子を守る親はそれを持たす

2012-03-03 07:43:28 | 日記風
久しぶりにスタジオのお手伝いに出かけた。

駅に新入学生のための電子定期を通すと、お家に連絡が行きますよ~というサービスの宣伝があった。

新入生の時期ということだろう。

塾でも時間が遅いからそういうサービスあると思う。

でもそれを上回る作家さんもいた。


大人になってお嬢さんが話されていたが…推定50代…外で遊んでいていじめられているとお母さんがすっ飛んでくるそうだ。
だからうちのお母さんはなんで判るんだろと思っていたら、後日判明するわけだ。

お母さんは子どもに盗聴器を持たせていた。

それがいいか悪いかはおいておいてもGPSで位置確認するのも甘いという気がした。

実際いろいろ問題はあるだろけど、50年くらい前ってまだ安全神話が残っていた頃よ。
その頃からそんな防犯しちゃうんだ。

っていうより盗聴器ってそんな昔からあったの?
それを知って使っていたことに驚き。

機械ものを使った推理は時代に追い越されるとはいうものの…そういう作品の多い方なので…。

やっぱりなんか違うと思う。

お子さんにそういうものを持たすのは今の時代は問題があると思うけど、親が子を守るとはそこまでさせちゃうのね…と思いながら、まさかお嬢さんで盗聴器を試して作品作りに活かしたのでは…という疑問も湧き出す土曜日の朝だ。

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