助けられていたトンイはこのまま重宝するからという理由で都へ出していた手紙も届けられないことを知り、逃げ出そうとした。
しかし、そこへチャン・ヒジュが来た。トンイには理由が全く判らない。
助けられたピョンに荷物を持っているのを見つかり、逃げる気だったのでは?と荷物を改めようとしたが、流人として流されていたシムに助けられる。
チャンはピョンの所へ来ている。
シムはチャンを知っている、避けて逃げると言うのはどういうことだと聞くが、トンイは知らないと真実を話せない。
チャンが来たことは内緒となっている。大事な仕事があるらしい。
シムはまともな考えがある者はちゃんと王妃に反感を持っているという。そしてシムも遠い昔に因縁があるという。
トンイはまだシムが同じ屋根の下に住むことを知らない時にインチキ占いで豆をピョンに売らされていた時、自分は宮廷の女官だと言ったが、あれは本当だったということを明かす。
王妃は、オ・テソクなどに王妃の子どもが世子になるのが遅れているのを解決するためにヒジュが出かけたのだという。
王は街に出回っている今の王妃が前の王妃を追いだしたということを気にしているらしいとオ・テソクらに聞く。しかし今のオクチョン王妃はそれが事実なら私が判らないはずはないという。
石手紙…置いておくと誰かがみたり届けたりしてくれる手紙…を義州(ウィジュ)で見つけたと王に知らせる。
回りの者はトンイが生きているらしいと知ってホッとする。
王妃はオ・テソクが言った王が気にしていることを再び考えた。
シムに頼み改めて手紙を出してもらうことにした。そしてシムがヒジュが来た理由を探るならトンイも探るという。
ヒジュの元へは通訳官が言っているをシムが知る。
戯楼(ぎろう)を貸し切ることになった。ソリというのがそこの女主人だ。
シムは戯楼とヒジュ…ピョンは大事な客のときは貸し切る…通訳官と言うことでトンイと話し、世子の承認が遅れているから清国の承認を取ろうというのだろう。
ソリに何をしているか聞きだして教えてくれと頼むが、酒と笑いを売る私達でも道理がある。だからソリから私を友だちと思っているなら道理を通させてくれといい、断る。
シムは後の策はこっそり忍び込むことしかないと言い、トンイを驚かせる。
その頃、王妃の元に女を探している者がいる。王様は全てを知ってから王妃に証拠を突きつけるのはではないかと家臣から報告が行く。
王妃は王を訪ね直接話をしようとする。
しかし王は講義の最中で待たされている間に1つの箱を見つける。気になり開けてみると1組の靴が入っていた。
それがトンイのものだと察する。偽りの笑顔を向け、トンイを思っていたんだと王妃はさとる。
先のイニョン王妃の元にはカムチャルブの女官がトンイが生きている。もうすぐ王妃様の濡れ衣を張らせると知らせに行く。
シムは本当に直接戯楼に乗りこむ。トンイは気が気じゃないがそれしか方法はないと言われれば…止めることもできない。
シムは清国の言葉を韓国の言葉に直す通訳官になり済まし、自分が通訳官になる作戦だ。しかし聞き覚えたから、イマイチ判っているかと言えばいないらしい。どうせ相手も判っていないのだからと平然と乗り込んでいく。
普段無茶なことをしているトンイはそれを見ていて気が気じゃない。余りの無謀過ぎるというが、それしか手がないと言われると…なにも言えない。
やはり世子の承認をヒジュは頼んでいる。本当か嘘か、シムは通訳の仕事をこなしているが、表で、待っているトンイは通訳官が出てきたら殺せと言っているのを聞き、どうにかシムに伝えたいが、見張りが厳しく近づくことができない。
うろうろとしていたトンイは疑われ、差し出されそうになるが、ソリに以前会ったことがあり、亡くなったトンジュさんの妹ねと彼女を救ってくれる。
トンイは適当に知っていると言ったがソリはトンイが11歳の頃、本当に出会っていた女性だった。お互い再開を喜びあい、なにもできなかったことをソリと共に話し合うが、トンイはここへ来た理由を思い出し、シムが殺されると伝える。
ヒジュはシムの言葉が下手すぎることにもう言い出て行けという。ヒジュの家は代々通訳官が多いからそれくらいなら自分でできるという。
ソリは急ぎ向かうが、シムは既に返された後だった。
その帰り、シムは黒装束の男に襲われる。
しかしソリが頼んだ者たちが無事助け出す。
ヒジュは世子の承認の代わりになにを差し出すのか聞き出すことができなかったという。それでは無駄骨ではないかとトンイが言うが、同席していた、キーセンでもあるソリが、「ツンヨンヒジョ」と清国がやたら口にしていてヒジュが困っていたという。
それは国境を守る地図らしい。ヒジュはそれを差し出す気だという。それは大変なことだが、ヒジュならするだろうとシムはいう。
ヒジュはシム・ウンテクから手紙を預かっているという話を聞き、それが誰であったか思いだした。
そしてその手紙を受け取り、検閲と言うことで手紙を勝手に読んでしまう。
そしてそれが、トンイの手紙であることを知ってしまう――――。
そしてトンイは「ツンヨンヒジュ」を守るためもあり、出発しようとし、それがピョン見つかり、ヒジュもトンイを見つける。
