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「BONES(ボーンズ)5」  二人の絆

2014-03-01 22:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 スイーツが初めてブレナンとブースがした仕事のことを本に書くというが、オクリ事件だと思っている。それは間違えだと2人が出会いを語る。

 

 ブースはNYにいたサローヤンからジェファソニアンに面白い博士がいると教えられた。4千年前の殺人事件を解決したという。

 ブレナンはジェファソニアンインフィニティションで生徒に講義をしていた。そこへ初めてブースが現れた。 

 その頃、まだギャンブルに狂っていたが、ノッてみることにして、訪ねる。


 ブレナンはまだ出会って1か月の似顔絵書きをしているアンジェラに頭蓋骨を見せ、それの生前の絵を描いてほしいという。

 アンジェラは気持ち悪がるが、報酬でパリに戻れるならと引きうける。

 ブレナンはアンジェラの個展で彼女の絵を見て、その絵の下の人物の骨格を捕らえる力に感服したらしい。
 


 そしてブレナン紹介したサローヤンとすれ違ってもとても失礼な態度を取るがブースに少女の骨であると告げる。

 犯人までは判らないというが、ブースから犯人を探すのを手伝ってほしいと言われる。その野郎を許せないというと、何故、男と決めつけるの?女かもしれないとブレナンは反論する。

 実はブースがどれほど出来るか試しただけだった。

 その頃のジャックはとても不機嫌で、ザックはやってないからだという。

 その仲の悪い2人を被害者・ジェマ・アリントンを殺した犯人が野球選手の恋人らしいと知り、メイプルが出てきたというジャックに野球のバットは何でできてると言い、2人に実験をするように促す。

 そのときからザックが被害者役を務める。


 恋人は、ワシントンに、父といとこなどといたという。
 ジェマの死は入団テストの後に知ったという。

 ジェマはオペラハウスで歌っていたが、そのあとには埋立地で見つかった。


 この頃、初めてブレナンをボーンズと呼ぶが、じゃ、ブースをシューズと呼ぶという。

 恋人はいるかと言うブレナンに、ブースは軽い付き合いの相手はいると答え、ブレナンは物理学をしているという相手から誘われてると答える。
 ブースは誘いたいくらいと言うが、規則で相棒などと恋愛は禁じられてるという。

 ジェマはタックルされて死んだんじゃないかとジュリアン検事にブースは伝えるが、今の時点には令状は無理という。

 ヘイスティー判事が加害者として浮かぶ。

 オペラハウスで追いかけ頭を撃って死んだという結論に出るが、ブレナンは判事に同じ真似をし、まずかったかしら?というが、ブースはそれが俺がしたかったことだと気にいる。

 しかしジュリアン検事は怒り、クビにしろという。


 アンジェラは頭を挟まれたんじゃないかと言う。何か突起の付いたものだ。

 まだ新しい骨は扱い慣れてないからジャック…ホッジンズが必要なものを取り除いてしまったかもしれないという。

 ギャンブルをしているブースの所に行くとクビと告げられる。

 そしてクビならベッドに入れると言われ、2人はその気に舌を絡ませるキスをしたと告白する。

 

 スイーツはそれを聞き驚くが、ブレナンはすぐに気が代わり、そのまま帰って寝たという。
 スイーツはため息しかない。 


 
 翌日ジェファソニアンに行ったブレナンは、アンジェラとジャックが上手く行き、ザックもその気になっていたが、クビになったことを告げる。

 アンジェラは古代の骨などを見ることで採用される。

 
  ザックが証拠を持ってきて、俺達を切るのは馬鹿だという。それでジュリアン検事をサローヤンと説得し再びジェファソニアンを雇う。

 そのあと、ブレナンとブースは喧嘩になるが、ブレナンは6カ国語話せるそうだ。

 そして決定的な証拠を見つけ、ブレナンは検事を逮捕させる―――。


 最初からそうなるべくしてなった2人じゃない。相棒になったから関係が進まなかっただけじゃない。
 最初に魅力を感じない相手とは何をしてもムダなのよねぇ~。
  
 しかし最初から大喧嘩をしてもどうにかなってしまう。それだけ感情をぶつけ合えれば、確かに運命の2人だわな。

 


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