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クリミナルマインド また降板決定、ギデオンの時も実は?

2017-06-14 11:49:17 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 ホッチが解雇されたシーズン12に15エピソード出演したティーヴン・ウォーカー役の


 
 デイモン・ガプトンが降板したことが判った。

 が、実は本人のツイートによると、自らの降板ではなく、契約解除されたようだ。

 ホッチ(トーマス・ギブソン)の穴を埋めるべく参入したのだろうだが、何があっての契約解除だろう。

 米Varietyなどではドラマの創作上の変更と報道されているようだが。



 例の女優2人のギャラアップのためのギャラ確保とか?

 まあ、ここまでの話は日本では放送されていない分なので、あまり関係がないが…。

 デイモン・ガプトンがショックだったらしいことは確かだ。



 ところで、かつて降板した

 ギデオン役の


 Pinterest(出典)

 マンディ・パティンキンは

 こんな残虐なドラマだとは思わなかった。でも1度受けたからは最後までやることはやった。

 そういう発言をしているが、実はそれほど綺麗な最後でもなかったという話もある。

 シーズン3の始まる頃、イベントや打ち合わせなどにドタキャンが相次ぎ、最後は電話で降板を申し出たという話がある。

 身体も心も拒絶状態での降板だったのかしら?

 今「ホームランド」のソール・ベレンソン役は生き生きとしてやってるようだが。

 こちらもお世辞にも内容が素敵とは言えず、ずい分残虐性の強いものだと思うが、政治的メッセージがあるからそうでもないの?


 俳優なんてそんなものと言ってしまえば、そうだが、米ドラがいろんな意味で過酷ということを示しているエピソード満載なのが「クリミナルマインド」かもしれないと思えてきた。


 そういいつつ、、J・J(ジェニファー・ジャロウ)役のA・J・クックと、ペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネスの降板か、彼女らの要求を呑んだギャラアップか、それも答えは出ていない。




 
 Zimbio(出典)             Pinterest(出典)

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