旅は若い内でも年を重ねてからでもどっちでもいい、経験は経験よ

2011-10-07 13:00:00 | 日記風
 よく若いうちに海外に行っておけば、見識が広がり、人生が変わっただろう、過去にそういう話を聞きました。

 でもそれっておかしいような気もするの。

 頭が柔軟な内に海外を知っておけばいろいろその後の人生の展開も違うのかもしれない。でも、機会がない場合もありますよね。



 だからどうしても2つに別れてしまうように思います。



 若い時に留学を重ね、考えを広げる方
 子育てもし、定年を迎え、リタイア後の楽しみとして旅行をする方


 この真ん中に定期的に行くには…、なかなか難しいかも。

 
 まだ2,30代で独身であれば自分のために使える金銭があるからできるけど、それも長い間というわけにはいかない。仕事を始めた、子どもができた、こうなってくると難しい。


 そうすると、定年後にのんびりと…ということになるようです。




 でもこれはその人に割り当てられた人生の時期だからどっちでもいいと思う。

 遅いなんてことはないと思う。


 短期間の旅行であっても行けば、何かは得てきます。その短期間を重ねるだけでもやっぱり違ってくると思う。


 私にとっては短期間でも、海外へ行ける時期が、今、なのかもしれません。


 だから今からでも遅くはない。


 自分の何かを磨くわけよ。



 だってこの私が、英語を喋るようになったわよ。ここは英語圏じゃないけどね。英語が意外と通じてます。
 通じてますと言っても、ほとんど、単語だけを羅列してるだけで、文章を喋っているわけではないのですが…。


 聞いてる環境にいると、発音は滅茶苦茶でも、スッと出るようになりますね。


 3か月くらい、現地に入れば(覚えたい言葉の国ね)本当にある程度話せるようになるかもしれませんね。




 …と妙な自信だけ、つけています。


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