ブースの生い立ちも複雑だ。

弟・ジャレットと

息子・パーカーと

女にはモテるのに何故か結婚は拒まれる

スナイパーとして国のために任務として50人は殺した

ブレナンと華麗なダンスも

派手な靴下は彼の反骨の現れ?

しかし戦士だ

いろんなブース
今まで様々な顔を見せてきたが、それを演じるデヴィッド・ボレアナズは1969年米国・NY州バッファローに生まれた俳優兼ディレクター、プロデューサーだ。
父親はフィラデルフィアの天気予報キャスターだったそうだから、やはり2世俳優に入るかもしれない。
1999年には米国People誌の「最も美しい50人」に選出された。
サターン賞 主演男優賞受賞(2000、2003、2004年)
もう怖いもんない経歴だな。
しかし、私生活となると違う一面を見せる。
1997年、イングリッド・クインと結婚1999年に離婚
2001年、女優ジェイミー・バーグマンと結婚
1男、1女がいる。
しかーし、浮気者でもあり、かつての不倫相手はタイガ―・ウッズの愛人だったこともある女性らしい。
それを経験し、現夫人との関係が深まったと言ってしまえる超プラス思考の持ち主だ。
「ボーンズ」もシーズン9で降板するという話もあったようだ。
ブースがいなくなれば自然、番組は終了しちゃうじゃん。新手のギャラアップ作戦か?
「ボーンズ」でもエキストラ女性の身体にタッチするセクハラ親父の一面も見せている。
まー、相手が有名俳優だから、女性もよっぽどじゃなきゃ、喜ぶかもしれないが…。
ブースと違う一面だ。
相手役のエミリーもつんけんしてる役だが、カットがかかれば、餌食になってる?
しかしそこまで来るには、人に言えない苦労はあったろう。
「ボーンズ」はまだ続く、新しい一面をどんどん魅せて欲しい。