トンイに生命の危機が再び迫っていた…。
しかし、そこへチャン・ヒジュが来た。トンイには理由が全く判らない。
助けられたピョンに荷物を持っているのを見つかり、逃げる気だったのでは?と荷物を改めようとしたが、流人として流されていたシムに助けられる。
チャンはピョンの所へ来ている。
シムはチャンを知っている、避けて逃げると言うのはどういうことだと聞くが、トンイは知らないと真実を話せない。
チャンが来たことは内緒となっている。大事な仕事があるらしい。
シムはまともな考えがある者はちゃんと王妃に反感を持っているという。そしてシムも遠い昔に因縁があるという。
トンイはまだシムが同じ屋根の下に住むことを知らない時にインチキ占いで豆をピョンに売らされていた時、自分は宮廷の女官だと言ったが、あれは本当だったということを明かす。
王妃は、オ・テソクなどに王妃の子どもが世子になるのが遅れているのを解決するためにヒジュが出かけたのだという。
王は街に出回っている今の王妃が前の王妃を追いだしたということを気にしているらしいとオ・テソクらに聞く。しかし今のオクチョン王妃はそれが事実なら私が判らないはずはないという。
石手紙…置いておくと誰かがみたり届けたりしてくれる手紙…を義州(ウィジュ)で見つけたと王に知らせる。
回りの者はトンイが生きているらしいと知ってホッとする。
王妃はオ・テソクが言った王が気にしていることを再び考えた。
シムに頼み改めて手紙を出してもらうことにした。そしてシムがヒジュが来た理由を探るならトンイも探るという。
ヒジュの元へは通訳官が言っているをシムが知る。
戯楼(ぎろう)を貸し切ることになった。ソリというのがそこの女主人だ。
シムは戯楼とヒジュ…ピョンは大事な客のときは貸し切る…通訳官と言うことでトンイと話し、世子の承認が遅れているから清国の承認を取ろうというのだろう。
ソリに何をしているか聞きだして教えてくれと頼むが、酒と笑いを売る私達でも道理がある。だからソリから私を友だちと思っているなら道理を通させてくれといい、断る。
シムは後の策はこっそり忍び込むことしかないと言い、トンイを驚かせる。
その頃、王妃の元に女を探している者がいる。王様は全てを知ってから王妃に証拠を突きつけるのはではないかと家臣から報告が行く。
王妃は王を訪ね直接話をしようとする。
しかし王は講義の最中で待たされている間に1つの箱を見つける。気になり開けてみると1組の靴が入っていた。
それがトンイのものだと察する。偽りの笑顔を向け、トンイを思っていたんだと王妃はさとる。
先のイニョン王妃の元にはカムチャルブの女官がトンイが生きている。もうすぐ王妃様の濡れ衣を張らせると知らせに行く。
シムは本当に直接戯楼に乗りこむ。トンイは気が気じゃないがそれしか方法はないと言われれば…止めることもできない。
シムは清国の言葉を韓国の言葉に直す通訳官になり済まし、自分が通訳官になる作戦だ。しかし聞き覚えたから、イマイチ判っているかと言えばいないらしい。どうせ相手も判っていないのだからと平然と乗り込んでいく。
普段無茶なことをしているトンイはそれを見ていて気が気じゃない。余りの無謀過ぎるというが、それしか手がないと言われると…なにも言えない。
やはり世子の承認をヒジュは頼んでいる。本当か嘘か、シムは通訳の仕事をこなしているが、表で、待っているトンイは通訳官が出てきたら殺せと言っているのを聞き、どうにかシムに伝えたいが、見張りが厳しく近づくことができない。
うろうろとしていたトンイは疑われ、差し出されそうになるが、ソリに以前会ったことがあり、亡くなったトンジュさんの妹ねと彼女を救ってくれる。
トンイは適当に知っていると言ったがソリはトンイが11歳の頃、本当に出会っていた女性だった。お互い再開を喜びあい、なにもできなかったことをソリと共に話し合うが、トンイはここへ来た理由を思い出し、シムが殺されると伝える。
ヒジュはシムの言葉が下手すぎることにもう言い出て行けという。ヒジュの家は代々通訳官が多いからそれくらいなら自分でできるという。
ソリは急ぎ向かうが、シムは既に返された後だった。
その帰り、シムは黒装束の男に襲われる。
しかしソリが頼んだ者たちが無事助け出す。
ヒジュは世子の承認の代わりになにを差し出すのか聞き出すことができなかったという。それでは無駄骨ではないかとトンイが言うが、同席していた、キーセンでもあるソリが、「ツンヨンヒジョ」と清国がやたら口にしていてヒジュが困っていたという。
それは国境を守る地図らしい。ヒジュはそれを差し出す気だという。それは大変なことだが、ヒジュならするだろうとシムはいう。
ヒジュはシム・ウンテクから手紙を預かっているという話を聞き、それが誰であったか思いだした。
そしてその手紙を受け取り、検閲と言うことで手紙を勝手に読んでしまう。
そしてそれが、トンイの手紙であることを知ってしまう――――。
そしてトンイは「ツンヨンヒジュ」を守るためもあり、出発しようとし、それがピョン見つかり、ヒジュもトンイを見つける。
トンイに生命の危機が再び迫っていた…。