
ホッチが解雇されたシーズン12に15エピソード出演したティーヴン・ウォーカー役の

デイモン・ガプトンが降板したことが判った。
が、実は本人のツイートによると、自らの降板ではなく、契約解除されたようだ。
ホッチ(トーマス・ギブソン)の穴を埋めるべく参入したのだろうだが、何があっての契約解除だろう。
米Varietyなどではドラマの創作上の変更と報道されているようだが。
例の女優2人のギャラアップのためのギャラ確保とか?
まあ、ここまでの話は日本では放送されていない分なので、あまり関係がないが…。
デイモン・ガプトンがショックだったらしいことは確かだ。
ところで、かつて降板した
ギデオン役の

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マンディ・パティンキンは
こんな残虐なドラマだとは思わなかった。でも1度受けたからは最後までやることはやった。
そういう発言をしているが、実はそれほど綺麗な最後でもなかったという話もある。
シーズン3の始まる頃、イベントや打ち合わせなどにドタキャンが相次ぎ、最後は電話で降板を申し出たという話がある。
身体も心も拒絶状態での降板だったのかしら?
今「ホームランド」のソール・ベレンソン役は生き生きとしてやってるようだが。
こちらもお世辞にも内容が素敵とは言えず、ずい分残虐性の強いものだと思うが、政治的メッセージがあるからそうでもないの?
俳優なんてそんなものと言ってしまえば、そうだが、米ドラがいろんな意味で過酷ということを示しているエピソード満載なのが「クリミナルマインド」かもしれないと思えてきた。
そういいつつ、、J・J(ジェニファー・ジャロウ)役のA・J・クックと、ペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネスの降板か、彼女らの要求を呑んだギャラアップか、それも答えは出ていない。


Zimbio(出典) Pinterest(出典)